テラーノベル
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🌺「今日早くない?」
『えっと、私がたまたま早く来ちゃって』
🌺「あーそうなんだ~」
明るい返事だけど、目が笑ってない。
🌺「ちなみに、何してたの?」
🦊「…ふふっ笑」
川尻先輩が小さく吹き出すけど、
與那城先輩は気づいてないみたい。
『あ、あの機械の操作を教えて貰ってて…』
🌺「ふ~ん」
🦊「ほら、もう時間!皆んな来るよ~」
🐶「おはようございま~す」
👑「おはようございます」
🌱「っス!」
…
頭に手を置かれる。
それだけの動作でこんなに意識しちゃうなんて、
おかしい。
🦊「◯◯さん、またここ誤字!」
『あ、すみませんッ…』
しかも、それが無かったかのように接してくる。
夢だったのかとさえ思ってしまう。
休憩時間
🌺「…ねぇ、ちょっといい?」
『ん、あはい!』
🌺「朝あんま聞けなかったけど、蓮どんな感じだった?
『どんな感じって…?』
🌺「ん~、なんかソワソワしてたり、喋り方
変わってたり!」
『いや~、そういうのは…』
🌺「ない?」
『は、い……』
また思い出して恥ずかしくなりそう。
口が裂けても言えない。
🌺「…なら良いけどさ」
『…??』
🦊「ねぇ、奨くんわかりやすいと思わん?」
『えっ?なんのことですか…』
🦊「あー…、何でもない」
『え!何ですか!』
🦊「まだ◯◯さんには早かったみたい.笑」
『だから、何なんですかーっ…』
🐶「…やばいな…、みんな猛アタックしてる…」
continue…
コメント
2件
しょうくん‼️‼️しょうくん‼️‼️‼️ここで鈍感出ちゃうのね (