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のんのん
1,212
#STPR
真珠@アニパレ
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どうも、初めまして
#と申します
名前は特に意味はなくてただただかっこいいって言う厨二病です笑
今回書いていくのは同性恋愛かつファンタジー要素も含み感動系(?)となっております
すとぷりの莉犬さんとるぅとさんをメインに書かせて頂いてます
ぜひ、完結までお付き合いください。
9月1日
無限に広がる青空の下でフェンスによじ登る。
息を大きく吸って
「ありがとう、るぅとくん。ごめんね」
そう呟いて飛び降りた。
視界は段々暗くなって行く。
なんて幸せなんだろう。
人が集まっている。なんだろ
僕は気になって見に行った。
「え、莉犬……?」
そこには、血まみれになった莉犬がいた。
「莉犬、莉犬っ……!」
周りの人は見ているだけで助けようとせず、僕は莉犬に駆け寄る。
「莉犬、起きて?嘘だよね、僕を置いてかないでよっ……!」
僕は必死に莉犬を起こそうと肩を揺すった。
でも、ぐったりしたまま動かなかった。
そのうち救急車が来て、莉犬を乗せて行く。
僕もすぐに病院へ向かった。
即死だったと言う。救急車に乗った時点でもう脈はなくて、死んでから10分以上立っていることから心肺蘇生も効かなかったらしい。
『どんなときも、俺はるぅとくんと一緒だよっ!』
莉犬……どんなときも一緒だよね、?
今から僕もそっちに逝くから、待ってて。
僕は学校に戻り、莉犬が飛び降りた屋上に向かう。
スマホを見ると10分前、莉犬から通知が来ていた。
[俺の親愛なる友達、るぅとくんへ!
今まで、取り柄のない俺とずっと一緒にいてくれてありがとう。幼稚園の頃から一緒だったね。今日でそれも終わりか〜笑
るぅとくんがこれを見る頃には俺は死んでるのかな?ごめんね、約束守れなくて。ずっと一緒だと思ってたけど違ったみたい。るぅとくんは幸せになってね。
何も相談出来なくてごめん、俺はもう耐えられない。今までありがとう]
「莉犬……気づけなくてごめんっ、」
僕は涙を流しながらフェンスによじ登り飛び降りた。
NEXT ♡50⤴︎
コメント
1件
えっ、ちょっと待って…!!!第1話からこんなに重くて切ないの!?😭💔 「ありがとう、ごめんね」って微笑みながら飛び降りたるぅとくんの気持ちを思うと胸がぎゅっとなるよ…。遺書を見つけて後追いするシーン、涙なしでは読めなかった…。 まだ1話なのにキャラの絆と絶望が一気に伝わってきて、続きが気になりすぎる!!この先どうなるの…?ファンタジー要素も入るってことで、救いがあることを祈るばかりです…✨ #さん、素敵な物語をありがとうございます。続き、楽しみにしてます📖💕