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初コメ失礼しますワスフィンやって欲しいです。
マシュフィン ラブラブイチャイチャ
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みんなも分かると思うが、マッシュはフィンの事が大好きだ。それも、恋愛観で。
何かと距離が近くて、いつも一緒にいる。(同じ部屋だからそりゃそうだろうけど)
「フィンくん、僕の作ったシュークリーム食べてみてよ」
「え!いいの?じゃあ食べちゃおうかな」
なんて会話は、マッシュの顔は凄く幸せそうだ。
そして授業の時、内容にちゃんと集中しているフィンの姿をずーっと見るのが唯一の楽しみと言える。たまにフィンから「……マッシュくん、ちゃんと内容聞いてる?」とツッコまれるが
マッシュがフィンの事を好きだと言うにフィンはもう気がついている。何度マッシュのグイグイ攻めてくる感覚を味わったことか……
確かにフィンもマッシュの事が大好きだ。恋愛観で
どう告白したらいいのか、フィンは部屋で悩んでいた
そんな時、マッシュが来た。
「あれ、フィンくん」
「わ、マッシュくん」
「「……」」
沈黙が続く。
「……なにか悩んでるの?」
マッシュは首をコテンと傾く。
「あ〜……ま、マッシュくんはさ……」
(いいや、この際、もう言っちゃお)
「……///」
「か、顔赤いよ…?」
「そ、そういうマッシュくんだって顔赤いよ!」
「は!いつの間に……」
「…マッシュくんは、僕の事好き?」
「っ…す、好き、です」
マッシュは目を逸らしながら、フィンの質問に答えた。
だが、フィンは何だか物足りなかった
さっきまで座っていたが、フィンは立ち上がり、マッシュに寄り添う。
「……ちゃんと、目見て、好きなら好きって、はっきり言ってよ……マッシュくん…」
「えっあ、あば、あ、え……っ……//////」
マッシュは信じられないほど顔が赤くなる
「……ふはw見たことない顔w」
それにフィンは微笑む
「…///」
そして、マッシュは決意し、フィンの手を握る。優しく、そーっと……
「……フィンくん」
「うん」
「僕は、フィンくんの事が大好き。初めての友達で凄く嬉しかったし、僕のことを凄く大切にしてくれるフィンくんが大好き。だから……」
「僕と、付き合ってください」
「……喜んで」
今この瞬間、マッシュは、フィンと同室で居られたことが嬉しいと思っていた。
学校にある部屋なのに、まるで2人の世界かのように、世界観が違った。
2人は、口付けをした。
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翌日以降、2人は更に距離が短くなり、スキンシップの数も増えてきた。
マッシュはずっとフィンを抱きしめ、それにフィンが微笑ましくなってギュッてするのを毎回ドットとランス、レモンは見ている。
そしてそれをずっと見てきた他の生徒達。しばらく学校の中で『絶対なんかあった説』『結婚を前提に付き合った説』と噂になった。
「っつーことだからレモンちゃん、俺と付き合わないk……」
「マシュフィン尊いよォ……」
「……」
腐女子になってしまったレモンちゃんであった