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司「今日のショーも大成功だったな!」
えむ「みんなすっっごく笑ってたね!」
寧々「まあ、今回はいつもより評判良かったしね。歌も上手くいったし」
類「そうだね。寧々の歌とても綺麗だったしね」
寧々「…ふふ☺️」
えむ「えへへ、寧々ちゃん今すっごく嬉しそうだね!」
寧々「そりゃあ、褒められたし喜ぶでしょ」
えむ「あ!そうだ!このあとみんなで、打ち上げしようよ!」
類「いいね。僕は、大丈夫だけど二人は、どうだい?」
司「オレも問題ないぞ!」
寧々「私も大丈夫」
えむ「ヤッター!じゃぁ早く何処行くかみんなで決めよう!」
司「あ!すまん!さっき何処かでハンカチを落としてしまったから先に決めといてくれ!」
寧々「あんまり遅くなんないでよ」
数分後
司「お!ここにあったな!では、早速戻るとするか」
ん?
誰か喋っているな何の話だろうか?
モブ1「マジでピンク髪の子凄かったよね!あんな高い所からとべるなをて私びっくりしたよ!」
司(えむのことだろうか?でも、高い所を飛べるピンク髪はえむしかいないな!)
モブ2「あ!あと歌ってた子めっちゃ上手くなかった!?」
モブ1「わかる!」
司(寧々のことだな。あの歌声は、とても素晴らしかった!)
モブ2「ねね、どっかで聞いたけど紫色の髪の毛の人、演出家らしいよ!」
モブ1「え!じゃぁあの凄いのその人が考えてたんだ。すっごーい!」
司(類のことだな!あいつの演出は、毎回ぶっ飛んでるが凄いのは、同感だな!)
モブ1「…でも、黄色髪の人だけ演技下手じゃない?」
え?
モブ2「あ、わかるかも。なんかその人だけ違うよね…そこだけ残念だったな」
司(……………………)
寧々「司、帰ってくるの遅くない?」
えむ「司くん、ハンカチ見つからないのかなあ?」
寧々「ちょっと、見てくる!」
えむ「いってらっしゃ~い!」
類「…」
寧々(司何処だろう?……ん?あの金髪、司だ!)
寧々「司あんた、ハンカチ見つけたなら早く帰ってき
え?
寧々「ちょっと司、
あんた顔色悪くない?」
司「…!?」
寧々「…司、さっきなんかあったの?」
司「…何も無かったぞ!少しハンカチを見つけるのに時間が掛かったんだ!すまんな心配かけて。だが体調は、何も悪くないから安心しろ」
寧々「そ、そう」
(いつもの司に戻った…さっきのが嘘みたい…)
本当に何もなかったの?…
司「ん?寧々どうした早く行くぞ」
寧々「え?あ、ぁ…うん…」
えむ「あ!寧々ちゃん!司く〜ん!」
司「何処に行くと決めたんだ?」
えむ「えっとねぇここだよ!すっごく美味しそうでしょ!」
司「ほお、ここか!確かに美味しそうだな!」
えむ「ホント!?それじゃ早く行こー!!」
類、寧々「…」
類「…寧々さっき何があったのか帰りに教えてくれないかい?」ボソ
寧々「…うん、分かった…」ボソ
えむ「寧々ちゃん、類くん早く行こー!」
2話に続きます!