愉悦、存護、知恵、虚無、豊穣、調和。
無、氷、岩、水、風、雷。
愉悦の神は人々に俗世の楽しさ、娯楽を教え、
存護の神は人々に守るべきもの事を示し、
知恵の神は人々に俗世を生きる為の知識を与えた。
虚無の神は宇宙(そら)を人々に見せ、
豊穣の神は自然豊かで環境の良い土地を人々に授け、
調和の神は他種族との共存する幸せを与えた。
その後はご存知の通り、他種族と共存した人々の時代。
現在…六人の現人神は何処に居るのか、何をしているのか分からない。
それに時が経ちすぎて、現人神達がどんな者達だったのかすらも忘れ去られた……………。
もし、これを書いているのがボクじゃなくて、あの小人だったら…
感情なんて、文章に表さないんだろうな。
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