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なるっっほドゥ
( ᐛ )ナルホド?
暗くて見えづらいのは仕様です(?)
こちら瑠李(ダンサー)よ世界線の弥月君です
既に亡くなってます
で、詳しく話すと
彼は弥月であって弥月ではありません
瑠李が見ている幻影、幻覚です
瑠李の前職は彼と同じある国の海軍でした
彼らが海軍に所属してすぐに、隣国との戦争が始まりました
そこで彼らは敵国の艦船から襲撃を受けました
暫く戦闘を繰り広げていると味方の船が来ました
残っている船員は瑠李と弥月だけ
…しかし、弥月は深手を負ってしまいます
瑠李は、その弥月を見て動けなくなってしまいます
弥月は瑠李に『逃げろ』、そう最後の気力を残し叫びました
瑠李は泣きながら味方の船に逃げました
……友が銃で撃たれて動かなくなった光景を背に
瑠李はそれから『自分は弥月を見殺しにした』と自己嫌悪や罪悪感で感情がぐちゃぐちゃになり、戦争が終わったと同時に海軍を辞めてダンサーを始めました。
その時と同タイミングでしょう、弥月の幻影が見え始めたのは。
夢も1人でいるときも外でも仕事中にもいつでも何処でも彼は現れ続ける
その幻影はずっと…ずっと彼を蝕んでいる。
……的なね、長くなっちゃった。
それでは皆様、またのお越しを。