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黄赤
本人様に一切関係ありません
地雷さんばいばい👋
長いかも 許して
赤視点
俺はよく身体を崩しやすい体質だ
生まれつきという訳ではないんだけど小学
1、2年生 くらいからよく頭痛や吐き気など
の体調不良 になることが多くなった
るんるんで小学校に入り幼稚園の頃よりもた
くさんの友達もたくさんできて当時幸せで絶
好調だったのに
当時の俺のあの時のショックは計り知れない
もちろん病院にも行ったが原因はわからな
かった
精神的なものじゃないかと医師に言われ精神
病院にも行ったがもちろん俺には悩みなんて
全くない
だから体質的な問題ということになっていて
今は薬を持ち歩いて対処している
治ってきている訳ではないが症状が悪化する
気配もないのでとりあえず様子見ということ
になっている
そんな俺にも親友と呼べる友達がいる
幼稚園の頃から大の仲良しだ
俺の体調にも気遣ってくれるし面倒見がいい
嫌な顔ひとつせず一緒にいてくれる
黄 「赤、今日体調はどう?」
赤 「今日は結構調子いいかも!」
黄 「ふふっ元気そうでよかった」
「でもちゃんとお薬飲むんだよ?」
赤 「もー黄ちゃんは心配性なんだからー」
黄 「赤が大切な親友だからだよ」
赤 「なんか照れるって///」
黄 「赤かわいい」
お昼休憩🕛
黄 「そろそろお薬飲む時間じゃない?」
赤 「あっ ほんとだ」
黄 「お水くんでこようか?」
「水筒の水ちょっと少なくなってきてるでしょ」
赤 「黄ちゃん… 」
黄 「ん?」
赤 「いつもありがとね」
黄 「いつものことですから//」
黄ちゃんは少し照れくさそうにそう言った
黄 「はい、お水」
赤 「ありがとぉ」
黄 「いつも言ってるけど脱水症状にならないようにたくさんお水飲むんだよ」
「でも、飲みすぎて身体を冷やさないこと!」
赤 「言ってること反対じゃんw」
黄 「どっちも大切なことですから!」
赤 「それと黄ちゃんお母さんみたいw」
黄 「誰がお母さんだよw 」
そんな会話をいつもしている
こうやって話している時間が好き
黄ちゃんと友達になれてよかったと心の底か
ら思っている
下校🕔
赤 「…黄ちゃん偉いね 」
黄 「これがですか?」
黄ちゃんはいつも水道のふちにひっそりと
飾ってある花瓶の水の入れ替えをしている
赤 「そうだよー 」
「だって任されてる訳じゃないんでしょ?」
黄 「まぁ自主的ですけど」
「いつも言ってるけどやっぱお花が好きなんです」
「好きなことだからこの日課も毎日の楽しみなんですよ」
そう、黄ちゃんは昔から花が好きと言っていた
小学生の頃、俺は鬼ごっこやドッジボールな
ども出来なかったから休み時間によく2人で
校庭をお散歩していた
色んな花を見つける度に黄ちゃんは花言葉を
教えてくれたり、花飾りを作ったりしていた
でも、黄ちゃんはリーダーシップがあり運動
神経も よく勉学にも長けていてクラスで人気
的な存在であり、 よくクラスの子に遊ぼうと
声をかけられてい た姿を見る
だが、黄ちゃんはクラスの子との遊び断って
俺と一緒に遊んでく れた
なんか昔のこと思い出しちゃった
赤 「…でも俺は色んなことに気配りできる黄ちゃんはほんとに凄いと思うよ」
黄 「そう言ってもらえると嬉しいよニコッ」
赤 「…この花の香りいつも思うけどいい香りだね」
「好きな香り」
黄 「ですよね 僕も好きでこの香り」
「これは水仙っていうお花」
赤 「なんか聞いたことある!」
黄 「結構よく見ますよね」
「花言葉は自己愛、うぬぼれです」
赤 「なにそれwナルシストみたいw」
黄 「実はナルシストとも繋がってくるです
よ」
ここからは雑学たいむなんでとばしてもおけです
よかったら見てね
「ナルキッソスという方が水面に映る自
らの姿に恋をしたというエピソードに
由来し ているのがナルシストなんです
このエピソードは有名ですよね
そして池を覗き込むように咲く姿がナ
ルキッソスのようだから、もしくはナル
キッソスが落ちた場所の近くに水仙が咲
いていた、という逸話からきたそうです」
赤 「へぇ 初めて知った!」
「花言葉の由来って面白いね」
黄 「結構奥が深くて面白いです」
赤 「黄ちゃんは物知りだねぇ」
黄 「ふふっ まぁねw」
そんな会話をしながら学校を後にした
花も花言葉好きなのでこんな作品書いて見たいな思っていたので形にできて嬉しいです
読み切りにしたかったけど長くなりすぎる気 がするのでここできります
これは語彙力鍛えられますね
誤字脱字あったらすみません
後、文字小さい方大きい方どちらがいいですか?
参考にしたいのでよければコメントで書いてくれると嬉しいです
感想も待っています
また続き書くのでよかったら見てください