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「…ん、?」「おはよう類くん☆!」
「わっ!?ミクくん!?」
目を覚ますと、ミクくんが目の前にいた。…あれ、?僕部屋にいたはず…。それでミクくんと話してて…。あれ、途中から記憶がない。…?
「どこか知ってる?」
「いや。知らないよ。」
「う〜ん…。」
ミクくんは考え込む。…おそらくここはセカイ。なぜ僕たちしかいないのかはわからないが、ミクくんがここにいるから。…けど、牢屋みたいで少し不気味…。
「!類くん類くん☆!」
「ん?どうしたんだい?」
ミクくんが僕に話しかけてくる。
「これこれっ☆!」
紙を指差して僕に言う。ん…?文字が書いてある。え〜、なになに?
「『初音ミクが神代類に手をナカに入れながら3回射精させないと出られない部屋』…。えっ!?」
射精って、えっ!?へっ!?って、ミクくん知ってるのかな…。っていうか、なんで僕が受け!?
「類くん?」
「どっ、どうしよう…。」
本当に困った。ミクくんって純粋そうなんだよね…。だからわかんないかも。…分かったら怖
「やろう☆!」
「…えっ!?」
「さ、脱いでっ☆!」
なんでノリノリ!?っていうか知ってるの!?へっ!?
「類くん☆!これはこの部屋から出るために必要なことなんだよ☆!」
「けっ、けどっ、しゃっ、射精って…///!」
よりによってミクくんの前で…!!どうして!?一人でやったほうがまだまし!!いや、なんならそっちの方が良い!!
「類くんっ!抵抗しないでっ!」
「てっ、抵抗するよっ///!」
体格差的には僕のほうが上!だから…って、あれ?ミクくんどこに
「っわ///!?」
「いれるよ〜☆?」
ミクくんが僕の下着の中に手を突っ込んでいる。っ、思わず変な声出しちゃった…!っていうか!!
「だめっ///!」
「や〜だ☆!」
「んぁっ///♡!?」
手をナカにいれられたっ…!?
「出してっ、汚いからっ///!?ああっ///♡!」
「汚くないよ〜☆?」
ミクくんが手を動かす。変な声出しちゃうっ…!やだよっ…。
「ん〜…☆。どうやったら射精してくれるかな〜☆?」
「やっ、やぁっ///!」
断る。けど。
「んひいっ///♡!?」
また手を動かされる。っ、やめてくれないっ…!離れようとしても、ミクくんは僕をバックハグしていて、両手を抑えられている。っ、強い…。
「☆!こことかどうかな☆!」
「ふぁぁっ///♡!!?」
ミクくんの手が奥に行って、僕は、射精してしまった。っ、やっちゃったっ…!
「ごっ、ごめっ…///。」
「?どうして謝るの?ミクは嬉しいよ☆!」
「うっ、嬉しいっ///!?」
「うんっ☆!」
嬉しいって、なんで!?僕の射精したところ見て、何が嬉しいの…!!?
「類くんっ☆!」
「んひぃっ///♡!?」
ミクくんは容赦なく手を動かす。
「可愛いよっ☆!」
「ひゃぁぁっ///♡!!?」
また突かれて射精してしまう。っ…。 恥ずかしい…!!けど、後一回…!って、可愛いって言った!?僕に一番程遠い言葉では…?
「…う〜ん…。後一回かぁ…。」
なんで残念そう!?ミクくんの思考が僕にはわからない…。えっと、男性の性器に興味がある…とか、?…そんな趣味あるの!?いや、早とちりはよくない。じゃぁ一体…?
「よぉし☆!頑張ろう☆!」
「うっ、うんっ…///♡。…ひっ///♡!?あっ、んんっ///♡!!」
また動き出す。声抑えないとっ…!口を抑えようと思った時。ミクくんに片手で掴まれる。
「だーめっ☆!」
「なっ、でっ///♡!」
「もっと類くんの声聞きたいからっ♡☆!」
目が、ハートにっ…!?
「好きだよっ♡☆!」
「っああああ///♡!!??」
そしてもぅ一度射精した。クリア…!
「ミクくっ…///♡!」
「ん♡☆。もぉ終わりかぁ…♡☆。」
恥ずかしいのは変わりない…。って!!
「みっ、ミクくんっ、好きってっ…///!」
「ん?ふふっ☆。秘密♡☆。」
「ひゃっ///♡。」
耳元で喋られる。ミクくんを見ると、満足そう。…どういう好きなのさっ…。けど、追求したら、僕が終わりそぉ…。
「それじゃ、出ようか☆!」
そういった途端。ミクくんが目の前から消える。へっ…!?
「クリアしたので、ダショミクは帰ります。それでは次の人に移ります。」
「…え、?次の人…?」
「ダショリン。」
「…え、?」
「…るーいくんっ!」
「リンくん…?」
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