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うちの子BL集

7 - 甘い夢の中でプロポーズを

♥

15

2025年10月21日

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最早週末恒例となった翔さんとのお泊まり会。

明るい時間は何処かのカフェでお茶会 や駅地下でウィンドウショッピング、偶に水族館…

そしてディナーは明らかにセレブ御用達であろうレストラン。

ここはコース料理なのだが…

どうも翔さんが周りよりレベルが5つほど上で翔さんの周りだけオーラが違う。

さすが…高級料理店と幼少期からお友達なだけある…

ちなみに今回のお店は翔さんの投資家仲間兼、同僚の三神さんの息がかかったお店。

エントランスにはアクアウォールがあり、生け花が置いてある。

いかにもドレスコードが厳しそうなお店なのだが…翔さんや三神さんの権力(?)によって僕は何も気にせずラフ(一応気にしてキレイめ)な格好でお店のVIP待遇を受けている。

ちなみに僕は双子なので双子の兄であるカオルもこのお店で一緒に翔さんを交えて誕生日を祝ってもらった。

いつ来ても慣れない高級料理店の雰囲気にどぎまぎしていると前菜が運ばれてきた。


店員1

お待たせ致しました。

自家製サーモンのマリネ、海の恵の宝石仕立て、新鮮な〇〇県産ガーデングリーンとキャビアを添えてです。

お好みでこちらのソースをかけてお召し上がりください。


ミドリ

あ…あの…そのぉ…


ん?どうした?


ミドリ

凄く緊張します…////

失礼な食べ方してないかとか…


恥ずかしくないように、最低限のマナーは身に付けてくれてるんでしょ?

それが伝わってくる食べ方をしてくれるんだもの、 僕はそれだけで十分。

品やこだわりってただ美しいだけでの形では成り立たないからね。

料理はまず美味しく食べるものだし。

特に料理なんかは、精密な計算が出来てこそバランスが取れた美味しい味になる。


ミドリ

たしかに…キャビアの塩味とサーモンのマリネの酸味がよく合ってて美味しいです。


そういう事もわかるようになったんだ…

やっぱりミドリ君は健気で可愛い。

舌が肥えちゃうから、本当は良くないって分かってはいるんだけど…言い方悪いけど僕はいわゆる庶民の味を知らないの。

ミドリ君が行きたいって言えば、ファミレスとか行くからね?


ミドリ

!!!!!

じゃあサ〇ゼ行きたいです。(超小声)


その後も会話をしながら料理を楽しんだ。

ひとつのお皿に乗る料理の量は気持ち少なめでそこそこだが、会話をしながらゆっくり摂る食事は心も満足する。


ミドリ

あの…お会計って…


あ、気になる?

これ伝票ね。


ミドリ

どれどれ……

ッ?!?!?!!!!!!?????


いや、0の数がおかしい!!!!

ええっ?!

いつもこんなのゴチになってたの?!


ミドリ

こ…これ…

翔さんのお財布爆発しません…?


大丈夫、月末に現実をお知らせする魔法のカードがあるから♡


ミドリ

それはまh…


それは言わないお約束♡


ミドリ

はい……


ん、いい子。

さて…どうする?


ミドリ

…?


今日は紅葉ライトアップの日なんだけど。


ミドリ

わぁ…!

見たいです!


決まりだね。

ミドリ君上着ある?

この時期夜はもう冷えるよ?


ミドリ

あ…想定してなくて…


いーよ、僕のコートを貸してあげる。


そうしてレモンとスイートオレンジがふんわりと香る翔さんのロングコートを着た。

紅葉ライトアップの会場に到着した。


ミドリ

わぁ…!

凄い…!あの滝、椛と相まってカッコイイです!


ふふ、そうだね。

ミドリ君、並んで?

自撮りしよう?


その後もライトアップされた紅葉の庭園を歩き回った。

池には紅葉された葉が描かれた灯篭が浮かび幻想的で、庭園内に流れる川には赤や黄、橙色に化粧をした椛が一緒に流れていて趣があった。

ベンチに座って一休みしつつ、今日は冷えるとの事で無料で配っていた温かいほうじ茶を飲みながら翔さんに次に行きたいデート先をプレゼンした。


ミドリ

あの、翔さん!

次は…高尾山に紅葉を見に行きたいです。


そっか。

見頃のピークは…

僕の誕生日の1週間後ってとこかな?

朝早く出ないと行けないけど頑張れる?


ミドリ

大会で遠征する時に深夜出発はザラだったので大丈夫です!


それならいいや。

わかった。

高尾山ね?


そうして暫くしないうちに会場を出て翔さんの家に帰宅した。


ふぅ…

さてミドリ君…

僕がディナー中お花を摘みに行ったよね?

あの時に…

僕のノンアルシャンパンに媚薬盛ったでしょ。

効果が現れるのは遅い、でも強力なもの。

正直に答えてくれれば怒らないから。


ミドリ

やはり…バレてたんですね。

翔さんには誤魔化しが通用しない。


ふふ、お見通しだよ?何せわかりやすいんだもの。


ミドリ

……////


さて、なんでこんなに可愛いイタズラをしたのか教えてくれる?


ミドリ

ただ、誘いたかったからです…////

だって翔さん、最近全然襲ってくれないから…

寂しかったんです。


がっつき過ぎも良くないと思って我慢してたのに…

嫌だったんだ…

寂しい思いさせてごめんね?


ミドリ

もう、我慢しないでくださいね?


わかった、もう我慢しない…

お詫びと言ったらアレだけど、このチョコ食べてくれる?

はい、あーん…


ミドリ

あーん…

…!ラズベリーソースがトロっと…!

美味しい…!


喜んでもらえて良かった。

さて、お風呂に入ろうか?

スマホで沸かしておく指示は出したから何時でも入れるよ。


問題なくお風呂に入り、翔さんの風呂上がりを待っていると…


ミドリ

はっ…あつ…からだが…ほてって…////

ッ……♡


僕は急に身体を蝕んだ甘い痺れと快感に耐えられずシーツの波に沈んだ。

常に身体はピクピクとして逃がせない快感に耐えかねて苦しそうにしているのがわかる。

息をするのも少し苦しい。


さて…そろそろ頃合いだと思って来たよ。

どう?辛い?苦しい?


ミドリ

(コク)


楽になりたい?


ミドリ

はい……♡


………!!!


ミドリ

えへ、ふいうちしちゃった…♡


ッ……………♡

(ゾクッとキちゃった…♡)


ミドリ

おそわないんですかぁ…?♡

僕というご馳走が目の前にあるのに…♡


ん〜…

焦らそうかなぁ…♡


ミドリ

むぅ…しょおさん…////


ちゅ…


ひゃんっ?!♡♡


耳にキスをされただけなのに甘イキしてしまった。


……♡(ニタァ…)


ミドリ

いき…かかる、から…////

もっと…やさしくぅ…♡♡


だぁめ…♡


ミドリ

な゛んれぇっ…////

いきっ、かかる……からぁっ♡

ほんろに、あ…あ゛〜っ♡


吐息だけでもゾワゾワするの?

敏感だねぇ…♡

ミ・ド・リ…くん…♡


ふぅっ…////


ミドリ

あ゚…あ…?


きぃてるぅ〜?


ミドリ

あぁ、あっ♡

やあ゛っ…ま、まっ…♡まっれ♡♡


すぅっ……


ふぅぅぅぅぅ……


だ、だぇっ♡

や゛ぁ゛〜〜〜〜っ♡♡


かわいいねぇ〜

よわよわざこみみで♡


ミドリ

んっ…♡しょお゛さんだって…!!!


だぁまぁれぇ…♡


なにか言い返そうとすると…

吐息たっぷりの言葉責めでお返しされる。


いいかげんにしないとぉ…♡

おみみちゅっちゅっしちゃうよぉ?♡


ミドリ

やらっ…それらけわぁっ…♡

はむはむも、りゃめっ…♡


クスクス…♡

ミドリくんって…ほぉんと…♡♡

ドSホイホイだねぇ…♡

おみみだけで、イッちゃうような…

そんなよわよわなおみみに調教したのは…

ぼくだけどね…♡


ミドリ

だか、ら゛ぁっ…

みみもと、でぇっ…しゃべんないれっ♡

このぉっ…


ん〜?


ミドリ

いじわるっ…♡♡

むっつりすけべっ…////

へんたいっ…♡


否定はしないけど…

せめてもの抵抗なんだろうけど…

僕にとっては立派な着火剤だよぉ?

いいのかなぁ〜?

なぁんにもかんがえられなくなるまで、おみみいじめられちゃうよぉ?♡


ミドリ

ッ………!!!!

しょおさん、だって…

みみ、よわい…くせに…♡


あ〜むっ…♡


ミドリ

ひゃぁぁぁぁ〜♡


わるいこめっ♡

いっぱいおしおきしてあげる♡


ミドリ

くぁぁっ♡

らめなのぉっ…♡

は、たてないれっ…♡


やぁらっ♡


ミドリ

〜〜〜〜〜♡


あまりにも煽るから…

耳強く噛みすぎて…血が出ちゃった♡

なめとってあげるね…♡


れろぉぉぉ…♡


ミドリ

ッあ゛〜〜〜っ♡


ゾワゾワするねぇっ♡

ふふふ…♡

ミドリ君はいっつも僕に仕掛けて、負けて…

ぐっちゃぐちゃにされてるのに…

ほぉんと…健気でかぁわいい♡

好きな人ほど、いじめたくなるのは…

なんなんだろうね♡


熱くて、甘い吐息が…耳に降りかかる。

優しくて、スライムみたいな…

耳の奥に絡みついて離れない、そんな声。


逃げられないよォに…♡

組み敷かれて、弱いとこじわじわ責められて…

気持ちよくなりたいんだよね…♡


ミドリ

ち、ちがうもんっ…


口ではそう言うけど…


ちゅっ…♡


ミドリ

ひゃんっ!


身体は正直だねえ♡

もっと、いたぶられたいんだ♡

ミドリくんこそ…

むっつりすけべじゃん♡

なにその顔…


ミドリ

ッ…………!!!


なんで僕睨まれてるのぉ?

あぁ…そういうことぉ…♡

いーよ♡

その勝負、のってあげる。

その顔、ゾクゾクするんだけど…♡

僕の…本気の耳舐めに耐えられるかな?


ミドリ

く…くぁっ♡

あっ……♡

や、らめえっ♡

そこはっ、よわい…////

ひゃぁぁんっ?!♡

か、かむなぁっ♡

しょんなの、きいてないっ♡!!

あ゛〜っ♡やめ、ろっ♡


耳の凹凸に沿って舌を這わせると、可愛くミドリ君が震える。

その仕草、顔が可愛くて、もっとみたくていじめた。



(数分後…)


ミドリ

あ゛っ…あ゚ぁっ…♡♡


大敗したね?…

ざまぁないの♡

学習したぁ?


ミドリ

っ………!!

ぜったい、まけないん、だからあ♡


え〜?

まだ認めないんだぁ…♡


いーよ、負けるまで何度でもわからせてあげる から♡


そう言って僕の耳をゆっくりとその熱で侵食しながら最終奥義だと言わんばかりに僕の耳の中にその蕩けた舌を入れて舐めまわした。


ミドリ

あっあっ…♡

イ゛ィッ〜〜〜〜〜〜♡♡!!!!

あ゛ぁ゛ッ…♡?!

こん゛なの゛ぉっ…しりゃな゛…♡?!?!

ひぁぁぁっ…♡!!


ぐちゅぐちゅ…


ずじゅ〜〜〜〜〜〜〜ッ…♡


ハムハムハム……////


ガブガブッ……////


吐息や粘液の音にたっぷりと脳を犯された。

翔さんの唾液が擦り込まれ、蕩けそうな脳の形を保つのが大変だった。


ミドリ

も゛ぉっ…まっ、まけた…!!

まけた、からぁ゛ッ♡

ゆるしてぇっ♡♡

このままじゃ、のぉ、とろける゛っ♡


ん〜?


ズルルルルッ……♡


僕の頭の中を蹂躙し続けた舌が名残惜しそうに耳から出ていった。


どぉ?

奥まで入れられて掻き回されるの♡

お耳の中で…本番されてるみたいだったでしよ?


ミドリ

うっ…はぁっ…♡

ああっ…♡


ミドリ君が、まだ抵抗を続けるならそれでもいいけど…流石に耳舐めはもういいでしょ?


ちゅうっ…♡


ッ……!


ミドリ

んはっ…////

ッ……////


また僕に不意打ちキスをすると、今度は恥ずかしそうにそっぽを向いた。

どういう意味合いなのか分からずちょっとだけ固まった。


ミドリ

むぅっ…そのっ…

がっつきすぎ、です…////


クスッ……♡

いつもみたいに、僕の事がっついてもいいんだよ?

僕、あいにく欲と本能には勝てないからさ…

可愛いミドリ君の事、とことん気持ちよくしていじわるしたくなっちゃうの♡


ミドリ

……!


それに、僕の都合にはなっちゃうけど…

最近は息もつけない忙しさだから色々溜まるの、分かる?

だから発散しなくちゃ。

(耳元)

だからぁ…♡

ミドリ君とのハメ撮りを材料にひとりえっちも沢山したの♡

だってぇ、溜まるものは溜まるしぃ…

その場にミドリ君っていう愛しい恋人も居ないから、自分でそのモヤモヤを消化しないとダメなんだもん♡♡


ミドリ

……////

ぼくとの、ハメ撮りで…

ひとりえっちする癖…直そうと思わないんですかぁ…////?


どこかのAV女優のビデオじゃあ僕は満足しない、出来ないくらいには…

肉体的にも、心理的にも…ミドリ君に溺れてるよ?


ミドリ

ふぁっ……////


ミドリ君のその独特な声の高さ、唯一無二のその声…僕大好きなんだ♡

本番中に出ちゃう甘くて高い声が好きなの♡

ねぇミドリ君、今日はフェラしなくていい?


ミドリ

ふぇ?どうし…

ッあ゛ぁっ♡♡!!!


ミドリ君の事、早く味わいたくなっちゃったんだ♡

毎日頑張ってて偉い♡って僕の中で可愛がってあげるから♡


ぱちゅんっ♡


ミドリ

ひゃぁっ♡


あぁっ…♡やっぱり、硬くて、大きくて…

さいこぉだねぇ…♡


ミドリ

ま、まっれっ♡

しょおさんの、なか、よしゅぎるのぉっ♡

すぐ、しぼりとられりゅ…♡


あっっ♡くぁっ…♡

ここ、僕の、弱点…♡

ミドリ君のソレが、ちょうどよくあたって…

きもちぃ…♡

ミドリ君、なんて言ってもらいたい?

いっつも…ミドリ君は騎乗位の時に僕の事言葉責めするじゃん?


ミドリ

いっぱい、甘やかしてほしい…


りょーかいっ♡


翔さんと恋人繋ぎをしながら翔さんの腰使いを楽しむ事にした。

時々腰をくねらせて僕のソレをぎゅっとする。

それが堪らなかった。


毎日頑張ってて偉いねぇ♡

こないだは難しいとこの単位を取ったんだって?すごいじゃんっ♡♡


ミドリ

………♡


ミドリ君にたっぷり犯されるの、嫌いじゃない、むしろ好きっ♡♡

だってきもちいいもんっ♡

言葉責めの語彙力あってすごい♡

年下ながら尊敬しちゃうっ♡


ミドリ

ッ………!!♡


ひゃぁんっ♡♡!!

ミドリ君から突くなんて…

ほんと最高だよ、ミドリ君…♡

甘イキしちゃった…♡


ミドリ

ほら、イッてくださいな?♡

年下に興奮するような、いんらんさん♡

なさけなく腰をふるけど…


気持ちいいのでやめられないんですよね♡

それならしょうがないですねっ♡


ッ……?!


ミドリ

(耳元)

僕が、翔さんを満足させます♡

耳責めのお返しもしなくては…♡

覚悟してくださいね♡


ぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅ…!!♡


へぁっ?!♡♡

はげしっ、からぁっ♡

こきざみに、つかれるの、やばぁっ…♡


ミドリ

僕ね、翔さんのこの悦楽に浸る顔、大好きなんですよっ♡

ほんと、欲に正直なところ、大好きです♡

こんどは…


え?ぬいちゃうの?


どちゅっ♡


お゛ぉっ……♡


ミドリ

最奥、お互い大好きですもんね?

だって、気持ちよくてなぁんにも考えられなくなりますもんね♡

翔さんの弱点はここと、ここ…♡


んぁっ♡りゃめっ♡

そんな、こすられちゃ、やぁっ♡


ミドリ

嫌ではなく…もっとじゃなくて?

(耳元)

僕に、中出しされたいのではなくて?


うんっ♡中出し…してほしい♡


ミドリ

じゃあおねだりしてください?


なかに、いっぱいほしいです…♡

熱いのたくさんちょーだい?


ミドリ

よく出来ました♡

じゃあ、中出し…

ッ…?!


急に視界が上にぐるんと変わった。


分かってたんでしょ?

僕に負けるの。

粘着質で、独占欲が強すぎて、疲れて離れられないか心配なの。

僕の愛なんて歪んでて毒そのものだし。


ミドリ

いやじゃないです。

それに、離れようとしたら絶対に離すまいとわかるまで抱かれるのがオチですし。


翔さんの目つきが変わった。

いつもならここで捕食者のように鋭い目付きをするのに、ドロリと溶けた目を向けた。

仄暗い深淵を映したような桃色や赤色が入った綺麗な紫の瞳。


ねぇ…♡

ミドリ君の事、味わってもいい?


ミドリ

…?

いつものことじゃないですか?


唾液交換って知ってる?


ミドリ

……?


そっか、ふふ…

そのまんまの意味だよ。

僕の唾液を求めて舌を差し出せば良いだけ。

簡単でしょ?


翔さんは口を閉じてもごもごとした後…


んっ…♡

くひあけへ…

(くちあけて…)


ミドリ

あ……////


口を開けていると、とろぉ…と

僕の口内に翔さんの唾液が入ってきた。

不思議と不快にはならず、むしろ幸せだった。


ミドリ

もっと…♡

しょおさんっ…♡


……?!♡

(舌甘噛みして…かわいいなぁ…♡)


ミドリ君は僕の唾液をもっとよこせと言うように舌を吸った。

それが愛おしかった。


ミドリ

ぷはっ…♡

満足です…♡


ほんとに無防備で無抵抗なんだから…

そんな事してるから、僕に負けるんだよ?


ミドリ

ふぇ…////?


気がついた時には後頭部や腰に腕を回されて逃げられなくなっていた。

翔さんを受け入れるしかないのだ。


ふふ……♡

ミドリ君言ってたよね?

僕を襲わないのか?目の前に君というご馳走があるのに…ってね♡


ミドリ

…………////


真っ赤じゃん♡かわい♡

あはっ♡♡

それでさぁ…

(耳元)

美味しそうなご馳走をぶら下げられて喰らいつかない捕食者なんて居るわけないじゃん♡

ちゃぁんと、骨までしゃぶらせてもらうよ?


翔さんの目付きがいつも以上に鋭くなった。

僕はその目線に虜になり、目が釘付けになって、翔さんを見つめた。


まずは焦らして、美味しくなるまで待つの。

そして…蕩けて油断している絶好のタイミング…いわば食べ頃を見極めて…

ようやく口を開くの♡

捕まえたご馳走ってのはね?

活きがいいのが良いんだ?

食べ応えがあるし、新鮮で美味しいから♡


ミドリ

ッ……♡


一目惚れしたあの時から、ミドリ君を味わい尽くす為に色んな妄想したなぁ…♡

どんな声で鳴くかとかね♡

僕が救えないド変態なのもちゃんと理解してるつもりなんだよ?


ミドリ

んぅっ…////


だぁめっ♡腰引いちゃ…♡

期待と恐怖に染まった目、最高に可愛い♡

ね、もう良いでしょ?

焦らされ続けてもう限界なの♡


そうして翔さんは口付けた。

僕は何をされるかなんて目に見えていたので口を噤んだ。


ミドリ

ぷはっ…!!

だ、だれか…たすけ…♡


助けは来ないよ?


僕のシャツの裾を掴んで離さない翔さん。


ダンッ…!!


ミドリ

いっ…!


壁ドン…////

たまにはいいかもね?

よいしょっ…♡

ふふ、これで今度こそ逃げられないね?


またベッドの上に連れ戻された僕は手錠を付けられてベッドに拘束された。


ミドリ

い…いや…やぁっ…♡


拒んで、逃げようとしたのが悪いんだよ?

まぁたそっぽ向いて…


ミドリ

んむっ……?!

ひゃめぇっ♡♡はげしっからぁ…♡!!

ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ♡♡!!!!!!


じたばたと暴れて抵抗したのに為す術はないというように翔さんは粘着して僕の口内を貪り続けた。

次第に腰から背中を伝って脳天へと痺れるような快感が通り抜けた。

1度口を解放された僕は、腰をのけぞらせてビクビクする事しか出来なかった。


ふふ…♡

僕を抱き潰したいならまずはキスで深イキさせられるようにならないとだね?


ミドリ

ふぁ…♡あ……あ゚?♡


まだ終わらないよ…♡


ミドリ

んぁっ…ふぁっ…♡♡

あぁ…♡♡


興奮のあまりキスのような何かと化していた。

舌だけが深く絡み合って、熱い吐息さえも心地よくて…

ただ欲のまま粘液のやり取りをし続けた。

とは言っても僕はされるがまま。

翔さんの気が向くまま味わわれた。

段々頭の中が白く塗り潰されていく…


気絶して逃げようなんて…

そんなの許さないよ♡


(耳を)ガブッ…ギリギリギリギリ…!!!


ミドリ

い゛あ゛ぁっ?!?!♡♡


おはよ♡

濃厚べろちゅーで気絶しそうになったから起こしちゃった ♡

だって…ミドリ君はとっても美味しいんだもん、可愛くて…健気で、ね♡

さて…


ミドリ

んぅっ…♡


本番…シよっか♡


ミドリ

ふぇ…?♡


えいっ…♡


ミドリ

くぁっ…?!♡

〜〜〜ッ♡


まだ、半分だよ?

ほんと敏感だねぇ…


ミドリ

ひぅっ…♡


ほら、全部入った♡

やっぱり…

ミドリ君って本当に甘美な味わいでさ…

やめられないんだよね♡

この柔い肉体、魂までも…

ぜーんぶ、欲しい…♡♡

僕の事を心の底から愛してるなら捧げてくれるよね?僕も…ミドリ君に捧げるから…♡


ミドリ

さ…ささげ、ます…////


ん、いいこ♡


僕の手を手錠から解放し、僕の前髪を上げておでこに優しく口付けた。

窓からのすきま風と月明かりで翔さんは、とても神秘的に見えた。

月明かりに照らされて輝く手入れの行き届いた銀髪が風になびいて美しく見える。

逆光ではあるものの、翔さんの瞳もとても綺麗なのだ。

下から薄桃色〜濃い紫のグラデーションで透明感のある赤いラインが入った宝石のような瞳。それもずるいと思うほど酷く綺麗だ。

それに男性ではあるものの女性をふわっと感じさせる可憐で美麗な顔立ち。

ミステリアスで掴み所は無いけれど上品な立ち振る舞い。

芸能人をやっていたら確実に売れるだろう。

翔さんの周りは豊かだけどそれすら目を向けずに僕にずっと振り付き続けている。

気がつけば再び翔さんと唇を重ねていた。

魂まで吸われているような感覚で心や身体の力が抜けていく不思議な感覚だった。


んは…////

ミドリ君のこのとろん…ってした顔が大好きなの♡本当に可愛いんだもん♡

今にも蕩けちゃいそうなうるうるの瞳が…

僕を虜にさせる…♡

ッ……////

(耳元)

ほんと…ミドリ君、ずるい…♡


ミドリ

ひゃうっ…////

うれしい…♡


それじゃ…イくよ…!!♡


ミドリ

きゃんっ!!!♡♡


何その声…初めて聞いた…

かわいい〜♡

僕ね、セックスって愛の確認もあるけど…

犯すんじゃなくて、僕視点のセックスってのはただ相手を愛で続ける幸せな時間だと思ってるの。


そう、翔さんにとってセックスは僕を自分のものにする為にどろどろに甘やかして愛を囁き、身も心も離れられないように縛る優しくて甘美な呪い。

自分の元から離れようものならどんな手を使ってでも僕をまたズブズブに愛すことだろう。


ほんと…何度身体を重ねても満足しないなんて…欲深いね、僕ら…♡

ミドリ君の中…

(耳元)

僕にねっとり絡み付いて、きゅって締めて…

もっと愛して?って言ってるみたい…♡

ふわとろで、あったかくて…

僕も離れたくない…♡


ミドリ

お゛ぉ゛ッ……♡?!?!

ひっ…!!やぁ、らめぇ…っあっ…♡ああぁっ♡やめ、あ゛ぁっ♡おかし゛く゛な゛る゛ッッ…♡♡な、なん゛でぇっ!♡んん゛んんっ!!!♡ひ、あ゛ッ♡♡♡やっ、な、んんん゛っ、なんかァ♡♡く、る゛…ッ♡くる、きちゃ…ッッ♡♡♡

イ゛〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!♡♡♡♡


かわいすぎっ♡

元はと言えば僕のシャンパンに媚薬盛ったのが悪いんだからねっ♡♡


ミドリ

ん゛あ゛ぁ゛んっ♡!!

キ…キちゃ、からぁ゛っっ!!♡♡

あ゛、ぅ…♡ごめ、なさ、ぁ♡ん゛ッ♡♡


あはっ♡

真っ白な首…跡付けちゃえっ♡♡


ミドリ

ひぐぅっ♡♡


ピリッとした痛みとともに僕の首元に沢山薄紅色の花びらが舞い落ちた。


ねぇ、イきたい?


ミドリ

うんっ♡♡

イ゛きたいっ♡


それじゃ…えいえいっ♡


ミドリ

ッあ゛〜〜〜〜〜〜♡♡

イ゛グイ゛グイ゛グイ゛グッッッ♡♡

い゛ッぎゅ〜〜〜〜〜〜〜♡♡!!!!


腰ビクビクさせて…愛らしいなぁ…♡

こんな薄っぺらいお腹の中にいっぱい出したらさぁ…孕んじゃうかもね♡

僕の子種が…沢山注がれて…ふふふ…♡


えへへ…♡

翔さんは雄としてとっても優秀だから…

このまま翔さんとの子供が出来ちゃっても…僕は全然いやじゃない♡

でも…僕…男だから妊娠出来ない…

うぅ…♡


ミドリ

……女の子、だったらなぁ…////(ボソッ)


ん?何か言った?


ミドリ

なんでもない…


そっか。

じゃあもっとシよっ♡♡


ミドリ

ふぇ?

あ゛〜〜〜〜ッ♡♡♡♡


(数時間後…)


ミドリ

はぁ…はぁ…♡


ふへっ…♡

ほぉんと、しあわせ…♡

ミドリ君と沢山求め合って、愛し合って…

さいっこぉ…♡

いっぱい中出ししたし…

(耳元)

ミドリ君の身も心も… 征服しちゃった♡

今度こそ、離れられないね?

僕らは…太い赤い糸で繋がれてるんだから…♡

その糸は…誰にも切れない、いや僕が切らせない…♡


ミドリ

………////


(耳元)

そんな運命の赤い糸を切ろうものなら…そいつをできるだけ惨い方法でぶっ殺す♡

僕とミドリ君の純愛に…そんな不純物はいらないからねっ♡

だってミドリ君は僕だけの愛らしい恋人で、愛おしい1等お気に入りの…愛玩具(おもちゃ)♡

そんなミドリ君を…

僕が手放す訳ないじゃない♡


ミドリ

ひぅっ…♡


僕の手が血で汚れようとも…

既に汚れた血塗れの手で良ければ

ずぅ〜〜っと…

君のことを愛し続けるから…♡

もう、どこにも行かないで?

どこかに行かれたら…


ガブッ…♡(耳を噛む)


ミドリ

ひゃんっ…♡


(耳元)

僕、おかしくなっちゃう…

だから…僕の物になって?


そう差し出したのは…翔さんの欄が記入済の婚姻届。

え?日本って…同性婚は認められてないはず…


何驚いた顔してるの?

詳しい方法は秘密だけど…

この届出にサインして?


翔さんの顔が真面目になった。


今ここで、ボールペンあるから。

印鑑押したら…首領さんに出そう?


僕は戸惑いながら、拒否をしたら何されるか分からないのでそのまま婚姻届(?)に自分の欄を記入した。

指輪も作ったのでプロポーズのようなものだったのだろう。


うふふ、良かった…

拒否られたらどうしようかと…

ミドリ君、これからもずーっとよろしくね♡


ミドリ

はい…よろしくお願いします。


嬉し泣きをきをしながらミドリ君は応えてくれた、それがたまらなく幸福で、満たされた。

ミドリ君を思いっきり抱き締めて、しばらく離さなかった。


ミドリ

翔さん…////


抱き締められた僕は、とても幸せだった。

包容力があって、優しくて…

ちょっと意地悪で掴み所がないけれど…

その根底には深い愛と情熱がこもっていた。


さぁてと…

身体ベタベタするからお風呂入ろっか。

ちょっと強引なプロポーズになっちゃったけどミドリ君なら許してくれるよね?


ミドリ

むしろ嬉しいくらいです。


さて、ミドリ君立てる?

今日はプロポーズしたかったから割と優しく抱いたの。

本番そんなに激しくなかったでしょ?


ミドリ

そうですね…////

激しくなかったかも…


(耳元)

次ヤるときは…

思いっきり愛してあげる。

激しく、深く…ね。


ミドリ

………♡


さて、ミドリ君?

ベッドメイク手伝ってくれる?


ミドリ

は、はい!


とは言っても防水シーツを剥がして洗濯機に放り込むだけ。

協力すれば5分もかからなかった。

最後にササッといつものフレグランスを吹きかけてお風呂に行った。

今回は1個1000円弱のバスボム。

スイートオレンジ、シトラス、ミントの香りで、白と赤みの強いオレンジ色、ラメ入りのお湯になる物だ。

しかも泡風呂である。

バスタブにトレーを置いて、キャンドル、デトックスウォータの入ったタンブラーが2つ、翔さんのお気に入りのスクラブ、防水カバーに入ったiPadが置いてあった。

おそらく長風呂がしたい気分なのだろう。


ササッと身体を洗ってもらい、男×2が湯船に入った。

二人で生き物系の動画や食べ物の動画を見漁り、あっという間に1時間の長風呂が終わった。

身体がところどころキラキラしているのはあまり気にせず、髪の毛をいつものドライヤーで乾かして貰った。


これね、お気に入りのヘアオイルなの。

つけるね?


翔さんは事後お風呂でシャンプーをする手つきで軽いヘッドマッサージをしながら僕の髪にヘアオイルを塗った。

程よい力加減で気持ちよく、ウトウトしていた僕はよろめきながらベッドに倒れ込んだ。


ふふ、お疲れ様。

おやすみのキスは?


ミドリ

んぅ…////


ちゅ…♡


愛らしいリップ音が響いた。


じゃあ僕もお返しするね♡


優しいディープキスをされながら僕はゆっくりと甘い夢の中へ堕ちてゆくのだった…







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