きみたち!!今学校とか仕事だよね
私はインフルBだから休んでるよ^_^
インフルB辛いんよぉ…
微熱という名のゴミと喉の痛み、咳、カプセル剤というカスに悩まされてる
そーーんなわけで本当は体不パロ書きたかったんだけど、それはなんか違うなと思い
軍パロの違うの書くよ
Let’s Go
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⚠ATTENTION⚠
こちらの作品は “ ご本人様とは無関係な完全二次創作 ” となっております。
ご本人様には迷惑がかからないよう、コメントでは伏せ字の徹底をよろしくお願いします。
俺を置いてかないで。
軍パロ
視点は秘密
名前表記無し
最後に登場人物とか明かすけど
わんく
ずっとずっと追いつかなくて、
必死に追いかけて
でも、でも、追いつかなくて
悲しくて、悔しくて、たくさん練習して、
でも君はいつも僕の上を行く。
なんでなの?
みんなに愛想良く、
信頼されてて、性格よくて、
なんでも出来る。
何年か早くここの軍に来たお前は、
いつでもなんでも出来た。
たった何年かしか変わらないのに、
背中を追いかけることに必死になって、
でも急に君の背中が見えなくなっちゃった。
どうしてそこまで優秀なのか、
どうしてそこまで有能なのか、
俺には理解ができないよ
「お前はさ、すげーよ」
『は? どーしたん笑』
『お前急に笑笑』
「さぁーな、どうしたんやろ俺」
褒められた。
ずっとずっとずっーと追いつかないお前に。
何故だが煽りにしか聞こえないようで、
煽りじゃないように聞こえて、
俺の頭の中どうなってるのか
意味がわからない。
お前にたくさん振り回されて、
それでも楽しくて、嬉しくて、
でも妬んで、才能に嫉妬して
『俺って最低なんやな』
「そんな事ないと思うけどな」
すぐに返事をしてくれる。
なんでそんなに食い気味なのか、
お前の有能の部分がぶれてきているような、
そんな気がする。
言うてお前と過ごしてきて、何年か経ってるし、
お前の表情、喋り方を見れば
どんなこと思っとるか大体分かるけどな。
『なんなんお前』
「俺も分からへんよ、」
「お前にいつ置いてかれるか」
『は?』
『正気かお前は』
「いつでも正気やよ。」
何を言ってるのかコイツは。
自分がどれだけ有能なのか、
どれだけ仕事ができるのか、
理解出来てないんか?
『お前はさ、自分のことを最小評価しすぎ。』
『自信持てや。』
「それ言うならお前もやろ、」
『今日はホンマに何言っとるん?』
「それはお前こそやろ」
ホンマコイツなんや、 さっきから。
《 お前こそ 》 とか 《 お前にいつ 》 とか
どんだけ腹立つ言葉の羅列を並べるのか、
ホンマにお前は煽りスキルが高い。
『そんなに言うなら、お前の本音聞かせてくれや。』
「本音?」
「あぁ、もちろんええで」
それから全て話してくれた。
俺にどれだけ置いてかれそうになったか
平気な顔して嘘つけて、
人一倍努力してて、
誰に対してもいい顔してて、 落ち込んだ顔は一切見せたことの無いくて、
俺が人一倍努力してるのは
俺が誰よりも知ってるってこと。
夜中でも、体調が悪くても、
無理してでも何かと一生懸命で、
見てて心配するってこと。
それでコイツは不安になっているってこと
置いてかれるんじゃないのかっていう、不安と
いつかお前が倒れてしまうのか という心配が、
頭の中をグルグルと回転しているってこと、•••
なんだか全て聞いて安心した。
コイツも俺と同じく不安があった。
なーんかなんか、
俺たち思ってること同じなんやね
ずっとすれ違ってて、認めあえなくて、
でも今回の件ではっきりとした。
「何だか、お前にもう置いてかれてるんかな。」
『ほんまお前、自覚していけよ!!』
『自分がどれだけ人の役に立っているのか』
「それ言うならお前もや。」
『んふふ、拉致あかんし』
『 お互いに認めていこーや 』
「ッッ!」
『時には煽りあって、時には褒めあって、高めあっていこーや?』
「お前は優しいやつやな」
『へへ』
「次はお互いに頑張っていこーな?」
『おんもちろん!』
素直に話してくれたからこその信頼がある。
ありがとう、これからもよろしくな
“ 外資系 ” 」
◆◆◆
追いつけなくたっていい。
どれだけ妬んでもいい。
今度は約束した。
妬んでも、嫉妬してもお互いに理解していこうな って。
お互いに高めあえて行ければ良い信頼関係が組めるかもしれへん。
今回の件は大切な事だった。
今後の俺らにヒビが入るかもしれへんほど大切な、大切な件で、
そこで理解し合えたのはとっても嬉しかった。
あぁ、今後も高めあっていこうな、
よろしくな
『 “ 詐欺師 ”
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おつかれさまです〜
今回は特に名前は出してないため、
フォロワー限定にはしないです
まったねーん!
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