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青黒
R-18
リクエスト
黒side
最近、青と致すことが少なくなった。
ヤッても一回達したら終わりとか、前戯だけで終わる日もある。
多分…一般的に見たらこれが普通だと思う。
けど、性欲が強い俺はそんなのじゃ満足できない。
青には申し訳ないけど、媚薬を盛ることにした。
だから今、青にバレずに媚薬を盛る作戦を練っている。
『青の飲み物に入れるか…?』
『んでも、もし味が変わったらバレるかもしれん…。』
『むずいなぁ……あっ』
絶対にバレないいい方法を思いついた。
それは…
『酒に盛ればバレへんやろ!』
我ながらいい方法を思いついたと思う。
酔ってれば味が少し変わっていても気づかないと思った。
作戦が練れたので媚薬を買いに行く。
近くのドラッグストアで一番効果が高いやつを買ってきた。
『これを盛ればきっと…!』
『夜が楽しみやなぁ…』
期待を胸に夜になるのを待った。
夜、青がご飯を食べる時。
今日練った作戦を実行する。
『青、酒どれがいい?』
「んー、レモンサワー!」
『分かった、今用意するわ。』
あらかじめキッチンに用意した媚薬をビールジョッキに入れる。
そして頼まれたレモンサワーを注ぐ。
見た目に変化は無い。
『お待たせ。』
「ありがと~っ」
キッチンに戻った時、ある事に気がついた。
まだ酔ってない青に媚薬入りのお酒を飲ませてしまったのだ。
止めようとしたがもう遅い。
リビングに目を向けるとお酒が減っていた。
「黒ー?」
『ど、どしたん。』
「なんか…いつもと違う味すんねんけど…。」
『あー、多分他のメーカーのやつやからかもしれん。』
「そうなん?」
『おん、そっちの方が安かったからそっち買った。』
「そっか!ならええわ!」
なんとかピンチを乗り越えた。
あとは媚薬が効くまで待つだけ…。
「黒ぃ、好きぃっ!」
「ね、ほんまに大好きぃっ…」
『ありがと、俺も好きやで。』
「んね、なんか体熱いなぁ…」
『そうなんっ…?』
やっと媚薬が効いた。
この瞬間をずっと待ち望んでいた。
やっと青と致せれると思った時…。
「ふふっ、媚薬盛ったやろ?」
『え、?』
「なんかキッチンに置いてあったし…。」
「しかも、お酒が薬っぽい味したからさ?」
『…バレたか。』
「覚悟、できてる?」
『できとるよ、そのつもりで盛ったんやから。』
「じゃ、ベッド行こっか。」
ちょっと計画とはズレたが、なんとか青と致せれる雰囲気になった。
いい感じ…だったはず。
「ふふ、」
『青、もう少し…強めでもええよ…?』
「だめ、痛い思いしたらどーするの。」
『ええよ…青とやったら、痛いのだって嬉しいわ。』
「…ほんまに?」
『本気やで。』
『…ぃ、あ゛、!』
「は、ふふ、可愛いね。」
いつもより少し激しめの行為。
いつもと違う感覚に酔ってしまいそう。
頭が回らない。
『ん゛っ、青、だいすきっ…』
「可愛いこと言うじゃん…」
『ふっ、ぁ゛…』
「っ、中出していい?」
『え、よ、出して…?』
「〜っ゛…!!」
「ふ…大丈夫?満足した?」
『っ…青…』
「ん?」
『、青って、早漏なんやなぁ…?』
「…は?」
『かわいね、青…w』
「…あんま調子乗るなよ」
青にかける言葉を誤った。
できるものなら前言撤回したい。とても。
今はそんなこと考える暇もない。
『ま、ぇ゛っ、!』
「待たない。」
『あか、ん゛っ、、や゛っ、!』
「もっと締めてや。黒ならできるやろ?」
『むぃ゛、おかしくなる、ぅ゛っ、!』
「ねぇ、これでイクの何回目?」
『わか、らんっ、ぅ゛、!』
何回も達して頭が回らない。
何度も目の前が真っ暗になりかける。
でも、青が奥を着いてきてまた明るくなる。
「っ、結腸行くね。」
『は、ぅ゛!?』
「やばっ、w」
「もう我慢できひんわ、」
『青っ、もうやめ、んん゛っ、!』
もう頭が回らないとかいう次元じゃない。
「は、っ゛、」
『も、むぃ……』
「寝ても起こすだけやで、!」
『ぅあ゛ぁ、っ!』
「朝までコースやな、!」
リクエストありがとうございました。
またお待ちしております。
コメント
2件
まってまじですきすぎです😭😭😭💞いちゃいちゃからのわからせになるの本当に最高です!!本当にありがとうございます😻💕