この作品はいかがでしたか?
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???「…ずるい、、、笹生和玄…夏真くんは私の”もの”なのに…」
二人で歩いていると分かれ道が見える。
和玄「んじゃ、また明日ぁ~~」
夏真「おう」
???「あ、あのっ!夏真くんっ!」
ある女の子が夏真に声をかける。
夏真「ん?なに?」
夏真が振り向き、目線を下に向ける。
???「あっ、あの私、、、黒瀬夜林って言います!」
夏真「あっ、うん、、」
突然の自己紹介に戸惑う。
夜林「あの…その…こっ…友達になってくれませんか⁉」
一度違う言葉を挟んだが気にせず夏真は返す。
夏真「えっいいけど」
平然と返され夜林が驚く。
夜林「⁉⁉?!い、いいんですか⁉」
いきなり詰め寄られ、後ずさる。
夏真「ちょ、、一回離れて…」
夜林「えっ本当にいいんですか⁉」
夏真「うん、、いいけど」
夜林「じゃあ、今から私達お友達ですねっ‼よろしくお願いします‼」
夏真「…よろしくお願いします」
夜林「では、私ここ曲がったら家すぐそこなのでさようなら!また明日学校で‼」
指を指しながら十字路に歩を進める。
夏真「さようなら」
夏真(何だったんだ??あの子…)
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