ーーーーーーーーーーーーーーーーー―
【注意⚠︎︎】
この作品は妄想・ファションです
本人様とは全く関係はございません
またこと作品はnmmnです
苦手な方は理解した上でご了承ください
【その他】
BL無し・🔞は無し
またグロテスクな部分もございます
それでも大丈夫って方はどうぞご覧下さい
つぼ浦 匠・🏺『』
その他・「」
【意外と真面目】
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
つぼ浦は意外と真面目皆には見えないけど
きっと誰かがそれを知っている
今日は早番で起きた、普段からもよく早番をするが起きても誰もいない
それでも犯罪は起きる俺は普段こらこうして早番に起きて犯罪者を検挙している
皆が起きてるく時間になればステイトを非番に変え街をぶらつくのが日課になってきている
周りからは特殊刑事課でいつも暴れているとか、
仕事をまともにやっていないだとか言われるが俺は一応これでも頑張っているつもりだ
皆の笑いをとるためにヘリでわざと下手に運転したり車で軽く事故ったりそれをすると皆は笑ってくれる
俺とギャングしか知らない俺の仕事…
褒めて欲しいとは思ったが先輩らから褒められるべきなのは新人や優秀な奴ら俺みたいに最初から捻くれている奴は見えない所で動くのが
1番だろう…
それでも今日はいつもと少し違った、今日は犯罪が無いそもそも犯罪をする奴らが犯罪をしていないらしい今日は犯罪者一同でチルらしいギャングは組織で遊び半グレは色んな所で遊んでいるらしい
今日は俺以外にも起きている警察官は何人かおり俺はステイトジョブをSWATから警察官に変えた
今日はアオセン、ネルセン、署長、キャップ、ひのらん、5人が起きていた
ランクが上の上官の人達だから俺が居なくても大丈夫だろうと思い一応出勤をした状態で街を散歩をしている
すると突然雨が降ってくるこの街では雨は珍しい、それに…雨を見ると少しいやかなり寂しく感じる
昔からだ、雨や夜になると心細くなったり
ネガティブになってしまうこれは悪い癖だと分かっているでも時々しんどくて死にたくなるまで苦しくなる
このまま死んだら楽になるのかやら色々考え気づいたら朝になるなんてよくある事だ
今の自分はどんな表情をしているんだろうどんな風に見えているんだろう、普段はポジティブになる、でもこんな時じゃないと我慢していた気持ちは出せないこんな自分が惨めに見えてくる
そんな事を考えながら傘も差さずゆっくりと日が沈み雨が降る街を1人歩く
途中裏路地に吸い込まれる様に入る底で雨に当たりながら静かに座り眠る様に目を閉じる
このまま寝たらきっと辛い事も無くなる……
市民からの声や周りからの声が心にくる時があるでもそんなの気にしないでいるが意外と俺って心弱いんだなこんな事で泣いて、ウジウジして嗚呼馬鹿だな
「何をしているですかこんな所で?」
『………………誰だ?』
人の声がした、こんな誰も来ないであろう裏路地で1人の人から声をかけられた、驚き下を向くでもここから立ち去る気力なんて残ってるわけもない雨が心地よいずっと当たっていたい
「お前警察だろ?」
「今日は犯罪が無いにしてもこんな所にいてはこちらとしても困るのだか」
何を言ってんだコイツ何処の誰だが知らねぇが今は声を掛けないで欲しい
『……何言ってだ?』
「君の横ある扉があるだろう」
「そこは私の家だ」
『そんな事気軽に警察に言うもんじゃ無いと思うが……』
「それもそうだな」
「てかお前つぼ浦だろ」
コイツ俺の名前知ってるなさっき散歩途中退勤したはずだが
『誰だテメェ』
「相変わらず口の利き方がなってねぇな」
「少しは人の名前を覚えろ、私の名前は、」
「ヴァンダーマーだ」
『……そうかよ』
「…………お前少し来い」
『?!』
『離せッ!』
「無理だな」
クッソしくじったッ今は無線も繋げてないしかも退勤中どう足掻いても逃げ出せんッ
『…………俺をどうする気だ』
「少し話そうじゃないか」
拘束されてから車に乗せられた、こんなにびしょ濡れの奴よく乗せられるなやら思ったが口に出さないようにしたするとMOZUのアジトについた
『…………』
「入れ、入らなかったら殺す」
『なら殺せよ】
「チッ……」
「面倒くせぇなさっさと入れ」
それを言われ手錠をされたままアジト内に入る
アジトに入れば中は賑わっており笑い声も聞こえる
構成員「ボス!お帰りなさい!」
構成員「え?」
「ボスなぜつぼ浦が居るんですか?」
「今説明する」
「ルーファス、タオルをくれ」
「どうぞ」
そう言うと俺の方へとタオルを渡してきたそれはありがたく頂き軽く頭を拭く髪はすでにくちゃくちゃになっており身だしなみも崩れている
「さて本題だが」
「あそこで何もしていた」
『何もいしていない、ただ座っていただけだ』
「聞き方を変えよう」
「何故あそこで泣いていた?」
『ッ見てたのかよ……ッ』
そこからそれはMOZUの奴らに色々聞かれた何故泣いていたのかやらを詳しく聞かれ何度も聞かれて諦め全ても正直に話した、雨が降ってきたりしたら苦しくなる、市民からの声が正直キツイなど色々と話した
最初は話してどうにもならないだろと思ったが話したらMOZUの奴らは何故か泣くやつもいた
話して行くうちに肩の重りが軽くなった様な気がした今まで辛くても周りに弱さを見せず我慢し、陽気に振舞っていた事も話した
そしたら意外な反応もあったMOZUの人らは
「今まで頑張ったね」、「よく耐えた、!」、
「いつも仕事お疲れ様」、など暖かい言葉を掛けてくれるそんな言葉を聞いたら自然と涙が溢れ出てくる
そんな俺を見てヴァンダーマーは俺の横に座り他の構成員も俺の周りに集まってきた
「確かに毎回犯罪をしてもくる警察はウザイ だがそんな警察にも助かる一面もある、
実際にお前に捕まった事もあるしここにいる奴らも捕まった事があるだろう、 それを仕事に毎日やり続けている自分を否定するな、たまには弱みを見せたっていいと思うし
それを受け入れてくれない程の警察なのか?
違うだろう!周りに隠し事をするのもいいがそれが自分にとって悪影響なら辞めろ、
例えばこの話をして警察が聞きえてくれなかったとしてもMOZUはまた聞いてやる
その時なまた来いいいな?
分かったなら前を見てちゃんと返事をしろ
そして今このアジト内から出て出勤をしろいいな……話は以上だ」
『ッッ……』
つぼ浦は突然達MOZUの人達に深々と頭を下げ深くお礼をした、そんなつぼ浦を見たMOZUは驚く者も入れば見直した言う者もいた
『本当にご迷惑をお掛けしました大変申し訳ごさいません、それと並び今回は本当にありがとうごさいました』
そう詫びとお礼の言葉をいい深々と頭を下げた
つぼ浦に向けた視線はとても暖かいものだった
まるで小鳥を見守る母鳥のように暖かった
「ちゃんと出来んじゃねぇか」
「普段からそうしてろ」
『うるせぇなキャンターマー!』
「んだとテメェ」
「さっさとアジトから出ろ」
『言われなくたって出るわ!』
『そんじゃぁな!』
それを言い残しアジトから出るアジトから出るとそこには署長やキャップ達がたっていた
きっとMOZUの人達が警察を呼んだのだろうそれを思いながら改めてありがとうと心から言った
それから本署に帰るやいならすぐに人に囲まれ暖かい声を掛けまられたりし少し照れくさい所もあったが嬉しかった
当然ネルセンやアオセンからはこっぴどく叱られたもっと頼ってくれや、1人で抱え込むなとかを言われた、警察に言った覚えは無いがこれもMOZUが全部話したのだろう
オルカやまるんからも怒られたり、元気付けてくれたりをした、そんな警察が好きだ
でも俺は警察だがこんなギャングも好きだ!
そう思える日だった
きっと、
明日も空はどこまでも青く
晴れているだろ
終わり
良かったら
いいね、フォローお願いします。
リクエストも答えられる範囲で待ってます