テラーノベル
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何か書きたい。て事で書きます!
⚠注意⚠
・星導×伊波
・えっちなし
・誤字脱字等あるんですよ!
・日本語おかしくおかしいです
・落書き程度の物なので…すみませんね。
・ライバーさんの名前隠しませんので。
気持ち悪い、そんなのもう聞き飽きた。
あぁ、昔の自分は反論していたんですかね
とても暑かった八月の話。
ある日、本部からDyticaと言うチームに所属する事になった。 正直、嫌だった。
また気持ち悪いとか言われるんだろう。
とりあえず行きましょうかね
〈あ、触手の怪物だ〜w〉
〈気持ち悪いw〉
本部を歩いていると、他のヒーローの悪口しっかりと聞こえてくる、俺と関係ない人に悪口言われなきゃいけないんですか。
と思っていると、
「えっと、星導さんですか?」
知らない人に声をかけられた。
綺麗な瞳に声、女性と間違えそうになった。
『あ〜、はい。』
「悪口言われてる…んですか?」
やはり他の人に聞こえてる。
そんな大声で言わなくても良いんじゃないですか。
『…気にしないでください』
「……」
これで良かったんですよ….
どうせ、この人も
声をかけて来た人が、去るのかと思ったら
俺の悪口言ってた人達の所へ行った。
やっぱり…..そう思った。
「…人の悪口言って、ヒーローとしての自覚がないんですか?」
「あ〜いや違いましたね。人の悪口言う奴ヒーロー何かじゃないですよね。間違えてすみませんね。」
え。気にしないでって言いましたよね?
この人何考えてるんです?
『ちょ、気にしないでって言いましたよね?』
「別に気にしてないですよ」
『は?じゃあ言ったんですか?』
「それは….」
〈機械何かで戦ってる奴が良く、 俺らがヒーローじゃないって言えんだよ!〉
「だから何です?機械で戦っちゃダメなんですか?」
〈チッ…雑魚がヒーローぶってんじゃねーよ!!!〉
「ッ……」
『ちょっと着いてきてください!』
見てるだけじゃダメだ。
俺だってヒーローなんだから。
〈おい!逃げんなよ!!!〉
『…俺より雑魚なんですから、喋りかけないでくださいよ。』
「ぁ、」
すぐに彼の手を引っ張って、人のいない所まで行った。
『ふぅ、あッ、いきなり引っ張ってしまってすみません。』
「いえ、大丈夫です!」
「あと、その….名前教えてくれませんか」
『知ってたんじゃなかったんですか?』
「下の名前を知らなくて…」
『ショウです。星導ショウです』
「俺は伊波ライです!よろしくお願いします!」
可愛らしく笑う彼に少しドキッとした。
初めてだ、人を可愛い何て思ったのは。
あ、そろそろ行かないとな….
お互い用事があったので、別れた。
ここですか。…..
『失礼しま〜す。』
(お前が星導か)
『そうですけど?』
(いや、何でもない。)
なんなんだこの人。
あ、でも聞いた事がある。ヒーローで暗殺をする奴がいるって。
初めて聞いたよ、ヒーローなのに暗殺する人なんて、
と思っていると、
「遅れました〜」
誰かの声が聞こえ、後ろを振り向くと
そこには伊波さんがいた。
『ぇ、伊波さん?』
「あ!星導さんじゃないですか!」
『奇遇ですね』
「これからは知り合いじゃなくて仲間ですね!」
『そうですね。』
とても嬉しかった。俺にも仲間が出来たんだと、
俺らがDyticaになった日から数週間が経った。呼び捨てで呼ぶぐらいには仲良くなった。
ライと喋る度にドキドキしていた。
久しぶりに本部へ行くと、
ライがいた。声を掛けようと思ったが、
今にも泣きそうな顔をしていた。
声を掛けるか悩んでいると、ライがこちらに気が付くと、少し絶望したような顔をしたかと思ったらどこかへ行ってしまった。
何で逃げたか考えていたら思い出した事があった。ライの腕に痣があったのを。
まさか虐めか、….本人に聞こう。
次の日、ライと同じ任務だったので、すぐに片付けて、ライに聞いた。
『ライ、昨日何で逃げたんですか?』
「ぁ…….ぃ、急ぎの用事あったの忘れてた!じゃあ行くね!」
逃げようとしたライの手首を掴んだ。
『逃げないでくださいよ。』
ライが、震えているのに気が付いた。
『…..俺の家来ません?』
「ぇ、わ、かった。」
『では行きましょうか』
「ぅん…」
俺の家に着いたので、お茶をだし
話を聞いた。
ライは震えながらに答えてくてた。
俺の悪口を言った奴に反発した次の日から虐めを受けていたらしい。
やっぱりと思った。これを放っておく訳には行かない。でも、対処法が分からない。
考えている間にもライはいっぱい話してくれた。話を聞いていると、
「本部に行きたくない」と、言っていた。
なので俺はライに聞いた。
『そしたら俺と暮らします?』
「ぇ?何で?」
『もし、ライが本部に行かなかったとしたら、住所バレてるから本部の人来ると思ったので….』
『誰も俺の家にいるなんて分からないでしょ?』
「星導が良いなら…..」
『決まりです!じゃあ荷物まとめてください!』
「今から!?」
『当たり前じゃないですか!』
「ははっ星導らしいね。じゃあ準備手伝ってよ 」
『もちろんですよ!』
もっと書こうと思ったけど、力尽きた….
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