リクエストありがとうございます。
今回のリクエストは私的にもめちゃくちゃ好きなプレイだったので最高です…
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「なんでこれ貰ったんだろう」
マカロンから貰った物をじっと見つめて独り言を呟くマッシュ。つい先程、マカロンがアドラ寮を尋ねてきた。「マッシュ・バーンデッドは居るかしら?」と、何やらマッシュに用事があったらしい。すぐさまマッシュは教室から引っ張られマカロンの元へと到着した。
「なんですか?」
「私、いい噂を聞いちゃって。良かったらこれ使いなさい。恋人と熱い夜を過ごすためにも…ね?」
何かを企んでいるような笑顔を向け、マッシュに目隠しと手錠を渡した。突然渡された訳の分からない物にマッシュは酷く困惑していた。理由を聞こうと顔をあげるが、そこにはもうマカロンの姿は無かった。理解ができないまま、貰ったものを持ち部屋に戻り、そして現在に至る。
「別に僕はこんなもので筋トレはしないのに…」
目隠しは寝る時に使うもの。以外に使い道が分からない。だが、目隠しを上回る問題はこの手錠だった。手錠なんて付けてしまったら筋トレはできない。それに、マッシュの力ではすぐに破壊する事ができる。どう頭を捻っても使い道が分からないマッシュは同じ部屋のフィンに使い道を尋ねたいが、あいにくフィンは部屋に居なかった。
「うーん。困りましたな」
すると、ドアをノックする音が聞こえた。「どうぞ」と言う前に入ってきたのはレインだった。
「レインくん。ちょうど良かった」
「なら良かったな。俺もお前に用があって来た」
マッシュの横にぽすんと座る。マッシュが手に持っているものに気付いたらしく、レインは「それはなんだ」と尋ねる。
「僕にも分からないです。急に貰ったんで」
「……そうか」
「レインくんはこの使い道分かりますか?」
「あぁ」
「教えてください」
興味本意で聞いただけのマッシュはすっかり油断していて、抵抗する間も無くベッドに押し倒された。どうして自分が押し倒されているかも理解できないマッシュは押し倒されたままレインの顔を見つめていた。
「あの、レインく」
急に両手を捕まれ、自分が持っていた手錠を取られる。その手錠を置くのかと思いきや、マッシュの両手首にかけた。
「え。僕につけるんですか」
レインは質問に答えずに、次に目隠しをマッシュの顔に着けた。
「レインくん。僕の質問に」
「教えろと言ってきたのはお前だろう」
視界が真っ暗なマッシュが頼りにするのはレインの声だけだった。今、レインがどうしているのか分からないのが少し気に食わなマッシュ。
「目隠し外して」
「少し黙っていろ。今から声を出したり、手錠を壊したらお前を泣かす」
その言葉にマッシュはこくりと頷く。レインはマッシュの腹を撫でる。突然素肌が触れ、身体がびくりと動く。声を出したいが出せない、何も見えない、手は動かせない。そんな状況で頼りにするものはレインの声しか無いというのにレインも声を出さない。腹を撫でる手は徐々に移動していき、乳首に触れるようになる。
「声を出すなよ」
耳打ちされた瞬間、全身に快感が走った。
「〜〜っ、!?」
レインはマッシュの乳首をくりくりと弄る。レインに開発されきった身体は素直にびくびくと反応してしまう。
「っ、ふぅ”…//」
開けばすぐに声が出てしまう口をきゅっと強く閉じると、もう片方のレインの手が口をこじ開けわざとマッシュの声が出るよう、口内をいじり始める。
「ぁぐ、、ぅっ、、//」
口から手を離し、レインは片手だけで器用にマッシュのズボンを下ろし始めた。
「!」
そして、マッシュのモノをいやらしく持つ。
「ん”っ、〜〜っ!」
「相変わらず敏感な身体だな」
ふぅとマッシュのモノに息を吹きかけるだけでモノは反るように勃つ。段々と脳が溶けるように熱くなり、マッシュは理性を失いかけていた。
「前ばかりじゃ寂しいだろうな」
レインは、ボタンをぷちぷちと外し服を脱ぎ捨てる。欲望に素直は下半身をゆっくりとマッシュの尻に当て、一気を挿れた。
「〜〜!??//ふっ、ん”…っ!」
慣らしていないのにマッシュのナカは柔らかく、レインのモノを離したくないときゅうとキツく締まる。レインの「声を出すな」という命令に従っているため、唇を噛み血が出るまで声を必死に殺す。その姿を見たレインは更に奥を突く。
「ひん”っ!」
遂に声を出してしまうマッシュ。
「声を出すなと言っただろ。声すら我慢できないのかお前は」
そう言うレインだが、もっと声を出せと言うように強く奥を突く。
「ふっ、はぅ”…っ、んぐっ、、//」
もう入らないナカをずんずんと突く、感じたことの無い快感にマッシュは目の前がチカチカする。へにゃりと身体に力が入らない。
「お前はさっき声を出したからな。俺が言った条件を守ってもらう。寝る暇は無いと思え 」
今、レインはどんな表情をしているのか見たくてたまらないマッシュだが目隠しをしているせいで表情が見れなくうずうずしてしまう。泣かされるほどの快感は嫌なはずなのに期待をしてしまっている自分が恥ずかしく思える。
「ひ…っ!」
ゴツと音を立ててへそ辺りまでレインのモノが入ってくるのを感じる。いつもよりぐちゃぐちゃに抱き潰されるであろう身体はレインだけが知っている。
「ふっ、、ぅ”…//」
突然、レインの深いキスが降ってくる。
「っ、〜〜//」
レインはマッシュが深いキスをされながら奥を突かれるのが好きなことを把握している。やはりナカの締めが更にキツくなる。声を我慢しているマッシュの姿は世界中の何よりも妖艶だった。自分の命令に従い、全てを捧げる恋人が愛おしく離したくないと思うレイン。
「ひぁ”、!?」
乳首をぎゅっと掴まれ、大きく甘い声を出すマッシュ。「もうそろそろこいつがおかしくなる」と感じたレインは小さく笑い
「明日は動けないな?」
と、耳元で悪魔のような声で言った。
コメント
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んんんあえ神過ぎる本当に本当に最高マッシュくん可愛過ぎるマジ本当に!!!
イオンで人を待っている時にこれ読んでいた僕の勇気
ゴフッ( ゚ཫ ゚)ゴフッ