この作品はいかがでしたか?
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カンナギ「…」
さっきまでいた場所はもう爆発している。今行っても建物の欠片もないだろう。
ムム「た、たすかった」
アイカ「そうだね」
みんなは各自部屋へ戻ろうとするところで、カンナギは口を開いた。
カンナギ「明日、零時に世界の狭間にくるがいいな」
そのあとカンナギは去ったが、フォロベイダは震えている。
ノゾミ「フォロベイダちゃん?」
ハル「大丈夫?」
フォロベイダ「ノゾミさんなどは知っていると思うんですけど…そこ、私の…故郷なんです」
アイカ「なんで震える必要が?大丈夫?」
フォロベイダ「え、えっと、あの一瞬でモノクロになったあの光景が…怖くて、」
ムム「…」
ノゾミ「フォロベイダはおいていったほうがいいかな? 」
フォロベイダ「いや…つ、ついていきます…!私なんか…足手まといでしょうけど…」
コメント
1件
今回もめちゃくちゃ良かったよ!!!! 爆弾を付けた理由は自分の研究と 自分を○した奴らも道連れにする的な? 世界の狭間に行って、 何をするのかは知らないんだけど、 とりあえず、フォロちゃんも行こう!! 次回も楽しみに待ってるね!!!!