また新しい連載始めんのかよ……このたぬきッ…..と思ったそこの皆さん…..駄作なので多分続きません!
⚠️注意
・文章がおかしい(かも)
・二次創作です。ご本人様たちには一切関係ありません。
・ノリで書いたものなので、駄作です。
・暴力?嘔吐?表現あり。
・病み???
(🌸くん目線で書いております。)
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それでも見てくれる方はどうぞ!!
俺は小さい頃から色々あった…..
小学1年生の時、年の離れた兄が荒れており、機嫌を損ねないように生活していた。
そんなある日、父親に怒鳴られた時があった。理由は思い出せない……
父)ーーーーッ!!
🌸)ごめんなさいッ!!ポロポロポロ
父)ーー!!!
🌸)ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいッ!!!ポロポロポロポロポロポロ
よく売っているダンボールの家に閉じこもってひたすら謝り、泣き叫ぶ俺。1時間以上に渡り、怒鳴られた。そんな俺を見兼ねて、母親は、「よしよし……怖かったね….気にしないでいいから…」と抱きしめて頭を撫でてくれた。その時、すごい嬉しかったのを覚えている。その夜は抱きしめられて眠った。
次の日になると、心が空っぽになったように何も感じなくなっていた。いつも通り朝ごはんを食べようとしても、箸が進まない…….結局、朝ごはんは食べなかった。「まぁ、時間が経ったらお腹、減るよね?」と思っていたが、昼ごはん、、次の日、また次の日になっても食べられなかった…..ましてや、飲み物すら受け付けなかった……流石におかしいと思ったのか母親は俺を大きな病院に連れていった。
自分の番が来るのが遅かった。大きな病院だから仕方ないんだけど….
やっと番が来て診察室に入る。
先生)今日はどうしたのかな?
と問いかけてくる先生。
🌸)……
俺は話せなかった。だってもうよく分からなくなっていたから….
母親)…..このところ、何も口にしなくて….
先生)とりあえず、体重を計ってみましょうか….
ピピピピッ…..
先生)22kg…少し少ないですが大丈夫だと思います。
母親)…..良かった……
先生)今回は、食欲が増す薬を出しときますので…
母親)ありがとうございます
先生)それではお大事に
俺は先生に手を振り、診察室を後にした。
それからなんとか薬を飲ませようとする母親。しかし、俺はいつになっても飲めないし、食べ物も食べられなかった…..食べたとしてもすぐに吐いてしまう。俺の体は骨が浮きでて、体にはほとんど肉が着いていなかった。そして、ある日俺は倒れた。前に行った大きな病院は緊急で見てくれると言って、そこに急いで向かった。結果はわかる通り、栄養不足。点滴を刺され、点滴の液無くなるまで病院にいた。そして、俺の症状に病名がついた。「拒食症」
聞きなれない人も多いと思う。拒食症とはストレスや太ることへの恐怖心からなる病気、言わば摂食障害だ。俺はストレスの方でこの病になってしまったらしい…..
そこから先のことが思い出せない……数ヶ月たち、俺はもっと痩せ、入院を言い渡された….当時から俺は母親のことが大好きだったため、母親と離れる入院が嫌だった。そんな時、お医者さんが一つ提案してくれた。「この飲み物を全部飲みきったらおうちに帰っていい」と言われた。内心、「簡単じゃん」と思った俺だが、飲んでみると、凄く不味くて気持ち悪い…..飲んだ瞬間吐いてしまった。泣きながら飲むのを拒否して、母親に抱きついていた。そんな俺を見て可哀想になったのか、母親は家で様子を見ることを選んだ。
しかし、いつになっても食べたり飲んだり出来なかった。
また病院に行ってみると、動くことすら禁止にされた。走るのもダメ、お風呂もダメ、歩くことすらもダメだと言われた。それから俺は車椅子生活。学校にも車椅子で母親と登校していた。クラスのみんなや先生は理解してくれて、暖かく俺を迎えてくれた….友達も数人できた…..その子たちはよく家に来てくれて一緒に遊んでくれた。
そうして俺は少しずつだが、食べ物や飲み物が喉を通るようになった。初めて食べた時なんて母親は号泣w
次の日も少し食べれた。次の日もその次の日も……
徐々に体が戻っていった。経過観察として病院に行ってみると、自分の足で歩いていいと言われた。すごい嬉しかった。友達と走れるんだッ!!と思っていたから….
診察室を後にし、俺は母親に聞いた。
🌸)ねぇ?ママ?
母親)どうしたの?
🌸)ぼく、おともだちとはしれるようになったんだよね?
母親)…..まだ走っちゃダメよ
🌸)なんで!!
母親)らんが倒れちゃうかもしれないから…..
🌸)せんせいもいってたじゃん….もうだいじょうぶだって…..!(ポロポロポロ
🌸)ぼくもみんなみたいにはしりたいよ…..(ポロポロ
母親)らん…..
ギュッ….
母親)らんが走れるようにママと頑張ろ?らんは強い子なんだから
🌸)……ポロポロポロ、うん!!
こうして俺は食べ物や飲み物を今まで以上に口に入れた。少し吐いてしまうこともあったが、どうにか食べた。その努力が実ったのか、俺の病は治った。母親も自分の事のように喜んでくれた。医者曰く、あそこから入院なしで治せたのは奇跡らしい。縛られた毎日からもおさらばだ。やっと、これでみんなと走れる……
こんな駄作の続きが見たい方はいいねよろしくお願いします。
𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩♡300
コメント
5件
続きがかけるかわからないです..... 楽しみにしていた方がいましたら申し訳ありません🙇♀️