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今回は凜目線です!
俺は昔、お母さんに酷い虐待を受けていた。それは、、
お母さん)今日の課題はこれよ。
凜)え、多い((ボソッ…
お母さん)文句言うならあんたの大事な翔君殺すわよ。
凜)ごめッなさい……ッッ
いつもお母さんの言うことを聞いて。
人生なんてクソ喰らえだ。
特にいいことなんてないし。
いいことと言うならば翔と陽菜と喋っていたことだ。
翔)凜!!!ここ教えてくんね?分からなくて
凜)数学なら任せて~
翔)ありがとう!助かった!まじ分かりやすいわ
凜)いやいやそんな事ない!
いつまでもこんな日が続くとは限らない。
それはわかっていた。だけど、俺が裏切るなんて事。思いもしなかった。
モブ)虐められました。
この時の判断が地獄へと。また俺を苦しめたのだ。
凜)誰に虐められたんだ、?
モブ)あいつです。(翔を指す)
凜)……お前そんなやつだったのか。
翔)えッッ、、俺ッッやってないッッ……
最低。
この一言で翔を自殺へと追い込んだ。
翔)ごめん。俺がいたから。
なんでこんなことやったのか。モブのせいだ。そうやって言い聞かせた。
幸い飛び降りる前に陽菜が助けた。
そのあとは俺への復讐。
いっぱい酷いこと言われた。
でも翔は何故か言わなかった。
心配そうにこっちを見ていた。
なんで?なんで俺を責めないの?
最低なのはこっちだと感じた瞬間だった。こんなにも優しい奴が虐めるはずないのに。歴も翔の方が長いのに。なぜ信じなかったのか
俺は今でもその後悔をしている