コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
二次創作 本人様とは関係御座いません
本人様のご迷惑となるコメントはお控えください
腐要素あり
暴力、血表現注意モブレ
zmメイン贔屓
wrwrd
それでも良いと云う方だけ続きをご覧ください
zm視点
俺は今十歳やけど学校には行けずに飯もろくに食えてへん親は酷く母に捨てられた父の元に俺はいる家庭も貧しく身分も低かった父に子供を養える訳もなく毎日毎日俺に八つ当たりしてばかりや今は父はいない何処かに出かけている、女のところか賭け事でもしているのだろう
ガチャ
扉が開き大きな足音をたててこちらに歩いてくる
父「まだいるのか!!」
zm「……」
父「無視かよ!」
ドゴッダンッ、、、、
z「ガッゲホッ」
何度も何度も殴られる、父の気が済むまで俺は殴られる何時も、気絶する寸前か、気絶するか、今日は前者のようだ。俺は学校に行く時間も無いため何時も体をとにかく鍛えていた
、、
十九歳の時だった、体もそれなりに育ってきた。悲劇が起きたのは、父が帰ってくると、俺の事を見るなり
父「お前、綺麗な顔をしてんな」
綺麗?分からない父はジロジロと俺の体を見ている、その目は俺には理解出来なかった。ただ暴力とは違う経験したことのない事が起こっているそれは余りにも怖く恐ろしい、
父が俺の服を脱がそうとする
z「嫌やッ、、やめろッ」
父「黙れ!!、お前は黙って俺に犯されときゃいいんだよ!!」
俺は父から出た言葉に血の気が引いた、俺が父に犯される?嫌だ嫌だ嫌だ
そんな俺を気にも止めず俺を裸にして
z「痛ッ、、、」
グチャニュチャと卑猥な音を立てながら指を乱暴に入れる、その時急に体にビリビリと、電流が流れたような快楽に襲われた。
ごリュごリュ
z「あッ…んッ」
父は喘いだ俺にニヤリと気持ち悪い笑みを浮かべるすると指を抜き父のモノを俺に入れてくる
俺は快楽と嫌悪感に耐えきれず気を失ってしまった
目が覚めると父はいなかった、あるのは生臭い匂いと俺の体にかかっている白い液体だ、俺は乱暴に脱がされた服を着てこの家を出ることにした。もう十九歳だ、働ける。俺は何でも屋脅威として仕事をすることにした
現在俺は二十歳だ。何でも屋として名前も売れ、それなりに稼いでいる、綺麗だと言われた顔はフードで隠している
掲示板に依頼を張ってもらいそれを見て引き受けるという形だ、たまに待ち合わせ場所が書いてある時もある、大抵その時は暗殺か大金絡みだ。
今回の依頼はこの国で開催される喧嘩祭で優勝し、その賞金の二分の一を受け渡すと言う依頼だ、報酬は最上級の鍛冶屋が造ったナイフだ、職業柄ナイフは結構欲しいのでこの依頼を受けることにした
ということで喧嘩祭が開催される明日に備えて準備をする。
喧嘩祭当日
俺は会場に来ていた、大分賑わっているようで出ている屋台を楽しんでいる子供や明らかに武闘家という身なりをしている者もいる、俺も腹ごしらえをとたこ焼き屋で一人分頼み買い食いを楽しんでいる、人混みを抜けようと急ぐと何かにぶつかった
??「あっすいません」
z「いえ、こちらこそ」
そこには俺よりも背が高くガタイのよい男が立っていた
ふと下を見るとたこ焼きが落ちていた…
??視点
今日は喧嘩祭の偵察で屋台等をみて回っている、まぁ喧嘩祭の主催が軍幹部である以上当たり前なのだが、グルさんはどっか行くわ無能は使えねぇわで忙しい
tn「はぁ〜」
大きな溜息をつくすると何かにぶつかった
tn「あっすいません」
z「いえ、こちらこそ」
俺よりは低いが背が高くフードを被っていて顔はよく見えないが綺麗な筋肉がついているのが分かる、喧嘩祭の参加者か?
そんなことを考えているとその男が下を見てやってしまったという顔をしているため俺も下を見ると、男が持っていたであろうたこ焼きがグチャグチャになって落ちていた
やべぇ
tn「すいません!弁償します!」
z「弁償なんていいっすよ俺も悪かったし」
tn「いや遠慮しないでください」
z「…分かりました」
渋々と言った様子で了解の言葉を受けた俺はその人と一緒にたこ焼き屋へと向かう
zm視点
たこ焼き屋へと男と一緒に向かっていると男が話しかけて来た
tn「あんさん、名前は?」
zm「zmやで、あんたは?」
tn「俺はtntnや、ところでzmさんは喧嘩祭の参加者か?」
zm「あぁそうやでそっちは何しに来たん」
tn「えっ」
zm「?」
質問を投げかけるとtntnは驚いた様子を見せた俺何かへんなこと言ったか?
zm「どうしたんや?」
tn「いや…この喧嘩祭の主催ってここの国の軍幹部でなそれで俺一応ここの幹部やねんけど」
z「……」
成る程ろくに教育も受けていない俺は世間知らずということか、tntnはおそらく偵察しに来たんだろう、そりゃ驚くわな、国民が幹部のこと全く知らんねんもん
そうこうしているうちにたこ焼き屋に着いたtntnは一人分のたこ焼きを頼む、何か店主と話しているが店主がお金を受け取ろうとしていない所を見ると幹部だからなのだろうここの国は相当幹部への信頼が厚いのだろうしばらくしてtntnがこちらに歩いてきて俺にたこ焼きを手渡した
tn「じゃあ俺はこれで、また会場で会いましょう」
z「あぁありがと」
そう言うと俺に背を向け歩き出した
買ってもらったたこ焼きを食べていると開始の時刻が迫っているので会場へ移動した
主催が幹部なら色々面倒なこともありそうだが、せっかくなら目にもの見せてやろうと感情が高ぶり、会場へと急ぐ…
to be Continue