家に帰り 目標ノートを書いてみる事にした。
5月24日
場所 駅のホーム
一言 満員の電車が来る駅のホームに立つと
何か恐怖を感じてしまう 。
そう書いてノートを閉じると電話がなった
「もしもし」
【 藤澤です !今 クラスの子達が無事下校した所だったので一応 お電話しました!】
「ありがとうございます」
【 あの 〜… 大森くんなんだけども 】
「どうかされました?」
【しつこく理由を聞いてきたもので 、病院の事 少しだけ話しちゃいました。すみません】
「あ〜 まぁ大丈夫です 私が体調悪そうなところももう知ってると思うので、 」
【良かったです。じゃまた月曜日 】
「 はい ありがとうございました」
大森くんは最初の頃 不登校気味で毎日 大森くんの家に通って説得や給食のデザートを持っていった事もあり、少しだけ他の生徒より関わりがある。なんとか学校に来だしてくれたがその日からやけに私に付きまとってくるタイプなので少し距離を取っている
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