皆様どうも主のななはです。
この作品はちょっと病んでいる描写があるので注意です。後ないちゃんと初兎ちゃんが付き合っています
それではいってらっしゃいませ
仏目線
初兎ちゃんが学校に来なくなったのはちょうど1ヶ月前のはなし。えっなぜかって、話と長くなるけど…まぁいいや
ちょうど1ヶ月前初兎ちゃんの恋人のないちゃんが事故で意識不明の重体になった。初兎ちゃんから詳しい話は聞いていないけどは初兎ちゃんは「僕が悪いんだ。」としか言わない違う、その話をすると初兎ちゃんが苦しそうな顔になるから僕も他のメンバーも聞けない。
初兎目線
ないちゃんが意識がなくなってからもう1ヶ月たった。長いような1ヶ月だった。今でも僕は後悔している。なぜなら僕があの日注意すればないちゃんはこんな事にならなかった。
1ヶ月前のある日の帰り道僕とないちゃんは他愛も無い会話をしていた。最近工事している現場を通った時事故が起きた。突然ないちゃんが僕を解き放った。その時の僕はわけわかなかったけど数秒後?数十秒後?に大きな音がした。その方を見るとないちゃんが倒れていた。この時僕はわかった。ないちゃんは僕を守ろうとしたんだと、でもその後は頭が真っ白で気がついたら救急車の中で寝てるないちゃんがいた。その後すぐに病院にいきないちゃんは手術をした。その時の僕はおばさん(ないこの母)に電話した。すぐにおばさんと繋がりこれまであった情報をおばさんに言った。そうするとおばさんは僕に向かって「頑張ったね」と声をかけてくれた。僕にかける筋合いないのにと思った。そして数十分後おばさんがきてそこで帰った。その事は親に言った親も僕の事叱らないで励ましの言葉をかけてくれた。その後メンバーにも言ったけど勇気がでず、本当の事が言えなかった。そのような事があって今僕は学校に行けていない。なぜならないちゃんは人気者だから、この話を聞いて僕をいじめてくる子がいるだろうから。
ないこ目線
なんか気がついたら夢の中?みたいな所にいるちょっと歩いてみたら◯んだはずの大好きなおばあちゃんがいた。俺はおばあちゃんに過去の事今の事未来の事を一生懸命話した。おばあちゃんはただ俺の話を聞いてくれた。 そしてその話を終わったらおばあちゃんがこう言った「ないこまだこっちの世界に来ちゃだめよ。ないこにはたくさんの友達がいて大切な人もまだ守れていないじゃない。」と言った。確かに俺にはたくさんの友達がいる。例えばアニキに仏にまろにりうら。そして一番忘れてはだめな人。俺にとって幼なじみで恋人でもあり大切な人初兎ちゃん。まだまだ守る事が俺にはあった。それを気にしてなのかおばあちゃんは「ないこ、ここの世界に来るのはないこがけっこう歳をとってから来なさい。おばあちゃんとの約束。それじゃあねないこ」とおばあちゃんの話が終えた所で現実世界に戻って来る。
初兎目線
そこから僕は毎日のようにないちゃんのお見舞いにきている。それは自分の罪滅ぼしといつ起きていいように僕が近くにいないといけないと思ったからだ。でも夜はさすがに無理だけど。
ないちゃんが意識がなくなってから1ヶ月と数日たった。もう少しで帰らないと行けない時間になって帰ろうとした瞬間、その時やっと君は目を開いた。
ないこ目線
目を開いたらそこは病院?にいた。周りを見てみるとそこには大好きな君いた。
「しょーちゃん?」
『ないちゃん。起きた?』
でも君は今でも泣きそうな声。あーあ俺いけない事したなと…
『えっと、ナースコールするね』
「ありがとう」
そこから俺は看護師さんがきていろいろな検査をした。
初兎目線
目を開いて周りをキョロキョロするないちゃん。僕を見つけると咄嗟に僕の名前を呼ぶ。僕は泣くのをこらえてないちゃんに話かける話かけた後、僕は思い出した。看護師さんに「起きたらナースコールしてください」といわれた事を。ないちゃんに確認してナースコール押そうとまた話かける。確認した後看護師さんがないちゃんに駆け寄って、検査?に向かった。その間僕はみんなにないちゃんが起きた事を言った。みんなからはよかったや大丈夫?などの声を貰った。
ないこ目線
そこから俺は学校に復帰する準備をして、起きてから1,2週間で復帰した。それと同じタイミングで初兎ちゃんも学校復帰した。初めの方はみんな気使って事故の話しなかったけど初兎ちゃんのうわさだけは全力で拒否した。
仏目線
事故から1ヶ月半でないちゃんは学校に復帰した。初めないちゃんが目を覚ました時はみんなびっくりしたけどお見舞いに行っているうちに段々元気になっていく姿を見て安心した初兎ちゃんも学校復帰できてよかったとみんな思っている。これが僕達にとって最も悲しい出来事にしていきたい。
やば2000文字ぐらいあった。
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