主「こんにちは〜」
主「主実はおそ松さん/くんにハマりまして、だから書こうと思います!」
主「今日は主なりに本気で書きました!!」
おそ松は、居間にいる兄弟たちに話しかけた。
「ねぇ、チョロ松の甘えたところって見たことないよね?」
一瞬、兄弟たちは固まった。一松は、「確かに甘えたところは見たことないね。だけど、それがどうしたの?」と尋ねた。
おそ松は微笑みながら答えた。「それで、甘え下手なのかな〜って思って。」
兄弟たちは再び固まった。おそ松が何を言いたいのか理解できなかった。
「もうちょっと分かりやすく言ってくれない?」と、トド松が言った。
おそ松は謝りながら、「そうだよね。ごめんごめん。」と言った。
しかし、その謝罪に俺はイラッときた。一生懸命意味を理解しようとしているのに、そんなごまかしの言葉は必要ないのにと思った。
「えっと、分かりやすく言うと僕らでチョロ松を甘やかしてみない?」と、おそ松が提案した。
居間はシーンとしていた。皆が固まったわけではなく、面白そうと考え、答えを返す前の間だった。そして、勿論俺たちは、「いいよ!」と答えた。
「そう来なくっちゃな!((ニヤッ」と、おそ松が笑いながら言った。
兄弟たちは、おそ松の提案に興奮し、一緒にチョロ松を甘やかすことに決めた。
チョロ松が母さんからのお使いが終わり帰ってきた。
そして早速俺らはチョロ松を甘やかす作戦を実行した。
まずはおそ松から実行して行った。
お「チョロ松,お使いお疲れ様〜」
チ「珍しいな。おそ松がお疲れ様って言うの」
お「俺だってお疲れ様ぐらい言えますぅ〜!」
おそ松がよっぽどお疲れ様といったのが驚きだったのだろう。チョロ松が一瞬目を見開いていた。
お「あ,チョロ松!それ持つよ。」
チ「いや,いいよ。お使い頼まれたの俺だし。」
お「いいから!」
チ「え?でも…」
チョロ松が何か言おうとしても遅い。
おそ松がエコバッグを持っていた。
チ「…」
チョロ松はどこかむず痒そうにしていた。
次に甘やかしたのがトド松だった。
ト「なぁチョロ松!」
チ「なに?」
チョロ松はさっきのことを考えてるのか上の空のような表情をしていたけれどトド松の声に反応した。
ト「ねぇ,一緒に寝ない?」
チ「なんで?まぁいいけど…」
俺達は急すぎるは!とツッコんだ。
俺も急にそう言われたらなんで?と聞き返すと思ったから。
ト「気分!!」
チ「えぇ…?まぁいいや。」
トド松はどっちかって言うと甘えただから彼の方では甘やかしているのだろう。
数時間たって次は俺の番になった。俺は頭が空っぽだけど一生懸命考えて1つ出てきた。
それはチョロ松の頭を撫でるという誰でも出てきそうなやつを選んだ。ちょうどチョロ松がきた
チ「あ,カラ松そんなところでなにしてるの?」
カ「あ,いやなんでもない。」
チ「そう?」
カ「うん」
俺はタイミングが…!と思いつつ、考えた。
チ「…なぁ」
カ「なに?」
チ「さっきからチラチラ見てきて少し恥ずかしいんだけど…」
俺は無意識にチョロ松のことを見てたようだ。
そしてチョロ松は恥ずかしくなったのか最後の方は声が小さくなっていた。
カ「あ、ごめん。((( ナデナデ」
チ「…!?/」
チ「ちょっ!なにしてるの?/」
カ「あ、」
俺はまたもや無意識でチョロ松の頭を撫でていた。
まぁ、最初からこれが目的だったからいいやと俺は思っていた。
チ「…///」
チ「も、もういいでしょ!」
カ「あ…」
チョロ松は俺の腕を振り払った。
主「…うん。意味不明w」
主「続きいりますか?」
主「初めて本気で書いたからあんま自信ない…」
主「てことでおつみず!」
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!