テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
プレイもどき(多分こういうことではない)
言葉責めに近い(多分これなんだよなぁ)
まぁまぁ♡使ってる?
///表現なし
人によってはキャラ崩壊(特にrt)
展開の早いファンタジー
本番はない(そういうやつです)
最後(あとがきみたいな所)作者の汚い自我出る
tt side
俺は今日、リト君の家に泊まりに来ていた。ヒーロー業やらジムトレーナーの仕事やら大学の課題やらでなかなか予定が合わなかった中での休みだ。
俺達はこの休みをどう過ごすかを考えた結果、満場一致で泊まりに行こう!になったのだ。
流石に俺の家は一般市民の生活水準以下らしいのでリト君の家に泊まることになった。
「リト君、俺色々買ってきたんだけどさぁ」
「お〜、マジで余るくらいだな」
俺はリト君の家に向かう道中に泊まりに行くんだしとコンビニによってお菓子やら飲み物やらを買ってきたのだ。
リト君はその量を見て笑いをこぼした。
「テツどうする?最初映画見るか?」
「あ〜そうだね、お菓子開けよっか」
最初に映画を見ることになり、俺達は買ってきたお菓子を皿に移したり、飲み物をコップに移したりして準備を進め、映画鑑賞を楽しんだ。
その後もゲームやら漫画を読むやらしてあっという間に時間が過ぎていった。
夜ご飯は某配達の物なので届くまで時間がかかる。先にお風呂に入った俺は、ふと思い立ってリト君がお風呂に入っている内にスマホを取り出しカレンダーを開いた。
明日の日付の枠には比較的大きな文字で「会議!!大事!!」と書かれている。昨日にも会議についての話をしたので少しだけ覚えている。
俺はこんな風に毎日カレンダーを開いて予定が入ってないか確認している。1度割と大事な会議をすっぽかして怒られたことがあったので、もう怒られたくないと考えたのだ。
となると、せっかくの休みだけどリト君に申し訳ないが、今日は早く眠らせてもらおう。
そこで配達のインターホンが響いた。俺ははぁいとリト君の代わりに出て夜ご飯を受け取った。
「テツ、もう届いた?」
「あ、リト君!ベストタイミングだよ」
少し湿気った髪の毛をタオルで適当にガシガシと拭きながらリト君がお風呂場から出てきた。
肩に乗っているキリンちゃんは、お風呂で体が温まったからか、こくりこくりと眠そうに頭を揺らしている。
リト君はそんなキリンちゃんの頭を撫でると、「2階で寝かしてくるわ」と俺に声をかけて2階に上がって行った。
夜ご飯も食べ終わって少しダラダラする時間に入った。各々スマホをいじったりしている。ただし一緒のソファでくっついた状態だけども。
と、不意にメールが届いた。マナ君からだ。
開いてみると、「明日は朝から大事な会議やから、早く寝て早く起きるんやで!」との内容だった。
実は明日の会議は俺とマナ君が一緒に参加するのである。
俺はすぐに「大丈夫!もう寝るよ」という返事とおやすみのスタンプを送りスマホのアラームをかけた。
スマホをポケットに入れて立ち上がろうとすると、急に後ろから腕をひっぱられてソファに逆戻りした。
急にぐるんと視界が暗転しドサリとソファに寝転がるような体制になる。
ぇ、え?!と困惑していると、俺の顔のすぐ横に両手をついて見下ろしているリト君と目が合った。
「どこ行くんだよ」
あ、これ、マズい。スイッチが入ってる。
俺は焦ると、顔の横につかれた片方の手の手首を掴んだ。
「ちょ、リト君!俺会議!!
明日大事な会議あるから!!」
大声でストップをかけると、リト君は珍しく拗ねた子供のように口を尖らせた。
「…いつ」
「朝からだけど?!」
「…1回だけ」
「君いつも止まらないだろ」
「ちゃんと1回で終わる」
「1回でも十分俺の腰破壊されるよ
最悪午前中歩けなくなる」
「…、」
流石に自覚はあるのか、リト君は俺の言葉に黙った。それでも両手を下げる気配がない。どうしたものか。
うんうんと考えていると、急にリト君の顔が至近距離にあった。
「ッ?!」
俺の上げかけた困惑の声はリト君の唇によって塞がれた。でもそれは深いやつじゃなくて、触れるだけのキス。
薄目でリト君を見ると、情事を思い出させるようなどろりとした金色の蜂蜜色の目と視線が合う。
本当にマズい。流される。
俺はすぐさまどんどんとリト君の胸を叩いた。
そうすると、名残惜しそうに唇を舌で一撫でされて離される。
「…じゃあ、下どっちもイジんねぇからさ、
一回だけシよ」
「…どうやって」
「テツはなぁんも動かなくていいから」
「それ答えになってないよね」
いつも通りに聞こえてちょっと違う軽口の言い合い。
俺が突っ込んでもリト君は何も言わずただただ俺の頬を愛おしそうにさらりと撫でるだけだった。
多分もう、何が何でもそういうことをヤるつもりなのだろう。こうなったリト君を止められないということは俺が一番わかっている。俺はわざとらしく溜息をついてみせた。
「…痛くない?」
「痛くない」
「腰、壊れない?」
「壊れない」
「なぁ、ダメ?テツ」
リト君は俺の質問攻めを遮るように俺の片手を取って見せつけるように左手の薬指に口付け、色っぽく笑った。
あぁ、もう。
「君、俺がその顔に弱いの
分かっててやってるだろ」
「バレた?」
リト君はそう言って笑い、俺をひょいと軽そうに抱き上げた。
俺がそれに驚いて思わずリト君の首に手を回すと、リト君は「落とされんなよ」と抱える腕に込める力を少し強くし2階の寝室に移動した。
寝室につくとリト君は俺を床におろし自分はベットの上であぐらをかくような体勢で座った。
ここから俺はどうすれば…?と困惑しているとリト君は自分の足をぽんぽんと叩いた。多分、「こっちに座れ」ってことだろう。
「し、失礼しまーす…」
何をされるのかわからないがために俺はいつもより慎重にリト君に近づき、あぐらをかいているリト君の足に座った。所謂まぁ…えぇと、背面座位みたいな体制だ。
「ぇ〜と…俺どうしたらいいのコレ…」
「ん、えっちしてるときの事
思い出すだけでいいよ」
あまりの爆弾発言でん”?!と口から寄声が出かけるがそれをなんとか飲み込み、バッと後ろを振り向いてリト君を見た。
リト君はそんな俺の頭を優しく両手で挟んで頭ごと視線をもとに戻させた。
なんなんだ一体。俺これから何されるの?!と内心困惑していると不意にリト君が俺の耳元で喋った。
「ほら、テツ。いつも最初何されてたっけ?
ちゃぁんと言葉にして言ってみろ」
思ったより至近距離で吐息が耳に当たるか当たらないかぐらいの近さで囁かれるように言われ、俺の顔は一気に血流が巡りぶわわ、と熱く赤くなった。
その様子を楽しむようにリト君は左手の親指で俺の唇をむにむにと優しく揉む。
「な、にって…そりゃぁ…き、きす…」
「どんなキスしてた?」
答えてもすぐに次の質問が投げかけられてくる。思考をめぐる速さが悲鳴を上げつつも、俺はどこか頭の片隅で冷静に「ぁ、これ見たことあるやつだ。触らないでするやつ」と思い出す。
「えぇ、と…最初、軽くきす、して…
次は…その、ふかい、やつ、…」
「そーだな、いつもここに舌入れて、
耳、手で塞いでぐちゅぐちゅ〜って…」
俺が必死に質問に答えるとリト君はそう言って片方の唇を揉む手はそのままに、もう片方の空いている手で俺の片耳を塞いだ。
やけに熱いその手が情事をさらに想像させてはぁ、と息が漏れた。その息も熱い。恥ずかしいのと変な感じがするのとで思わずすり、と足をすり合わせた。
「で、次は?」
「次…む、むね、いじってくれる…」
リト君は俺に言えて偉い、と俺の頭を撫でる反面、人差し指で胸をつつ、となぞった。
その焦らすようでくすぐったい行為に勝手に肌がぞくぞくと粟立つ。
更に下腹部がじんじんと熱を持ち始めた。ちらりと見てみると、ズボンにシミと、テントが張られていた。
そういうプレイとはいえちょっとしたスキンシップで興奮しているという事実にまた顔に熱が集まる。
リト君も主張する俺のソレに気づいて笑いながら「下だけ脱ごうな」と俺のズボンとパンツをズラした。
外に出た俺のソレは先走りを垂らし勃っていた。リト君は更に楽しそうに笑う。
もはや次を促す言葉もなく、ただただ色っぽく溶けた目で見つめられるだけだった。
「〜ッ、その後…は、した、一回
ぬいてくれる、」
「そうそ、俺の手で握ってちゅこちゅこ〜って
してるだろ?裏スジもごしごしして…」
そうは言いながらも、俺が拒否したのでリト君が触るはずもなく。リト君はソレと近い腹を指先で軽く撫でた。
不思議と本当にソレを触られている感覚がしてきて、ぴくぴくと反応し僅かに腰が揺れる。
「そしたらテツ、いつも
びゅくびゅく〜ッてイっちゃうもんな?♡」
「ふ、ぅ”〜〜〜…ッ、♡」
どうしよう、撫でられてるだけなのに。
俺はリト君のあまりにえっちな言い方のせいで情事のことを思い出してしまう。
絶頂までとはいかないが先走りがこぷりと溢れ始め耳から流れてくるリト君の甘い声で電流が流し込まれたかのようにあるはずのない快感が広がっていく。生理的な涙もにじみ思わずぎゅっと目を瞑った。
「ほら、まだ最後まで言ってねぇぞ」
「ん、は、ぁ…つぎ、は…指、
挿れて…ぜんりつせん、イジってる…、」
「テツはいつも風呂で解してくれるからな〜
すぐ入るし前立腺トントンってしたら
リト君♡って言いながらイってくれるしな♡」
そう言うとリト君は自分の大きな手を、ぴくぴくと震え始めている俺の腹に包むように置いた。
その手がじんわりとお腹の中まで熱を伝えていく。あの大きくて骨ばった指が俺のナカをイジっているような錯覚に陥ってぱくぱくと締め付けるように穴を開閉させてしまった。
「も、リトく、やだ、ぁ…ッ、
ふぅ、あ、は、ぁ…♡」
そんなにいやらしい手で触られていないはずなのに気持ちよくなってしまい思わずリト君に待ったをかける。
が、先述のように一度スイッチが入ったリト君が止まるわけがないのだ。
「だぁめ、まだテツイってないじゃん
だし、ここからが本番みたいなもんだろ〜?」
「最後までちゃんと言ってイけたら
一緒に寝ような?」
リト君はぽんぽんと俺の頭を撫でた。その感覚にどこかふわふわとした多幸感を感じながら俺はリト君の視線に促されるがままに次の行為を言葉にする。
「ふ、ぅ、…さいご、は…リトくんの、
挿れて、ぉか、される…ッ、」
「ん、前立腺も押し潰して〜…
ぱちゅぱちゅって奥突いて…
入る時は結腸もごんごんってノックして…♡」
リト君の手がだんだんと下の腹へと移動していく。俺はそれがもたらす熱を追いながら、自分のソレに確かな快感と射精感が込み上げてきていることに気づいた。
うそ、まって、こんな、こんな…
俺の焦りようにリト君はわざと気づかないふりをした。
「で、俺のはここまで入ってるぞって
ここぐ〜って押すもんな?♡」
リト君は俺のソレに近い下腹部…前立腺を位置するところを手のひらでぐ〜っと押した。
そうされた途端、全身からびりびりと甘い快楽の波が押し寄せてきた。
「ひ、ぁ〜〜〜?!♡や、それやだッ、
イ、く、ひぅ”〜〜〜、ッ」
その快楽に我慢していた射精感が負けそうになり必死に歯を食いしばり耐える。
が、いつの間にリト君の口が俺の耳に口づけできそうな距離まで来ていたことに気づかなかった。
「イけ♡」
「ぅ”、は、ぁ”ひ〜〜〜〜〜〜〜〜〜??!♡♡」
囁くような吐息が混じったリト君の声によりとどめを刺され、ついに俺はイってしまった。全身がぞくぞくと震えびゅる、と真っ白な白濁が飛び出す。
息切れして絶頂の余韻に震えている間リト君は偉い、よく出来ましたと頭を撫でてくれた。
安心してそれに身を委ねていると、絶頂後特有の少しだるい感じと眠気にまぶたが重くなる。
「後のことは俺がやっとくから
寝てていいよ、テツ」
「おやすみ」
ちゅ、と可愛らしいリップ音でおでこに口づけされると、俺は意識を眠りの奥底に投げた。
翌日はそのままアラーム音で起きたのだが、洗面所で顔を洗っている最中に鏡を見た時、知らないうちに鎖骨の少し上辺りに赤く丸い跡がくっきりと浮かんでいて俺は顔を真っ赤にして「リ”ト君”ッッ!!!」と叫んだ。
その直後には「マーキングくらいいいだろ知らねぇヤツとも顔合わせんだからさぁ!w」とあの鶏のような笑い声が返ってきたのだった。
END.
あの、頭おかしいかもしれないですけど、
なんかそういうコトしてる時に
めっちゃ色っぽく擬音言う攻め(rt)、
めっちゃえってぃくないですか
だから今回rtにたくさん言わせてしまった、
あの、様子のおかしい汚いオタクの戯言です
流してください…
コメント
1件
やばすぎます〜😇🙏