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ra 「起きろ、起床の時間だ」
リアム看守の声に目覚める
次々に囚人達が起きていった
そんな中、
pn 「…クロノアさん?」
kr 「、ん?どうした…?」
いつもの元気な優しいクロノアさんの顔が今日は嘘みたいに曇っていた
kr 「大丈夫だよ、」
本人はそう口にしているが、到底大丈夫には見えない
目の下にはクマ、なんとなく顔色も悪い
sn 「もし何かあれば遠慮なく言ってくださいね…?」
しにがみくんも不安そうな顔で心配していた
ra 「6番、8番、9番、何をしている?」
ra 「点呼の時間だぞ」
もたもたしているとリアム看守がこちらへ様子を見に来た
kr 「今行きます、」
ra 「早く来い」
ドクンッ…、
衝動に駆られて俺はリアム看守の元へ駆け寄った
kr 「、!?」
あり得ない
まるで身体が支配されているかの様に
勝手に動いた…
こんな経験は初めてだった
驚いていたのは俺だけじゃなかった
ra 「…!?、9番お前…!?」
普段何があっても動じない
あのリアム看守も動揺していた
俺が立ちすくんでいると、
ra 「通話を別ける」
kr 「え…!?」
pnsn 「クロノアさn_____」
ブツッ…、
しにがみくんとぺいんとの声が聞こえなくなる
リアム看守は俺の手を引いてどこかへと連れて行った
去り際の2人の悲しそうな顔を最後に
ドアが閉じられ、
やがて2人の姿が見えなくなった
気付くと俺は
リアム看守と共に誰も居ない医務室に居た
沈黙が続く
なにか考えているのだろう
いつも怖いあのリアム看守と2人きりは
空気が重く、
想像以上に気まずかった
ガラガラガラッ…
引き戸の音と共に
車椅子に座った医師らしき老人が入ってきた
すると
リアム看守は迷いなくその老人の元へ向かった
その後、
2人は何か話している様子だった
少し遠くて内容までは聞き取れない
ただ、間違いないのは
先程の事についての話であると言う事
暫く話していた後、
リアム看守と老人はこちらへ近づいて来た
ra 「この刑務所の担当医師だ」
kr 「お世話になります…?」
何故医務室に来たのだろうか?
全く予想がつかない
ra 「先程あった事を説明したところ、」
ra 「お前は“Sub”である可能性が高いとの事だ」
kr 「Sub…、?」
ra 「お前さては第二の性を知らないな?」
kr 「存じ上げないです…、」
ra 「自分の身体の事だ、ちゃんと知っておけ」
kr 「はい…、」
そこからリアム看守の説明を聞いた
正直長すぎて全く頭に入ってこなかったが、
それについては口に出さない事にした
ra 「先程も言ったがお前は今欲求不満状態だ」
ra 「欲求を満たすには“プレイ”が必要だ」
kr 「えっと…、つまり…?」
ra 「俺とプレイをしよう、9番」
kr 「え…、_____?」
Next__、
コメント
5件

わ、私の…口角…どこ…(^^)
わあああ第18話読み終えたよ〜〜!😭💕 クロノアさんの様子がいつもと違ってて、しにがみくんとぺいんとが心配してるのが切なかった…! そして点呼の場面で突然リアム看守の元に駆け寄っちゃう衝動、ヤバすぎるでしょ!身体が勝手に動く感覚、支配されてる感じがゾクゾクしたよ…! あの動揺するリアム看守、初めて見たかも…! 医務室で「Sub」って告げられてからの「俺とプレイをしよう」って…!?!? 次回が待ちきれないよおおお😭💕💕