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こんばんわ。裏歌です。


今回のテーマは「君との愛の結晶」です!前後半でそれではいきます!



*注意:妊娠などの表現があります。実際と違う。おかしい表現が当たり前に含まれます。解像度もレベルも低いです。あくまでファンタジー。暖かく見守る程度にお願いします。


男に子宮つけてるのw?とかそういうの本当に辞めてください。


出産のパートも、妊娠中も、本人たちのもろもろも何もわかりません。それでも許してください。



それでは参ります。思いつきクオリティ。


通報、ブロックはお逃げください。


コメント、いいね、フォローをお待ちしています。



「murとの子供がほしい」


突然の事に持っていたスマホを地面に落としてしまう。


彼は何を言っているのだろうか。


さかのぼる事数十分前



お風呂あがりましたよ?


そういいながら濡れた髪をタオルで拭きながらTVを見ているmmmの元に向かう。


いつもなら僕の濡れた髪を乾かそうとドライヤーを持って待機している彼が今日はTVに夢中である。


なに見ているんですか?


そういって彼の後ろから抱きつき右肩に顎をのせる。


mmmは突然のことに驚いているようだったがすぐにおとなしくなる。耳まで真っ赤な事を確認し何年たっても変わらないなと微笑ましく思う。



彼が見ていたTVを見れば赤ちゃんの癒し動画やすご技、衝撃映像などのまとめがやっている。


赤ちゃんですか?


というとmmmは小さくうなずく。そして


あのさ…mur?変な事かもしれないけど言ってもいい?


といつも通りのテンションで聞いてくる。TVの感想だろうか。髪についてだろうか。


どうしました?


なにも分からないmurは聞く事しかできない。


mmmは



「murとの事との子供ほしいなって」


と言ってくる。


murははぁとため息をするとmmmはびくっと肩を揺らす。


mmmさんも分かってると思いますか、僕たちは男同士です。分かりますよね?



こくっ



今は多様性ですし僕自身も貴方の事が好きでパートナーになりましたし、今更解消する気も女性と付き合う気もありません。まぁ…女性にモテるのはmmmさんのほうなので譲る気もありません。けれど子供は作れないんですよ。どんなに性行為を重ねたところで結局妊娠することは無いんですよ?ただお腹壊すだけだからかきだしたほうがいい。



・・・


無言になるmmmを横目に話し続ける。諦めてもらう為。不可能なものは不可能だから。


どこかのオタクが書いてるファンタジーならオメガとかご都合魔法なのなんだの作者権限が働きますがここは現実なんですよ?



というとmmmは


そうだよね。分かってるよ…w


そういって寝室に戻ろうとする。


立ち上がり歩き出す彼の腕をmurは掴む。



なんで泣いてるんですか!?


murはただ諦めてほしくて正論を並べただけだったが、mmmは覚悟を決めて言った話を全部否定されていると感じたのだろう。mmmも理解してなかったわけじゃない。頭の中がお花畑だったわけじゃない。


無理だって分かっていても想像の話でも出来たら楽しいかなとかもしもの話しをしてみたかったのかもしれない。



ないてないから…!


そういって寝室にmmmは向かう。


彼を追いかけるように寝室に向かうと布団をかぶった顔が見えない彼がいる。


mmmさん?


と話しかけるが


今は1人になりたいから…出てって…と言われる。彼の表情はわからない。


はぁ…。ため息をついてベッドに腰をおろす。布団の上から彼を撫でて


どうしてそんなこと考えたんですか?TV見ておもいつきですか?


と問う。mmmは顔を出さないまま


ずっと前から…。最初に思ったのはデートした時に子供をみた時にmurが言ってたから…。


俺男だし、孕めないし育てられる自信も無かったから聞かないふりしてた…。それに俺だけのmurじゃなくなるのが嫌だから養子とか子供なんて嫌だった。


という。たしかにデートの時に小さな子供を連れてあるいていた家族をみて


「mmmさんとの子どもだったら絶対かわいいですよね」といった。それが重荷になっていたとは…。


そのあとも彼が理由を話すがまとめると


初めは子どもなんて…と思っていたが調べ事やTVなどを見ていいなと思ったらしい。 

本当は不安だけどそれに子供をみてるときのmurが愛おしかったと。



本人自身も妊娠できるなんて考えていなくて軽いノリでいったはずなのに正論並べられて想像の話でも俺との子供がいやなんだと思い逃げたんだと。


彼のネガティブは変わらない。


mmm?顔を見せてもらってもらえませんか?という。mmmは拒否をするが

粘り強く交渉すると布団から顔のみをのぞかせる。

目は赤くなっている。泣いてないと言っていたがやはり泣いていたようだ。

やっぱり泣いてましたよね?


泣いてないし…泣いてたとしてもmurのせいだし


じゃあお詫びに何かさせてくれませんか?

というと彼はmurの手を握って


…えっち…したい…/赤ちゃんできなくてもいいから…いっぱい中に欲しい。

という。murは

本当にあなたって人は…

軽いリップ音が寝室に響く。

布団を退かせば熱い夜が始まる。


覚悟してくださいね。

前半でした。

後半は調べつつ発覚~出産を書いていけたらなと。

子供の名前考えるかぁ、

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