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前回と一緒です。
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️️️⛅️サイド
れ「放課後、教室に残ってろよ」
️⛅️「う、うん」
帰りに呼び出される。もうこれで8回目くらい…?もう慣れたけど…
🎈「あ、びびくーん!今日一緒に帰ろうよ!」
️️️⛅️「わりー、今日も先生から呼び出されててさ…まじだるいわーw」
🎈「え、またー?びびくん毎回何してんの…w」
️️️⛅️「まぁまぁwwwまたな!」
無理に笑ってるけどいつまで持つかな…
放課後になるとまた5人くらいの女子生徒と連が教室に入ってくる。
れ「お、いるなぁwそれじゃ…始めよう」
あーあ、また始まっちゃった。
もう殴られても痛み感じなくなっちゃったよ。
[薄笑いの獣たち ]
今日はいつまで続くんだろ
[その心晴れるまで]
モ「なんか楽しくなくなってきたな…じゃあカッター使おっか♡」
は?え、ちょっとまって…?カッター…?
痛いじゃん…!やだやだ…!!
抵抗しなきゃ…わかってるのに体が動かない…
誰か…!!
???「何してんの!!」
[夏の静寂を切り裂くような悲鳴が谺する]
こーくがたまたま来てくれて良かった。あの言葉は嘘じゃなかった。
良かった。
🎈「お前ら…次は無いからな。」
️️️⛅️「こーく…!!」
🎈「びびくん遅くなってごめんね。怪我とかない…?」
️️️⛅️「うん、大丈夫。」
[教室の窓には青空]
️️️⛅️「そういえばなんでここに…?」
🎈「教科書忘れちゃってさ。ほんとにたまたま来れて良かったよ。」
️️️⛅️「そっか。ありがとな。」
お前は
[君は]
最高の━━━
[ともだち]