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昨日、毎日投稿忘れてしまったので今日2話出します!!
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豆side
奨「ただいまー」
今日は俺の彼氏の奨くんが歌の留学から帰って来る日。
めちゃめちゃ嬉しいよ?でもさ、奨くんって優しいし社交的じゃん?だから絶対に友達作ってきた
と思うんだよ。
それが俺は本当に嫌だ。いわゆる嫉妬。奨くんに会うことさえ嫌になるかもしれない。
でも会ったらその気持ちなんて一瞬でなくなった。
豆「おお、、おかえりなさい」
奨「うん、」
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奨side
今日、歌の留学から帰ったんだけど豆の様子が変。いつもはおかえり!とかいって抱きついてくるんだけど
今日はそんなことない。でもまぁ俺は会った瞬間に思った。嫉妬してるんだなって
豆「楽しかったですか?」
奨「うん!向こうで友達できた!今度来るから遊ぼうって話したんだ」
このときの豆はやっぱり可愛かったな。挙動不審だもん。
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豆「そうだよね、、」
奨「え、なんかあった?」
豆「別に、、」
奨「俺がいなくて寂しかったんでしょ?」
ドン(壁ドン)
豆「どいてください、、」
奨「素直に言えばいいでしょ?寂しかったよーって」
豆「うざ、、((失笑」
奨「((笑」
豆「そりゃ、、寂しかったけど」
奨「うん」
豆「普通のテンションで帰ってきたからさ、、俺のこと何も思ってないんじゃないかなって」
奨「あ、わかった。ただいまのキスが欲しいんだ」
豆「、、コク」
奨「可愛いな」
ちゅ
豆「ねぇ、、奨くん。ベッド行きましょ?」
奨「うん、でも俺今日止まらないからね?」
豆「はい///」
この後は秘密の時間____________
END