/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
フォロワーさん150人！ありがとうございます！これからも頑張ってく往くので、応援してくださるとありがたいです！
さぁ、今回は本編です！前回も言ったように、暴言や暴力等の表現が出てきますので苦手な方はここでそっ､､､と、閉じ私の過去の作品を漁ってください。それと、私の作品空白がないので少し読みずらいかもしれません！すみません！それでもいい方どうぞ〜！
––––––––––––––––––––––––
ﾁｭﾝﾁｭﾝ(雀
二口「すーすー」
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ(目覚まし時計
二口「ん゛ぅ､､､ 」
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ
二口「あ゛〜､､､うるせぇ」ﾋﾟｯ
重い体をのっそりと起こし、ガンガンとなる頭を押えながら洗面台に向かう。
顔に冷たい水がかかり目が覚める。
タオルで顔を拭き、鏡に写る自分を見る。
ニロ「ひでー顔､､､」
3年生が引退してから主将になった俺は前よりずっと忙しくなったからか、ココ最近ろくに睡眠も取れていない。
部活、勉強、大会、色々なことがあるが一番の原因は､､､虐めだ。
ニロ「そろそろ行かねーと、朝練遅れる、」
少し冴えてきた頭でそう思いながらバタバタと忙しく足を動かす。
いじめが起こったのは、主将になってすぐの事だった。大会等で、主将らしくやっていれば女子からの黄色い声援が聞こえてくる。自分でゆうのもなんだが、俺は高スペックだと思う。顔はそこら辺にいるやつより断然いいし、バレーもやっていて筋肉や体力、身長もある。そんな俺が羨ましかったのだろう、いじめは突如起こった。今まで仲の良かった奴らが俺を囲い込み、次々に殴ってゆくのだ。
最初は状況が掴めなかったが、家に帰って寝る時になってやっと状況が掴めた。涙が流れてきて、声を殺して泣いた。辛かった、青根程仲は良くなかったが、友達だと胸を張って言えるくらいの関係だった。
ニロ「ふわぁ、おはよ、青根」
青根「､､､」(ﾋﾗﾋﾗ
虐められていることは誰にもバレていない。
黄金川「あっ！せんぱーい！遅いですよ早く開けてください！！」
ニロ「分かってから、」(カチャ
ニロ「あ、青根今日も俺先上がるから締めといとくれる？」
青根「､､､」(ｺｸﾘ
ニロ「サンキュ！」
–朝練中–
ニロ「じゃ、俺先上がるから青根頼んだぞ〜！」
青根「､､､」(ｸﾞｯ
ニロ「！にっしし、」(ｸﾞｯ
–教室–
机にデカデカと書かれた死ねの文字。周りにも学校に来るな、キモイ、生きている価値ない、媚び売り男、などと書き放題だ。全く､､､
ニロ「青根達が来る前に早く消さねぇーと」
目の前が滲む。なんでだよ、もう慣れただろう？何回もやられてるじゃねぇか、なのに、なんで、なんで零れてくるんだ、涙！
泣くな、そう思えば思う程涙が溢れて止まらない。
ニロ「ﾋｯｸ､､､ｸﾞｽｯﾋｯﾋｯ､､､」
–放課後–
よかった、今日もバレなかった。
ニロ「あーおねっ！」(ｷﾞｭｯ
青根「､､､」(ﾋﾞｸｯ
ニロ「驚いた？」
青根「( ≖_≖ )」
ふざけるなと言いたげな青根に今日も頼むな、と言いその場を後にする。
–空き教室–
モブA「ニロちゃぁん、今日もちゃんと来たんだなぁ？」
ニロ「､､､来なきゃ、彼奴らに手ぇ出すだろ､､､！」
モブＢ「彼奴らって誰ですかぁ？恋人ですかァ？」
ニロ「違ぇよ、！」
モブＢ「きゃ〜こわぁーい！笑」
ガシッ
ニロ「ッ､､､」
俺より身長は高くないが、俺より圧倒的に力がある。見ない顔だ、新しいやつだろう。
ニロ「まだ新しいやつかよ、」
モブＢ「殴る人数は多い方がいいだろぉ？」
ﾊﾞｺｯ
ニロ「ぐっ､､､」
モブＢ「もっと痛がれよ！」
ﾊﾞｷｯｺﾞﾂ
ニロ「がっ､､､！？」
当たってはいけない場所、言わいる急所と呼ばれるとこが思っイキリメリケンサック付きで殴られた。
モブＢ「おっ笑良いねぇ」
ｺﾞｯｺﾞｯｺﾞｯﾊﾞｷｯｺﾞｷｯ
ニロ「かッ､､､はっ」（びちゃびちゃ
モブA「こいつ吐きやがった汚ねぇ笑」
モブＣ「今日はァ、お楽しみな物もあるんだよなぁ！それがァこれぇ！」（ｶﾁｶﾁｯ
ニロ「ッ！？はっ！？」
カチカチっと音を鳴らしながら俺の目の前に突き出された其れはカッターナイフであった。
モブＣ「これをぉ！こうしマース！笑」
グサッ
ニロ「ッ！あﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞｯｯｯ！！！？」
モブA「うるせぇー笑」
モブＢ「今日1番の声だな笑」
モブＣ「うりうり〜笑」
グリグリっ
ニロ「ぐぁっ！？」
零れそうな涙を堪える。今にも出てきそうな涙を。
モブA「はぁ〜楽しかった！」
モブＣ「そうだな笑 」
モブA「ニロ、また明日もな♡」
ニロ「ッ死ね！」
モブＢ「アレアレー？そんなこと言っていいんですかァ？ 」
モブA「君のだァぁい好きなバレー部の人。死んじゃうよぉぉぉ！？笑」
ニロ「ッ！くそっ」
モブA「あっはは笑ざまぁみろ𝗐𝗐𝗐」
あいつらは居なくなったか､､､
ニロ「カッター抜かねぇと､､､」
–––––––––––––––––––––––––
はい中途半端なとこで止めてすみません！今大体2.195字位で皆さん読むの大変でしょうからまた次回になります！
♡、💬、フォローお願いします！
ではまた次回〜！
コメント
1件
二 口 ~~~ ！！ 笑
