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先生が私の席にやってきて、横に座ると
耳打ちで、
(おむつは?)
と小声で聞いてきた。自習になって周りは騒がしくなり耳打ちしている声なんて聞こえない。
(おしっこいこ)
とあおいを連れて部屋をでていった。
視聴覚室をでたところで、スカートをめくって股を抑えオムツの確認をしている先生。
(ちょっとオムツ重そうだけどおもらしした?)
と言われても、答えるわけもなく…
保健室に行くように言われ廊下を歩きだす。
先生が言った通りオムツが重そうだ。
これは汗ではなくおもらしで重くなっていることに今までの経験ですぐにわかった。
股にあたるオムツがおもらしで下がっていることを表していた。
保健室につき、いつものように、オムツ替えをしてもらう。
あおいの横にはさっきまでなかった紙オムツのパックがふたつあり先生が薬局で買ってきたものだった。
ピンクのパッケージには
(スーパービッグ適応体重35kg)
テープ式の紙オムツと紙パッドで安心。
新しいパッケージからひとつずつ取り出し、紙オムツの上に紙パッドをのせる。
あおいの股を拭いて新しいおむつに交換する。
女児用とゆうより幼児用の、それ、はあおいの羞恥心をくすぐったものの布オムツよりはマシだろうとオムツカバーをあてられる。
ズボンかと思っていたものの紙オムツ用のオムツカバーをああてられての幼稚園のスボンだった。