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春が来て、桜が咲き始めた頃、君に出会った。
彼とは初めて同じクラスになった
入学式のとき、彼は何かと噂になっていた
帰国子女が入学してきた、とか
1年生の中で一番イケメンじゃないか!?、とか
俺も噂には聞いていたが、ここまで顔が整っているとは思わなかった。
これは、俺と彼が____までのお話だ
🍵「ねぇ、せっかくだし、」
一緒にかえらない?
👑「ふぇ…?」
彼とは高校2年生の新学期、初めて同じクラスになった。
彼の名は黄田みこと
新学期初めの自己紹介、黄田さんは他の生徒が自己紹介する時と違い、みんなの視線を独り占めしていた。それほど彼の容姿は美しかったからだ。
だが彼は自己紹介初っ端から…
👑「初めまひて…!!」
👑「黄田みことっていいまふ!!」
…ww
クラスに笑いがおこった
俺もつい笑ってしまった
だってあんなに噛むとは思わなかったし、反応が可愛すぎたんだもん
みんなに笑われて焦る君の姿を見て、
俺は、、
仲良くなりたいと思ったんだよね、
新学期が始まって2週間が過ぎようとしていた。
そんな俺は9年連続で学級委員に選ばれてしまった。小学生の頃から何故か選ばれてしまう。
今俺は数学の薮先生から数Iのプリントを回収してくるよう頼まれた。普通は教科の係がするものなのだが、あいにく今日は欠席だ
しかし、いいこともあった。
それは仲良くなりたいと思っている黄田さんに話しかけることができるからだ
🍵「ねぇ、黄田さん」
👑「…?」
👑「えっと、翡翠…さ、ん?」
👑「ど、どうされましたか?」
🍵「今日提出の数Ⅰのプリントって、だした?」
🍵「ひとりだけまだだしてないらしくて、」
👑「ふぇ…?」
👑「そんな提出物あったけ?」
🍵「…え?」
👑「え?」
きょとんとしている君の顔には『そんなものあったけ?』みたいな顔を浮かべている
俺はつい、その顔が面白くて笑ちゃったw
🍵「…ふふw」
👑「ぅええ!!」
👑「なんで笑うんよ!」
🍵「いゃ…w反応がつい、面白くてw」
👑「むぅ、何も笑わんでもええやん、、」
黄田さんwこんなにも反応がかわいいだなんて知らなかった
彼は焦ると関西弁が出てしまうようだ
もっと黄田さんと仲良くなりたいなぁ
👑「うぅ…どうしよ、」
👑「ひとりじゃ絶対終わらないよぉ〜、」
🍵「…、」
🍵「黄田さん、よかったらその、」
提出物、手伝おうか?
👑「✨✨✨」
👑「いいん!?✨」
目をキラキラ輝かせているきみを見て俺は少し緊張してしまった
🍵「い、いいよ?w」
👑「ぱぁぁ✨️✨️」
👑「ありがと〜!!」
すちくん!!
🍵「!?!?…///]
いきなり呼び捨てにされて少々びっくりしてしまった
黄田さんはすごくフレンドリーな子なのかもしれない
👑「ぁ、ごめん…いきなり名前呼びはさすがに嫌やったよな?」
👑「ごめんね、翡翠さん…」
🍵「あ、全然…!!!そんなことないよ?」
👑「おれ、仲良くなれたとおもった人にはすぐ、
名前呼びしちゃう癖があって、」
👑「嫌なら全然…!苗字呼びに直すから!!、」
🍵「…__、」
👑「…ふぇ? 」
🍵「…全然!!その、名前呼び、いいよ?」
👑「…✨️ええの、?」
🍵「うん、それに、黄田さんと仲良くなりたかったし…//」
👑「…、、!?」
👑「えへへ〜///(*´˘`*)」
少し顔をを火照らせて照れる君はとても愛らしかった。
思わず可愛いと、声を漏らしそうになった。
👑「じゃあさじゃあさ!! 」
🍵「?」
👑「すちくんもおれのこと名前で呼んでよ!!」
🍵「…え、?w」
👑「お願い!!ぅおれ、名前で呼んでくれる友達少なくて、」
👑「それに…あだ名とかで呼んでくれるような仲もいないし、」
🍵「う、うーん、、じゃあ、」
みこちゃん、とか?
👑「…!!✨」
目を輝かせて喜ぶ3秒前の君は今にも俺に抱きつこうとしていた
👑「すちくん!!もっかい!もっかい呼んで!!」
🍵「み、みこちゃん…!」
👑「はい!みことです!!」
余程あだ名呼び?が嬉しかったからなのか、みこちゃんは子供みたいに手を挙げてジャンプを数回していた。
すごく可愛いw
👑「あ、そろそろプリントしな!!」
🍵「あ、そうだね」
🍵「ごめんね?つい話し込んじゃったねw」
👑「ううん!すちくんと話すのすっごく楽しいから!!」
恥ずかしげもなくそんなことを言って微笑むきみは太陽の光に照らされていてとても輝いていた
🍵「で、ここの 2xy を移行して、あとは代入して解いたらおわりだよ」
👑「おぉ〜!!」
👑「めっちゃわかりやすい!!」
🍵「えへへ、ありがとう…//」
👑「すちくんって教え方うまいんやね!」
🍵「そんなことないよ〜💦」
👑「そんなことあるよ!」
🍵「えぇ〜💦」
👑「すちくんって意外と謙虚なんやな」
🍵「け、けんきょ!?」
🍵「初めていわれたなぁ〜w」
👑「そうなん?」
🍵「うん、w」
🍵「みんなから頼られてばっかだからなんか慣れちゃったのかもねw」
👑「…、それって、」
🍵「…、それより!!」
🍵「あと数問でしょ?ちゃっちゃと終わらせちゃお?」
👑「ぁ、うん…」
👑「ん〜!!」
👑「終わった〜!!!!」
🍵「wwお疲れ様」
🍵「それじゃ俺、先生のとこに持ってくね」
👑「あ!ぅ俺も一緒にいく!」
🍵「ふぅ、無事に提出できて良かったね!」
👑「うん!」
👑「これもすちくんのおかげだよ!!」
🍵「いやいや、!」
🍵「頑張ったのはみこちゃんだから」
👑「ぅえ…///」
褒められて少し照れているみたいだった
みこちゃんの顔は夕日のせいなのか、それとも照れているからなのかわからないくらい赤くなっていた
キーンコーンカーンコーン🔔
「全校生徒に連絡いたします」
「まもなく17時です」
「校舎内に残っている生徒は速やかに本校舎へ移動してください」
🍵「ぁ、そろそろ帰ろっか?」
👑「うん!」
👑「すちくん!今日はありがとね!」
🍵「いいよ全然w」
🍵「また困ったら言って」
👑「うん!」
このままだと別々に帰ることになってしまう
もう少しみこちゃんと話してたい、
🍵「ね、ねぇ…みこちゃん…!」
👑「ん?」
🍵「せっかくだし、」
一緒にかえらない?
👑「ふぇ…?」
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