TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
シェアするシェアする
報告する

BL注意

白布愛されです。地雷さん、純粋さんはUターンしてください!!

口調とか全く違います!それでも大丈夫な人はレッツゴー!

「」・・・セリフ

()・・・心情、説明

{}・・・仕草


瀬見Side

ども、瀬見英太です。今日はなんと、俺の想い人である白布賢二郎と遊園地へ行きます!

二人で寮を出たらうるさいやつがたくさんいると思うので、学校前で待ち合わせの約束。服は白布が選んでくれた

瀬:ちょっと出かけてくるわ

天:いってらっしゃーいって、英太くんなのに服がダサくない!?

瀬:失礼だな

川:もしかしてですけど恋人ができたんですか?

瀬:できてねーよ!

川:じゃあ、何で今日に限ってそんなおしゃれな服を着てるんですか?

天:似合ってるのが癪だよね

瀬:なんでもいいだろ!待ち合わせに遅れるから行ってくるな

五:いってらっしゃーい、どこ行くか知りませんけど楽しんできてくださーい!

瀬:工〜!ありがとな、お前にはお土産買ってきてやるから

五:ホントですか!楽しみに待ってます

瀬:ほーい

ガチャリ(扉の閉まる音です)

川:なんか怪しいですね

天:ね、怪しいね

五:そうですか?

天:何か隠してる気がするんだよな〜

川:あ、白布どこ行くの?

白:太一、ちょっと遠くまで出かけてくる

川:ふーん、気をつけてね。特に変質者

白:いや、そこまで弱くないからな

天:一人で行くの?

白:いえ、友達と

天:へー。ま、気をつけてね

白:では、行ってきますね

五:いってらっしゃーい!

ガチャリ(扉の閉まる音です)


瀬:白布まだかな~。アイツラに捕まってる可能性高いな

白:すみません。太一たちに捕まってて

瀬:いいよ、しょうがないし

白:なんか若干気づいてますよ、太一と天童さん

瀬:まじか

白:ほっといていいと思いますけどね

瀬:いや、それで文句言われるの俺だからな

白:人のプライベートに首突っ込むなって話ですよ

白:俺が誰と出かけようが俺の勝手です

瀬:確かに…

白:早くいきましょうよ、ここにいたら見つかるかもしれませんし

瀬:そうだな


遊園地(飛ばしました、すみません)

瀬:ついたー!白布、まず何に乗る?

白:そうですね…あのジェットスターとかどうです?

瀬:いいなー。よし、行こうぜ!

白:はい

ジェットスターに乗り終わり

瀬:マジで怖かったんだけど。監督が怒ったとき並に怖い

白:たしかに怖かったですけどその例えなんですか

瀬:え?そのくらい怖くなかった?

白:はあ、ツッコむだけ無駄でしたね

瀬:失礼だな!

白:次はアレに行きません?

瀬:いいぞ!


なんやかんや言って夕方….

瀬:最後にあれ乗ろうぜ

白:観覧車ですか…いいですよ

瀬:よっし!

瀬:(デートの最後の定番と言えば観覧車でしょ。あわよくば白布とキス….なんてできねえよ!///)

白:順番きましたよ、早くしてください

瀬:悪い…

瀬:(なんかめっちゃ緊張してきたんですけど)

白:瀬見さん、一番上着きましたよ

瀬:あ、ああ

瀬:(いや、白布の横顔が綺麗すぎてまったく集中できないんだが!)

白:綺麗….

瀬:な、なあ白布

白:はい?どうかしました?

瀬:ちゅっ

白:ん!

白(へ?何してんのこの人!)

瀬:ぷはっ 悪い白布。気づけば体が勝手に…

白:いえ、大丈夫です…///

瀬:(いやいやいや、何でそんなに真っ赤なんだよ!)

白:あ、観覧車もう終わるので降りる準備しましょうか

瀬:そ、そうだな


帰り際…

白:瀬見さん、何で今日俺を遊園地に誘ったんですか?

白:思い出作りなら三年生と行けばいいじゃないですか

瀬:そうなんだけどさ….

白:はっきりしてくださいよ、こっちも色んな人にいきなりキスされて混乱してるんですから

瀬:そうだよな…キモいかもしれないけどさ俺の気持ち聞いてくれる?

白:はい

瀬:俺…お前のことが好きなんだ

白:へっ?///

瀬:同じ部活になって同じポジションで、初めは全くかわいくなかったけど気づけば好きになってた

瀬:お前さえ良ければ俺と付き合ってくれない?

白:えっと….それってラブの方ですよね?///

瀬:当たり前じゃん

白:ちょっと考える時間を数日もらってもいいですか?

瀬:いいよ。答えが出るまで何日でも待つから

白:ありがとうございます。そろそろ学校着くので俺先に行きますね

瀬:おう


白:ただいま〜

川:お!白布おかえり

白:ただいま….

川:どうした?顔真っ赤だぞ?

白:気にしないで、大丈夫だから

川:あっそう…

白:じゃあ、俺部屋にいるから…

スタスタ(歩く音です)

川:うん、夕飯になったら呼ぶな

白:ありがと

川:(白布の様子が明らかにおかしい、何かあったな)

瀬:ただいま

天:あ、英太くんおかえり〜

瀬:疲れた〜

瀬:部屋に帰ってゆっくりするわ

天:あのさ、英太くんもしかしてだけど賢二郎と出かけてた?

瀬:ギクッそそそそんな事あるわけねえだろ!

天:図星だね。賢二郎に何したの?あっちでゆっくり話そうか

瀬:はい….

一方白布はと言うと….

白:(いやいやいや、瀬見さんが俺に告白?そうだアレは夢だ!)

白:なんて….思ってたら瀬見さんに失礼だよな…ちゃんとお付き合いするか考えないと

ものすごく真面目に瀬見さんとのお付き合いについて考えていました


天:英太くん!抜け駆けはなしって行ったよね?

五:ひどいです!

瀬:ひどいって、別にキスなんかお前らだってしてるだろ!

川:それはそうですけど…

瀬:告白だってしたけど、それだって言ってもいいじゃ…

天:告白?もしかして英太くん賢二郎に告白した?

牛:したのか?

瀬:しました….

川:うーわ!この先輩まじでないわ

五:本当ですよ!

天:早く告白しないと賢二郎が英太くんのものになっちゃう!

川:それは大変ですね!今度動物園にでも誘おう!

五:川西さんはホント抜け駆けが早いですね!そうとなれば俺は水族館に誘うましょう!

天:じゃあ、俺は….って有名なデートスポット全部出ちゃったじゃん!

牛:俺は、ピクニックにでも誘うとするか

天:若利くんまで….

天:じゃあ、俺はどうしよー!

出遅れた天童さんでした


今回もものすごく雑な終わり方&うっすい内容でしたけどお許しください

次はどの人が告白してほしいかコメントしてくれたら嬉しいです

あと、どっかで王様ゲームも入れようと思うのでお楽しみにしてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

では、次の話で会いましょう、お疲れ様でした。









なぜだかメンバーに愛されてます⁉

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

89

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚