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「鼻血って、いっぱい出るんだね〜」
【もう!急に鼻血出すとかやめてよね!−1点!】
「そ、そんな〜」
【泣くなんてダメよ。私は、勇敢な人がタイプなの。】
「わ、わかった!僕、怖くないよ」
【失礼します】
「わああああああっ⁉️」
【ダメダメね。−2点】
「うわあああああんっ!」
【はぁ…−1点】
「引かないで!!!てか、もう−4点⁉️やばいっ、もっと頑張らなきゃだよね!!」
【−50点いったら付き合ってあげないから】
「ええっ!やばいじゃん!!」
【大丈夫ですか?サラドゥさん】
「あ、ああ!大丈夫だよ。心配してくれてありがとう」
【いいんです、怪我してたので。痛いかなと思って】
「いや、もう痛くないよ」
【よかったです!】
「け、敬語はやめようよ。一応、仲間なんだし」
【そうですね、わかりました】
【お食事をお持ちいたしました。今日のご飯は、味噌汁、ご飯、ウインナー、目玉焼き、ベーコンです。】
「すごいごちそう!前は、焼き魚だけだったよね」
「そうだったね。あれだけだとお腹も満たされないよ」
「まずかったわよねー」
【早く食べたいわ】
【なぜこのご飯になったのでしょう?】
「多分、お金の問題だね。お金がどんどん増えてって、こんなごちそうになったってわけさ」
【…すごいんだね】
「急に敬語なくすのかわいっ…」
【え?なにか言った?】
「いやっ、なんでもないよ」
「ヒューヒュー!」
「ちょ、やめてよメグ!それを言うなら、あの二人だって…っ」
「サラドゥ!やめてよね!僕らはホントの彼氏彼女なのだから!」
【ちょっと、まだ決まってないわよ。勝手に決めないで】
「えっ…」
【でも、目標があるのはいいことよ。+5点】
「やった!これで1点になったね!それで、いつになったら認めてくれるの?」
【+30点よ。】
「ふむふむ。頑張るよ!」
「ち、ちなみに…真緒、ちゃんは?」
【私?私は好きって思った人を恋人にするよ】
「ふむふむ。好きなタイプは?」
【えっ?ま、まあ。優しくて純粋な人かな?】
「なるほど!ありがとう!助かるよ〜!」
【…?】
【ゴゴゴゴ…私の真緒に〜〜〜〜〜💢💢】
「え、何?え、ちょまって。ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああ」
【真緒♡あっち、行こ】
【え?でも、え?あ、え?あ、え?どゆこと?え?え?】
【いいからっ!あいつは大丈夫よ】
【え?あ、え?え、そうなの?え?あ、わかった?】
【よし、ついたね。ここはねぇ、ソファなのだよ】
【いや、見たらわかるよ】
【え、そうなの?】
【当たり前やん】
【そっかぁ。わかっちゃうかぁ。ま、いいよ。ねえ、真緒。】
【ん?何?】
【私、好きな人ができたかもしれない…】
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え?待ってください、好きな人?ギャハハハ。え?本当にいるの?作者までもがわかっておらぬ。まあ、いいだろう。われの娘をわたしてやろうかの。まあ、茶番は置いといて。今回も短く申し訳ございません。では、おつ🐼!