啓悟くんと一緒にご飯を食べてるよ☆
もぐもぐ啓悟くんかあいいね?
「こうやって…誕生日祝ってくれるのも…初めてです!」
『ええ〜そうなの!』
「はいッ!美姫さんが、初めてです」
…おお?初めてですって言われるんなんかちょっといいなっ!ww
初めてを私がもらうのかぁ嬉しいなぁうへへ
↑中の人出てるよ!抑えて抑えて
もぐもぐもぐもぐ…
「美樹さんの唐揚げの味めちゃくちゃ好きです〜おいひ〜」
そう言って唐揚げを頬張る啓悟くん。
『啓悟くん、そんなに頬張って食べたら喉に詰まるよ?』
「大丈夫でふ!美味しいので!」
とグッとサインをする啓悟くん。
どゆ意味やwww
料理を食べ終わり…
「ええっ!!ケーキもあるんですか!?」
『あるよ〜』
「美姫さん〜〜〜ありがとうございます〜」
そう言って泣き真似をする啓悟くん。
かあいい。
『はっぴばーすでーとぅーゆー、
はっぴばーすでーとぅーゆー
はっぴばーすでーでぃあ!
啓悟く〜〜ん
はっぴばーすでーとぅ〜ゆ〜』
おめでとうー!!!パチパチパチパチ
フゥウゥゥゥ
と啓悟くんがロウソクを消す。
「ありがとうございます〜〜〜」
そう言って私に抱きつく。
『どういたしまして!!』
笑顔で答える。
と
啓悟くんは
「美姫さんのおかげで…最高の誕生日になりました!
それに…」
そう言ってギュッと抱きしめる力を強め
私の肩に顔をのせる。
『ん?どうしたの?』
「俺…幸せですッ!!」
そう、言う啓悟くんは声が震えてた。
もしかして泣いてたりして。
泣くくらい喜んでくれたって事でおk?
コメント
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私もこの物語読めて幸せです!これで明日の学校頑張れる!(๑•̀ㅂ•́)و✧