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最近、センシティブ描いてみようかな?
とか思ってる🙄🙄🙄
下手だとは思うけどね
今回は適当に悲しい系描きたかったので描いてみました‼️
2人の目が怖いの_
グループLINE
それは、3人のグループLINEだ。
まぁ、僕は二人の会話を見るだけなんだよね。
若「涼ちゃん今週〇〇行こーよ〜」
涼「いいよ〜!2人?」
若「そう!じゃ決定ね〜」
涼「楽しみぃ〜〜♪」
本当 見飽きた
元「個人LINEで話せよ…」
最近、独り言が多くなったのは
ふたりのせいだろうか。
なんでだろう
ただ2人で遊ぶだけなのに、嫉妬しちゃって。
若井が僕のこと好きってこと分かってるのに嫉妬しちゃって、
元「なんなの」
この不満をどこにぶつければいいっつーの
腹が立つ
役立たず
僕なんか
いつも布団で小さくなって、朝が来て
いつもどうりに学校に行って
涼 若「おはよう!!」
元「おはよ、」
若「なんか元気なくない?」
自分のせいだろ
あぁ、こんな事考えたくないのに
自分で勝手に嫉妬して、不満持って、
ただでさえ2人をもう傷つけたくないのに
2人との関係が壊れるなんてこと起きて欲しくないのに
原因は自分じゃんかよ
元「なんで、…」
立ち上がって、トイレに向かう
個室に入ったら、一気に涙が出てきた。
トイレこそ、僕の泣ける場所。
トイレこそ、僕の居場所といっていても
過言ではないかもしれない。
涙拭いて、表情いつもどうりにして、
泣いてるのがバレたら、終わりだ。
教室へ戻ると、2人は話していた。
静かに席に座る
若(ん…?元貴、まつ毛濡れてる?
まさかないた…?俺なんかしたっけ)
若井、なんかこっち見てる、
まさか、バレた?
いやいや、そんな訳ない
だって、ちゃんと涙拭いたし、表情だって…
その瞬間、若井に引っ張られた
元「わ、わかい…?ちょ、ちょっとまって…!」
若「…なんで泣いてるの?」
え?
なんでバレてるの、
元「泣いてなんかない…!」
若「じゃあなんで、そんなにまつ毛濡れ てるの?」
元「そ、それは…
目薬さしたから…!」
若「元貴、目薬なんか刺さないじゃん」
ぎく
若「ほーら、やっぱり泣いたんだ。」
元「…」
若「何も言わないってことは認めてるっ てこと?」
若「正直に言って…
なんで泣いてたの。」
元「…こわくて、
だから…泣いた、」
若「なにが怖いの」
やばい、言葉が思い浮かばない
言葉が詰まる僕に、若井がキスをした。
んっ………?
キスされた僕は、なにかと平然と
説明していた。
元「〜〜〜〜で…それで…」
若「ふーん、つまり俺が取られそうでっ てこと?」
認めたくないが、あきらめた。
元「そ…」
若「なんだ、全然可愛い理由じゃん。
そんなんだったら俺に言えよ、、」
再度甘いキスを繰り返す。
多分、僕は今までで1番幸せだったと
思う。
これが10♡いったら
センシティブやっちゃお〜かなぁ〜
(センシティブ書きたいのと
いいねほしいだけですすいません↑)