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こんにちは主です。久しぶりの投稿です。だいぶまえに共依存系の設定を考えていたので今回はこの設定で行きます。詳しくは第2話を見てください。
⚠︎︎注意⚠︎︎
・レイフィン | フィンレイ です。
・共依存表現
・原作ネタバレ含むかもしれません
・原作設定改変
それでは行ってらっしゃい
薄暗い部屋の窓から黄色の色の光が零れた
フィン「……よし、これで大丈夫だね」
レイン「いつもすまないフィン…」
フィン「仕方ないよ、またいつ魔力が暴走するか分かんないし」
そういいレインを見るフィンは顔は少し引きつっていた
レインはフィンの顔をみると頭を下げた
レイン「…ほんとに、すまない……」
フィンはレインに抱きつき言った
フィン「兄様は何にも悪くないよ僕のせいなんだから
そうだよ……全部僕のせいだ僕のせいで兄様は…全部っ…全部!!」
フィンはローブのポケットに手を伸ばしカッターを出そうとしたところでレインに止められた。床に落ちたカッターを拾うとするとレインはフィンに言った
レイン「フィン……」
フィン「……何、兄様」
レイン「魔力…また足りなくなったか?」
フィン「…うん、嘘ついてごめんなさい。兄様に負担をかけたくなくて…ごめんなさい、ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
レインはフィンのそばに立つと手を握った
レイン「フィン、落ち着いて」
フィン「兄様……ほんとにごm」
レインはフィンの口にキスしようとするとフィンは驚いてバランスを崩しそのまま床に倒れ込んだ
フィン「…にい、さ、ま……?//」
レイン「すまないフィン、こうしないと黙らないから…」
フィン「ばか……」
レイン「いや、ほんとに…大丈夫か?立てるk」
レインは手を伸ばそうとしそのままフィンに手を引っ張られ転んでしまった
レイン「…フィン?」
耳を赤くして頬を少し赤らめさせながらフィンは言った
フィン「魔力…くれないの?」
レイン「……!そう、だったなごめんないじわるして」
フィン「…いいよ」
レイン「…大好き」
フィン「…僕も、大好き」