コメント
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ロマンチック~‥!✨こうゆう展開とか関係大好きなんで嬉しいです…上司とかに止められても伝えてくれるルー君イケメソ
De acum înainte voi fi alături de tine (🇷🇴)
注意
これはaph(ヘタリア)の夢小説です。実在している国とは関係ございません。苦手な方は読まないようお願いします🙇作者は文を書くのが初心者です。誤字脱字は見逃して頂けると幸いです。
(お待たせしました!いつもより少し長めです!連続ルーさんすみません💦)
私には仲のいい友人がいる。今日で出会って5年になる。、彼は誰にでも優しくて、困っている人が居れば直ぐに助けに行くような素敵な人だ。きっとモテるだろう。…きっと私と同じ人間だったら。彼本人が何年か前に教えてくれた。彼は人間ではなく”国の化身”らしい。私が生まれ育ったこの国の化身。何とも不思議な事だ。「本当はあんまり仲良くない人には言えないんだ。けど🌸はおいらの大切な友達だからね」と言って教えてくれた。初めはそんなファンタジー小説のような物があるのか?と怪しく思っていた。だけど一年、2年と時が経つと彼が言っていた事は事実と言うことに気が付いた。私の顔立ちが目に見えて大人になっていくのに彼は何一つ変わらないのだ。私は今日、高校を卒業した。彼に「言いたいことがあるから夜にいつもの公園これる?」と言われた。きっと卒業のお祝いとかだろう。少しだけ胸を弾ませながらいつもの公園_私と彼が集まる時は大体この公園だ。…お祝い?何か引っかかる。彼は三年前、中学卒業時には「おー!もうそんな大きくなったんだ〜!おめでとう!」これだけだった。彼はそんなに盛大に祝う事を余り好まない。だから今日もきっと「おめでとう」の五文字で終わるだろう。
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「あ、🌸!ごめんねこんな時間に呼び出しちゃって…」彼は私よりも早く来てベンチに座っていた彼は私に気が付いたようで手を振りながらこちらに歩いてきた。「おいらね、覚悟が決まったんだ」といつもより真剣な眼差しで言う彼の声はどこか震えていた。「えーと、まずは卒業おめでとう!これからどんな進路に行くのかはおいら分かんないけど応援してるからね!」と言われた。「ありがとう、」と返すと彼は嬉しそうに笑った後、「De acum înainte voi fi alături de tine。Deci te rog,Stai cu mine…」と言う彼の綺麗な紅い瞳からは涙が零れていた。「おいら、上司にも友達にも反対されたけど言うよ、!会った時からずっと好きだった!🌸はおいらが1人でいる時いつも隣に居てくれたよね。今度はおいらの番だよ!」と片手で涙を払い、私に1本の白いバラを渡した。「🌸の気持ちがもしおいらと一緒ならそれ受け取ってくれない?おいらは国だし、🌸に沢山迷惑かけちゃうと思うけどそれ以上に幸せにする事を約束するよ…!」と私の両手を優しく握ってくれた。「Dacă ai vrea de mine。Așa că nu plânge…、」と言いバラを受け取ると彼は「ありがとう!」と言いながら抱きついてきた。
解説↓
ルーさんが言った告白の言葉は
「これからはおいらが🌸のそばに居るよ。だからお願い、離れないで…」
ルーさんがあげてバラの花言葉は
白いバラ→愛の告白 1本のバラ→一目惚れ、貴方しか居ない
🌸ちゃんの返事は
「貴方が私を望むなら。だから泣かないで」
ルーさんは実は🌸ちゃんが子供の時から顔見知りみたいな関係で(🌸ちゃんが覚えてないだけ)🌸ちゃんと久しぶりに会った時にまさかの一目惚れ。
🌸ちゃんはルーさんが好きなんだけどルーさんが一定の距離を置いてることに気がついて”私もそうしなくちゃ”って思ってそう。