あの日から数ヶ月。志摩は久住のところに行ってしまった。俺のせいで志摩を犠牲に晒した。だから俺が見つけるとか言ってんのに。久住も見つからねぇし。なんなんだよ。
伊吹 「 はぁ 、帰ってきてくれよ相棒。」
と呟きながら久住があの日言った言葉を思い出していた。
久住 「 作りたいやつが作って つかいたいやつがつこて 人形になりたいやつがなった 」
久住 「 指先ひとつ 。一瞬で 街も人もぜーんぶさろてまう。」
久住 「 流されてしまえばええねん 。」
久住「 俺はお前たちの物語には 、ならない 。」
久住は感情が死んでて。目の奥も真っ黒。トンネルの先が見えないみたいだ 。ちゃんと飯は食ってるのかってぐらい細かった。
久住 「 何がええ 不幸な生い立ち。歪んだ幼少期の思い出。いじめられた過去。どれがええ 。」
って言っていた。救ってあげたかったけどあいつは殺人犯だ だから助けられない。警察として。でもそんな風に差別していいものなのか?久住も人間だ 俺たちと変わらない人間犯罪者であろうと救いたい。人間である限り俺ら警察は救える 。
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ギシギシという音が鳴り響く。ベッドの上で志摩は久住を抱いていた。
志摩 「 久住 ~ 、? 気持ち ~ ?」
久住 「 ふ ッ … わからん ッ 、 あんたの好きに、 しとるだけやん …ふ」
ぐちゅっと奥を突き問いかける 。
志摩 「 こう ?」
久住 「 んん ッ /// … 上手 やね ~ 、流石 セーギ の 味方やな 、///」
腰をびくんっと浮かせながら煽るような言葉を言う。
志摩 「 何上から目線なんだよ 。 余裕ねぇ癖に 、」
と言いながら腰を持って高速で奥を突いた。案の定久住は喘ぎ声を上げビクビクッと腰を浮かせている 。
志摩 「 此の儘 中に出していい 、?」
と問いかける 。
久住 「 アカンわ !後処理めんどいやん!」
と大声で言い へやに響き渡る。志摩はそれを無視するように高速で突く 。久住は逃げようとするが志摩に手を押えられてしまう 。
久住 「 ん ッ…/// ふ ッ…/// んあ ッ…///」
志摩 「 逃げたらダメだろ ? 警察からは逃げられないよ 。」
久住 「 あんた 、もう犯罪者やんか…///」
と 言う久住の言葉を志摩は無視して高速で突いて中に出す 。
久住 「 あ ぁ “ ~ ♡/// ( プシャ ~ ッ♡」
志摩 「 お ~ お ~ いっぱい出てんな 。」
と言いながら抜いて抱き上げ風呂場へ連れていった 。
コメント
4件
MIU404の久住は絶対に受けですはい受け固定だ。
はい最高です 。