本間「へぇ~、今日も一緒に登校してるんやね?w」
『そうなんだよ~、でもさぁ…、そろそろ剣持を卒業してもいいころ合いではないかとさぁ…』
本間「えぇ~?いいじゃんそういうの!!いいな~!!ひまもそんな関係の人ほし~!!」
『そんな関係ってさ…w』
本間「じゃあーーちゃんは、どんな恋したいの?」
『それはね!!こうさ、甘々な恋がしたいよ!!!甘すぎてもいいから!!』
本間「甘々かぁ~ひまは甘々っていうよりーーーーー、」
『ひまちゃんまた明日~!』
本間「あした~!!」
ひまちゃんとまたあした、と言い合ってから自分の靴箱に向かう。
『おいしょ、』
『…?』
学校の前がすこし騒がしいような、
『…そういうことか、』
私は玄関を早歩きで出た、
『もち!!!』
剣持「!」
剣持「--!」
すぐに剣持を捕まえてから少し速足で下校する。
『はぁ…女子高の前に男の子きたら、女子が集まるから来るのやめなっていったよね…?』
剣「あ~…、」
剣「言ってましたっけ、()」
『反省の色が見えなすぎる。』
『もうさ、顔はいいんだからやめなね…?』
剣持「はーい、…、」
剣持「…?!」
『え、なんで顔赤いの?』
剣持「ほんっとに無自覚馬鹿…」
『なんでいま馬鹿にされたの???』
コメント
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最高すぎる…てえてえぜ…