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あいですっ
続きやぁ!!!!
タイトル全然思いつかなくてしんだ
そんな暗くないですたぶん
それではどうぞ!!
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◇ sy __ Side .
❤️「 ……… ? 」
いつの間にか楽屋で眠っていた .
…….. 幸せな夢だったな 、
❤️「 …….. kz の 、 パーカー 、 ? 」
布団代わりに掛けてくれたのだろうか 、
俺はそう思いながら体を起こす .
🩷「 …….. あ 、 起きた ? 」
何かの本をめくりながら言う kz .
❤️「 うん ……. 待って 、 この後確かリポートあったよね ? 」
🩷「 うん 、 けど出演者さんに順番変わってもらった 」
平然と言う kz に 、 俺は思わず二度見する .
❤️「 そんなッ …… 俺のことなんて放っておけば良かったのに 」
俺が呟くと 、 kz は顔をしかめて言う .
🩷「 はぁ ? 大事なマネージャーを置いてく野郎がどこ居るんだよ 」
❤️「 …….. 」
どうせ マネージャーだから この扱いをされているだけ .
俺だけになったら 、 きっと見捨てられる .
🩷「 sy は自分を犠牲にしすぎだって 、 もうあの時の責任なんか抱えなくて良いんだよ 」
❤️「 それでもッ 、 !! 」
過去の罪は消えない 、 消せない .
いつまでも俺の中で 、 存在している .
いくら頑張って消そうとしたって 、 忘れようとしたって
罪悪感が消えることはなかった .
ずっと 、 俺は過去に囚われている .
🩷「 やば 、 そろそろ出番だ 、 行ってくる 」
❤️「 あッ 、 うん 、 行ってらっしゃい 」
そう言うのを確認して kz は楽屋から出ていく .
❤️「 ……… 」
いくら
「 自分を犠牲にするな 」
「 責任を抱えないで 」
そう言われても
❤️「 俺のせいで 、 他の人の人生を壊したくないッ 、 」
🩷「 はぁ ……. 」
溜め息を付いて戻って来る kz .
❤️「 お疲れ様 、 どうだった ? 」
🩷「 …… まぁまぁだったよ 、 」
❤️「 そっか 、 」
…… 会話が続かない .
何か話すことあるっけ 、
俺はノートを開く .
❤️「 あっ 、 kz 、 」
🩷「 何? 」
❤️「 ドラマのオファーが来てて ….. 」
俺は殴り書きのメモを読みながら言う .
🩷「 へぇ 、 ドラマか 」
❤️「 うん 、 恋愛ドラマで ……. 」
🩷「 却下 」
❤️「 えッ 、 !!?!? 」
kz の即答に俺は驚く .
❤️「 なんで ! せっかくのオファーなのに ….. 」
🩷「 本気で好きな人以外と恋愛とか 、 演技でも嫌に決まってるだろ 」
❤️「 ッッ 、 !!?!? 」
kz の回答に 、 思わず困惑してしまう .
kz は仕事熱心だからそんなこと気にしないと思っていた .
🩷「 それに ….. 恋愛ドラマならキスシーンとかあるよな ? 」
❤️「 ッ 、 うん 、 」
🩷「 それなら尚更 、 俺は受けたくない 」
❤️「 分かった 、 ッ 、 」
後で断りの電話入れないと ……
どうしよう 、 あの担当者さん怖いからな …….
罵られるのには慣れているはずなのに 、
どうしようもなく足が震えて 、
🩷「 …….. じゃあさ 、 」
俺の様子を見た 、 kz が口を開く .
🩷「 受けるよ 、 そのオファー 」
その言葉に 、 俺は目を輝かせる .
❤️「 いいn …… 」
🩷「 でも 、 」
俺に被せて言う kz .
🩷「 1 つ条件を付ける 」
❤️「 ……… 条件 、 ? 」
条件って 、 何 、 ?
🩷「 俺の 演技練習 、 付き合って ? 」
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どうでしたか!!
最後の kz さんが言った 『 演技練習 』 が何を示すかによって口角が飛んでいく人が出てきます ( 例 : あいさん )
その演技練習は次回のお楽しみです🤫
よければ ❤ 、 🗨️ 待ってます 🫶🏻
コメント
29件
初コメ失礼します!! いやもう物語最高すぎです😭👍✨ kzさん一途って感じがもう溢れ出てますね(?) 神作品ありがとうございます💕
もう、最高です👍👍👍 ありがとうございますあい様
ほぉ…どちゃくそ上手すぎて言葉が出ない…ちょっと鼻と口から血が…