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こんにちは、みじんこです。

突然ですが、皆さんはバウンティラッシュをやってらっしゃいますか?

私は最近始めたんですけど、すっごい面白いです。

ずっとペロスペローで固めてボコしてます。

スカッとします。

シャンクス持ちの方がとてもうらやましい。

下さい。


ということで、後日談・後編に行きたいと思います。

遅くなりまして申し訳ない。

今度こそ終わりの予定です。

だってこれ以上書くことがないんだもん。


今回は嘘偽りなくがちがちのえちなのでご注意ください。

大丈夫という方のみお進みください。
















急遽、初デートに向かうことになった俺たちは、

洋服屋に行ったり、カフェに行ったりとして満喫していた。

色々とはしごし、すっかり日が暮れ、夜が近づいてきたころ。


「はー!楽しかったなぁ!ベック!」

「いろいろと回りすぎだ…」

「アンタの体力はどうなってんだ?」

「別に普通だぞ?」


隣を見ると、疲れた様子でベックがこちらをじと、と見ていた。

少し振り回してしまっただろうか。

やべぇ、浮かれすぎちまった。


「す、すまねぇ。ベックとデートできんのが嬉しくて…」

「その、許してくれ…?」

「…はぁ」


ぽんっ。

ベックが頭に手をのせる。


「別に怒っちゃいねぇよ」

「俺も楽しかった、ありがとう」

「!おう!」


優しく笑いかけてくるベック。

それを見て、俺もなんだか嬉しくなって笑い返す。

すると、くしゃくしゃと俺の頭を掻きまわしてきた。


「わ、何すんだよ!」

「なんでもねぇよ」


手を放し、すたすたと歩いていく。

もしかして、照れてる…?

だとしたら可愛すぎねぇか?!


「んふふー」

「…何ニヤニヤしてるんだ」

「べっつにー」


恋人の可愛い一面を新たに見つけ、上機嫌に歩く。

すると呆れたようにこちらを見てくる。

いつもながら本当に様になっていて、すごくかっこよかった。

こうして、幸せに包まれながら初デートを終える。


はずだった。


「あの~、すみませぇん」


二人で話しながら帰っていると、知らない女の人達から話しかけられた。

なんだろうか。


「は、はい。えぇっと」

「何か用か?」

「そのぉ、お兄さんたちすっごくかっこいいなぁって思ってぇ」

「よかったらこれから一緒に遊びに行きませんかぁ?」


どうやら彼女たちはいわゆる「逆ナン」をしに来ようだ。

皆一様にかわいらしい顔立ちをしており、遊んでそうな見た目だった。


「悪いがそんな気分じゃねぇんだ」

「えぇー?そんなぁ」

「絶対楽しいですよぉ」

「これからこいつと行くところがあるんだ」

「そーなんですかー?」

「あ、それならみんなで行きましょうよぉ!」

「そっちのほうが楽しいですよぉ!」

「ね、赤い髪のお兄さんもそう思うでしょぉ?」

「あ、その」


ベックが断りを入れるが、一向に諦める様子はなく、しつこく食い下がってくる。

困ったな、どうやって諦めさせよう…。

すると。

ぐいっ。

女性のうちの一人がベックの腕に抱き着いてきた。


俺は一瞬固まってしまった。


「ねぇ?行きましょう?」

「だから行かないって何度も言って…」

「手を放してください!」


やべ…、やっちまった。


なんだか胸がもやもやして、つい大きな声を出してしまった。

女性たちはなんだこいつ、と言いたげな目でこちらを見てくる。

ベックも少し驚いたように見つめてくる。


「え、あ、ごめんなさい」


怒鳴りつけられた張本人は、慌ててベックから手を放す。

そして興が冷めたのか、そそくさとどこかへ立ち去って行った。

きっとこれから俺の悪口などを言いながら、ほかの男を捕まえるのだろう。

苦々しい思いで女性の後ろ姿を眺めていると。


「どうしたんだシャンクス」

「アンタがあんなに声を荒げるなんて珍しいな?」

「そんなにナンパが嫌だったのか?」


意外そうに聞いてくるベックに恥ずかしさを抑えきれない。

そうじゃないんだ、ベック…。


「いや、その…」

「?」

「ベックの腕に女の人が抱き着いてんのが嫌で…」

「その、妬いちまった…」


沈黙。

うわぁー…、心が狭いやつとか思われたかなぁ…。

自分の嫌なところを見られ、幻滅させたかと心配になる。

ところが。


「…」

「え、っと、ベック?」


なぜかベックが固まってしまった。

いったいどうしたのだろうか。

まさか、そんなに引いちまったのか…?!

そう思うとなんだか悲しくなってくる。

嫌だ、嫌われたくない。


「…シャンクス」

「…はい」

「ちょっとついてこい」


そういって静かにどこかへと歩き出した。

…終わった。











しかし、ついていった先は、なんとラブホだった。

え?なんでここ?

怒られると思っていたため、予想外の場所に戸惑いを隠せない。


「えっと、ベックさん?」

「なんだ」

「その、なんでこんなとこに…?」

「アンタとヤるために決まってるだろう」

「えっ?!」


さも当然かのように言い放つベック。

いや、え?

あの流れからどうしてこうなる?

ますます混乱していると。

ちゅっ。


「ん…!」


優しい口づけ。

先ほどまでいっぱいだった頭の中が、ゆっくりと甘く溶かされる。

そのままじりじりとベットへ近づいてゆく。

その間もキスは続く。

ぼふんっ。

柔らかく押し倒される。


「…は、ベック…」

「ん」

「その、怒ってねぇのか?」

「なんで怒らないといけないんだ」

「だってさっき、女の子に大きな声出しちまったじゃねぇか」

「あぁ、そうだな」

「そのあとベックは黙っちまっただろ?」

「それで心が狭いやつとか思ってたんじゃねぇのか?」

「なんでそうなるんだ」


ふっ、とからかうように笑いながら、額に軽くキスを落とす。


「そんなこと思わねぇよ」

「じゃあなんで、何もしゃべらなかったんだ…?」

「…もしかしてアンタ、無自覚か?」

「?」

「アンタはそのとき言っただろ」

「妬いたって」

「お、おう」

「俺はそれが嬉しくて、アンタが可愛すぎて黙ってたんだ」

「っ…!」


今の俺の顔は、熱があるかのように真っ赤だろう。

それくらい、恥ずかしくて、嬉しかった。


「な、んだよ、紛らわしいんだよ…!」

「アンタが鈍感すぎるんだろ」

「し、しかたね…!っ…!」

「ベ、ベック?!なにいきなり脱がすんだ?!」

「だから言ってるだろ?」

「アンタとヤるためだって」

「そ、それは分かって…」

「誤解も解けたんだ、なにもやめる必要はないだろう?」

「それともなんだ、ヤりたくねぇのか?」


脱がす手を止めずに、少し不安げにこちらをうかがってくる。

ずるい…、こいつ俺がその顔に弱いのに分かって…!

確信犯だと分かっていてもやはり、俺がこいつに勝てるわけもなく。


「ヤ、りたい、です…」

「よし、じゃあヤろう」


















「んぁッ゛、ベック゛ぅ゛?!そこッ、とんとんしちゃッ…!」

「あぁ、もっとしてやるな」


やめてほしいという意味で言ったのに、なぜだか逆に激しくされる。

ベックの上に座っているからだろうか、いつもよりも深く入る。

ばちゅんっ。

弱いところを強く突かれる。


「お゛ッッ゛、あ゛ぁ?!」

「やッ、やだぁ、ベックッ゛?!」

「すぐッ、イっちゃうッ゛?!」

「いいぞ、たくさんイけ」


耳元でささやかれ、びくんと反応してしまう。

どうにか快楽の波から逃げようとするが、がっちりと腰をつかまれ、固定されている。

むしろ逆に、体を動かした反動で、ベックのがさらに奥へと入り込む。


「ん゛ッ、あッ、お、く゛ぅ?!きてる゛ぅッ゛?!」

「はッ゛、も、イく゛ッ、イっち゛ゃうぅッ゛?!」


激しい突きに耐えきれず勢いよく熱を吐き出す。

びくびくと体を震わせ、ぐたりとベックへ体を預ける。

は、も、無理…。

いつもより回数が多いからだろうか、体に力が入らない。

だが。

ごりゅっ。


「んあ゛ぁッッ゛?!」


イったすぐそばからまた、激しく動かされる。


「な、んでッ、いま゛ッ、イった、ばっかな゛のにぃッ?!」

「俺はまだイってねぇ」

「すまねぇがもう少し付き合ってくれよ…っ!」


強く一突き。


「お゛ッ゛、はぁ゛ッ゛?!」


また奥へと入り込む。

それと同時に再び果てる。


「ん、またイったのか」

「出しすぎてるせいか少し透明だな」

「あ゛ぁッ゛?!や、らぁ゛ッ、へ、んにッ、なる゛ぅッ゛?!」

「大丈夫だ、そのくらいで変になんかならねぇ」

「はッ、ベッ、クッ゛!キス、してぇッ゛!」

「ん」


互いの舌を絡み合わせる。

深くねっとりとしたキスに、また溶かされる。

足に力が入らないため、ベックの首に腕を回す。

やばいっ…奥入りそ…。

そう思ってたのがよくなかったのか。

ぐぽっ。


「んん゛ッ゛ッ??!!」


「奥入ったな」

「ふッ゛、んぁ、ん゛んぅッ゛?!」


だめだ、頭がおかしくなるっ…!

気持ちよすぎて声が大きくなってしまう。

ナカだけでなく、キスも激しさを増す。

いっぱいいっぱいになりながらも、必死についていこうとする。

その間も動くのは止まらない。


「んんッ゛、ん、んぅ゛ッ?!」

「…は、シャンクス…ッ!」

「あッ゛、ベックッ゛、ベック゛ぅッ゛?!」

「すきッ、すきだぁッ゛?!」

「あぁ、俺もだ…ッ!」

「ん゛んぅッ゛、また、イく゛ぅ゛ッ?!」

「っ…、すまねぇ、俺も出そうだ…ッ」

「ナカにいいか…ッ?」

「ん゛ッ、い、いぞぉ゛ッ、ベックの゛ッ、いっぱいちょうだいッ“?!」

「ッ…!」


ばちゅんっ。

今日一番の突きを食らう。

ぐにゅう、と結腸が歪む感じがする。


「お゛ッ、あぁ゛ッ゛、ベック゛ッ、ベックぅ゛?!」

「あぁ゛ッ、イ゛くッ、イく゛ぅ゛ッ?!」

「…ッ…!」


そして同時に果てた。

ベックのが奥まで出されてる。

じんわりと満たされていくそこに、きゅうぅ、と腹がうずく。

耐えきれずにベックにしがみつくと、優しく抱き返してくれた。


「ッ、はッ゛、はーッッ゛…」

「…ん、大丈夫か、シャンクス…」

「ん、大丈夫、だけど、つかれた…」

「そりゃああんだけヤったんだ」

「疲れないわけがないだろう」

「アンタに関しちゃ何回イったんだか」

「…うるせぇ」


まだまだ余裕そうなベックに、純粋に尊敬する。

…いつか絶対、俺が泣かせてやる。

そう決意した瞬間であった。


「…あー、やべぇ、すっげぇ眠てぇ…」

「あぁ、寝ていいぞ」

「今日はここに泊まるか」

「ん、そうする…」

「…ベック…」

「なんだ?」

「愛してる」

「…あぁ、俺もだ」


そしてゆっくりと抱き合いながら深い眠りにつく。





明日の朝、腰の痛みがひどく、シャンクスが立てなるということは言うまでもないだろう。












はい、どうでしたでしょうか。

ちゃんとえちにできてたでしょうか。

だれかノベルの書き方を教えてください。

切実に。下手すぎて泣けてきます。


実は自分の中で決めごとがあって、(大したことではないですが)

前にも少し言った思うんですけど、ノベルでは♡マークを使わないようにしてるんですよね。

なんかそのほうが小説っぽさがあるかな、と思いまして。

でも書いてて気づくわけですよ。

えっちなシーンでは表現がしづらいということに。

最初になんで気づかなかったんだろう。

つくづく自分のあほさに呆れます。

こんな私ですが、どうか今後ともよろしくお願いいたします。


それでは今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

次回もまた見てくださいね!

じゃんけんポン!

うふふふふふ!

(某有名日曜アニメより)

この作品はいかがでしたか?

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コメント

14

ユーザー

そういえば、自分バウンティやってますよ

ユーザー

ひょええええ🫶🫶めっちゃ最&高でした😭💗♡使わずには難しいですよね…まあ私は使いますけど…()ベックならなんでも感じちゃうシャンめっちゃ尊かったです🥺💕まじで最高でした🥹

ユーザー

最高👍👍 ♡使わないの難しいですよねぇー、 LINEのオープンチャットだと、♡使うとBANされるんで、気をつけてやってると、♡使わないでも結構いい喘ぎ((かけますよん💗 今回も最高でした😭👏✨

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