どうも皆様、サカナです
ででーん
関西弁講座〜()
テス勉も課題もサボって何やってんだって感じですが、気になる関西弁使用者が多くてつい書いてしまいました
京都民による大まかな関西弁解説となります
ここからは実際の使用例として、関西弁でいかしてもらいますね
まず、なんで関西弁は「や」つきがちなんか考えてみました
それはきっと、発音がしやすいからです
濁点の文字や「の」、「い」を言う時って、結構はっきり言わないと発音できんやないですか?
なんで、より発音しやすい「や」や「ん」「え」に置き換えとるんやと思います
「て」より「と」の方が言いやすい、とか、実際に発音しながら確かめるんのもありかもですね
一応言っておきますが、「え」に変換するのは「いいよ」とかが「ええよ」になるくらいで、一応が「えちおう」とかになったりはしません
・「い」をはっきり発音する
・何か物を表すような単語ではない時
こういうときは大体「え」です
あとは省略も多いです
やけに接続するための単語が少ないなあ思いません?
今のとかね。多分標準語やったら
やけに単語が少ないと思いませんか?
的な文になる思うんです
「と」も文章によっては発音がはっきりしてまうんで、意味が伝わる範囲やったら入れへんでってことなんでしょう
つかそもそもとして、関西人はせっかちやあ言う理由もこれが関係しとるんやないですかね?
著作権がちょさっけん、言うがゆう、みたいに、音として出す部分を 短く、言いやすくしようとしてまうんですね
本人的にはちゃんと言っとるつもりやったりします
難しいかもしれませんが、ある程度省略されとる方が違和感は減るかな思います
例文を出してみますと
あれあん人のや、勝手にとっちゃあかんよ
=あれはあの人のものだ、勝手にとってはいけないよ
という感じでしょうか
場合によっちゃ「あれはあの人のものだから、」という意味にもなります。
これは特に気にしんでOKです
次は方言特有の言い回しです
どんつき=突き当たりは結構有名やと思うんですけど、これはまあ言います
でも突き当たりって言うこと自体少ないんで、聞かないっちゃ聞きませんわな
一人称のワイとかはほぼ絶対使いません
日常で使っとるやつはおそらくエセに近いでしょうが、 キャラとしては全然ありです
意外にも「僕」が多いんですよ
普段は「俺」って言ってる男子とかも、先生相手やったり友人に敬語使う場面(おふざけとか)では「僕なんもしてませんよ!」とかって使うことが多々あります
せやかて、は西の探偵さんが使ってますが、日常生活でいうことはほぼありません
「なんでやねん」は私は「なんでそうなるの」と同意義と捉えておりますんで、お笑いとかのツッコミ以外でも結構使います
ちなみに日記やらノートやらの文章で書く時はまた違うんです。
LINEは話口調やから方言入りまくるけど、そういった文章んときは標準語ですね
基本はこんなもんでしょうか?
標準語からの直し方としては
標準語の文を用意する
↓
発音してみて言いにくいな、はっきりとした発音だな、と思ったものは、自分にとって違和感がないように「や」「よ」「ん」等に変換
↓
できた文章をもう一度発音して、違和感なさげ?と思ったら出来上がりです
慣れたらこの工程は全く必要ありません
正直私が気になっとるだけなんで、やらんくてもOKです
この講座に存在意義なんかありません
おまけの京都弁と関西弁の違いです
これは部長が言っとって気づいたんですが、
関西弁は「〜しよる、しとる」
京都弁は「〜したはる」
になるみたいです
意識してみれば、確かにそないな感じ
以上で閉講となります
え?中身少ない?わかりにくい?
私説明がど下手くそなんです
何かご質問があれば、コメントとかで言ってくだされば答えにいきますね
それでは、ここまで読んでくださってありがとうございました〜
コメント
43件
京都の方でしたか!何となく京都の方言が丁寧というか、そんな感じがしてたのってこの違いだったんですねぇ、、、 ちな私は大分県民です☆
やっぱり京都弁って「○○しはる」とか「○○したはる」とか言いますよね?! 自分は親が大阪の人なので中々言わなくて、初めてどっかで聞いてめっちゃビックリした記憶があります😳