ブルーク「…じゃあさ、会ってみる?」
きんとき「……、いや。アリかも笑」
ブルーク「さすが!笑そう言ってくれると思ったよ〜」
きんとき「w」
「きりやんに電話してみるか」
ブルーク「いいね〜!」
プルルルル
『もしもし?』
あの時の嬉しそうな声とは別に真面目で、若干低めの声
きんとき「もしもーし」
『なんの用ですか?』
そういえば本人に電話をかけるの初めてだったな…笑
きんとき「俺だよ笑」
「きんとき。」
『え?きんとき?』
きんとき「うん」
『どうした?』
きんとき「いやさ、もう5年経ったじゃん?解散して」
『あぁ、、そうだね』
悲しそうに返事をするきりやん。コイツも会いたいって思ってるのかな
きんとき「久しぶりにさ、会おうよ」
『!』
きんとき「どう?」
『都合が合えばの話だけど……』
『俺も会いたいしいいよ』
きんとき「そう言うと思った笑」
「じゃあ予定が決まり次第連絡するね」
『ん。』
きんとき「じゃあ、他の奴らにも言っておくね」
『ほい。』
ツー、ツー、
ブルーク「そうそう」
ブルーク「うんうん、だからどう?」
ブルーク「お!まじ?さっすが〜!」
ブルーク「任せとけい!予定はこっちで決めとくから!」
同時刻。ブルークはスマイルに電話をかけているようだった
俺はシャークんにかけるか
プルルルル
『もしもし』
きんとき「もし〜?」
『おぉ、きんとき。珍しいな。どうした?』
きんとき「いやーさ、久しぶりに会わない?俺たち」
『え?あぁ、いいけど。』
きんとき「軽w」
『そんなもんだろw』
ハハハ笑と笑い合う。懐かしいな
『あ〜でも俺たち子供いるからさ』
きんとき「ん?」
子供?え?
シャークん「え?」
きんとき「え?お前らやった…?」
シャークん「え?」
マジ?
きんとき「はやくね?子供作るの…」
シャークん「え?ちょっと待って?」
きんとき「なに?」
ショックを受ける俺にこいつは言った
シャークん「その…俺たち子供作ってないよ」
きんとき「は?」
「なに?どういうこと?お前」
シャークん「その…子供は孤児院で拾ったの」
きんとき「は?え?」
あ、だからか…
きんとき「紛らわしいわw」
シャークん「すまんw」
きんとき「ん。おけお前らの家集合がいいってことな」
シャークん「そう」
きんとき「おけ。じゃあまた予定決まったら連絡する」
シャークん「おけ。」
あ、せっかくだしブルーク驚かそ笑
ブルーク「どうだった?」
きんとき「きりしゃけおけ」
ブルーク「おぉ。スマイルOKでnakamu電話出なかった」
きんとき「えぇ笑」
きんとき「あ、あとさ」
ブルーク「?うん」
きんとき「シャークんとNakamu…子供出来たらしい…」
ブルーク「…ん?え?」
「まじ、?」
きんとき「マジです」
ブルーク「夜の大運動会しちゃったの?」
きんとき「……え?子供作ったなんて言ってないけど」
ブルーク「は?」
きんとき「孤児院で拾って子供出来たらしいよ」
ブルーク「え?は?きんとき??」
きんとき「ん?ニコニコ」
ブルーク「僕たちも子供作る?ニコニコ」
きんとき「遠慮しておこうかな〜( ˊᵕˋ ;)」
からかう人間違えたかもな〜笑
コメント
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やばっ、尊っ!!