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何でここにおるんや?

俺は訳の分からないまま、会話 を続けた。

tt「なんや二人でおるんか?外やろ?危な

いで?」

るな「はい……あの、お家に入れて欲しくて……」

tt「入れて欲しいって……まさか!!」

ダッダッダ……ガチャ

のあさん「久しぶり~!元気でしたかぁ?」

tt「なんやそれ……何でここにきたん?」

「駄目でしたか?」

tt「駄目やないけどなぁ……とりあえず中に入ってココアでも用意したるわ」

「わぁ、ありがとぉ!」

ur「……俺先に寝るわ」

tt「……っ……おう」

そのあと久しぶりに二人と会話をした。

うりのことが気掛かりやったけど、二人がおるけん気にしとらんふりをした。

二人とは保育園から小学校まで一緒で、俺の親が死んで転校するまでずっと一緒やった。

俺を預かった人がのあさんと、るなの親と仲が良くてその人と一緒にあっちの家でたまに会ったりしとった。

でも小学校の終わり頃に預かる人が変わって からスマホ意外で全く会わんくなったから懐かしいなぁと言ったらおじさん見たいと言われた。

誰が爺さんじゃ!!こちとらピチピチの17歳やぞ?

二人と離れてシェアハウスに至るまでの経緯を話して、二人が来た理由を聞く。

「まぁ、親子喧嘩みたいなものだけどやっぱり気に入らなくて、そんなに遠い訳じゃないしってことで家出してきたんだよね」

tt「……なるほどなぁ」

「とりあえず今日は泊めて欲しいんですけど……」

tt 「あぁ……ええよあっちの部屋誰も使っとらんし、適当に使ってな」

「ありがとうございます!」


話し終わって二階に上がる。

あれから色々とあったなぁと感傷に浸っていると、そういえばうり先に寝るって言っとったなと思い出し、部屋に向かう。


案の定うりは泣きながら布団に籠っていた。

tt「うり……?」

ur「……ぐすっ」


うりは泣きながら小さな声で言った。

ur「死にたい……もう疲れた。自分がキモチワルイ」

tt「お前……!」

いや、これは逆効果やな……どないしよか

こんなんになるほど何かあったんよな?

でも何やろ……もしかして嫉妬か?途中で止めたし、そういうことか?

アイツに○されてから随分と弱ったなぁ

どないしたらええんやろ……



俺はふと思い出した。

このシェアハウスからもうすぐ出ていかないといけないということを。

俺たちのシェアハウス生活は、六月まででようやくその日まで一週間を切った。

アイツとも離れたし、学校はそのままだけどもうここには居られなくなる。

ここは元々たっつんを預かっている女の人が旦那と使っていた家で、離婚してからたっつんと会うのも嫌になって一人で暮らせと命じた日に元だけど旦那が、用意してくれた家で始めに旦那の方から引き取りを考えたので、責任を感じて家を渡してくれた。

たっつんは嫌がってこんな家嫌やわと言っていたが、悲しそうな目で訴える元旦那に無理と言えなくて、しゃーないわ俺が選んでやるわと言ってこの家を選んだらしい。

それでもたっつんは遠くにおばあちゃんがいて、六月まで我慢して欲しい。 六月になったら引っ越しておいでと言われていた。

何で六月かは分からないが気持ちの整理とか色々と忙しくて、このくらいの時期なら安全に過ごして貰えるということだろう。

たっつんは家を引っ越して、おばあちゃん家に行くので助っ人としてきた(あんまり役に立ってない)俺らは元の家に帰ることになる。

学校からは遠くなるし転校も考えたけど、お金や諸々の都合上そうも行かなくて、学校は変わらないが行かない日が増えそうだ。

生徒会長達も実家を知らないし三年生なので、もう会うことも無さそうだ。

……家か……久しぶりだな。

シェアハウスはたっつんが転校してきて中学生の終わり頃に、急に独り暮らしすると聞かされてみんなですぐノリで始まった。

初めは反対していた俺の親も、友達だもんねうりも15だし……言い頃合いね!楽しんでらっしゃい!!全部終わったら帰って来るのよ?と応援してくれた。

早めの独り暮らし的なものと解釈してくれたらしい。

学校は別のところにするというと、元々虐めを受けていてそいつらが来る可能性が大いにあった為、承諾してくれた。

お金のことは子供はまだ考えなくて良いのよと言っていたが、その日は泣いていたので随分とお金で困ったらしい。別にお金なんていらなかったけど親は痛いくらい手を握って泣いていた。

お金がそんなに大事だろうかと冷めた目で見てしまったのを覚えている。

俺の家は生粋の金持ちではなかったが、他の奴らよりは金持ちだったので、親が金のことでこんなに泣くなんて思わなかった。

酷くびっくりしたのを覚えている。

一階から笑い声が聞こえてくる。

さっきの奴らは多分、俺らが小学生が終わり中学生に上がってすぐに教えて貰った人達だろうな。

よく覚えている。

中学生になってしばらくするとたっつんが来なくなって久しぶりに会ったと思えばかなり暗い顔をしていて、何も答えずぼーっとしていた。ゆあんたちは元気づけようとたくさん話を並べていたが、たっつんのスマホがピロンッと鳴って話が止まる。

スマホを持って来ていたことにゆあんやどぬは驚いたけど、俺もこっそり持ってきていたのでヒヤヒヤしていた。

たっつんがなんや懐かしいなぁと言ってスマホを見ていたので何が?と聞きながらスマホの画面をなるべく周りから見えないように、みんなで隠しながら見る。

そこには可愛らしい女の子二人が映っていて、ゆあんが彼女かぁ?と聞く。

たっつんはアホか!ただの友達やわ……と言って画面に集中していた。

さすがに年頃だし、そんなもんかと席に座る。

その頃からたっつんのことが気になっていた。

中学の終わり頃たっつんが進路とは違う高校に行くことになったと言った。

基本的にこの時期は大体の高校が決まっていて、ゆあんやどぬは一緒で、俺はより都会の方の高校に行くことが決まっていた。

たっつんはここよりは少し遠い高校に行くらしい。

家は預かって貰った人の家で一人で暮らすと言っていた。子供一人で一軒家は無理なので、たまに元旦那の方が来て管理すると言っていた。無責任だなと少し思った。

それでもたっつんは2ヶ月位だし別に大丈夫やと言って強がっていたので俺は、一緒に行くと宣言した。

みんな驚いていたけどすぐに二人も行くと宣言した。


ur「別にここからでも歩いて行ける学校でしょ?それにさ俺ら虐めてるやつもその高校には居ないだろうし、たっつんの今住んでる家からなら別に困ることないよ?遠いのが難所なだけで。」

tt「そうやけど……」

ya「俺の家からそこまで遠くないだろ?お前ん家」

tt「まぁな……」

ur「だから親説得出来ればそのままシェアハウスすれば良いし、2ヶ月経ったら家に帰れば良い。」

r

tt「家どこなん?」

ur「たっつんの家から歩いて約30分~45分くらいのとこ」

dn「遠!」

ur「ww俺車だからなw」

ya「うわぁさすが金持ち」

ur「お前らも乗せてやってるだろw」

dn「いつもありがとう」

ur「良いってことよ!」

『wwww』

そんな感じでノリで決まって……シェアハウスを始めた。

それからは一話を見れば分かる。(メタい)

その日から大変だけど作業をしたりして、色々あり、遅れてしまったが先生と親が相談してくれて、学校は転校的な感じで入ることになった。

親が色々としてくれたらしい。

同級生に色々と聞かれるのがめんどくさいのでそれは嬉しかった。

改めて何で金であんなに泣いたのか気になったが、まぁいいかとほっといた。

その頃から少しずつ色んなことがだるくなって朝起きづらくなった。

まぁ、そんなこんなでシェアハウス生活での学校が始まったのだ。

たっつんは元気になってよく朝ごはんとかを作ってくれるし、一人でも生きていけそうだった。


もう、会えなくなるのか……

今度は親と過ごすとして……もしまたアイツが現れたら

……アイツ?捕まったの?本当に?

もしかしたら……いや、こんな汚い俺を……でももしそうなったら……親に気づかれたら……キモチワルイって言われるかも……どうしよう

怖い……何で?解決したんだからもう怖がってちゃ駄目なのに

こんな汚い汚い汚い汚い汚い汚い汚い汚い汚い汚い汚い汚い汚い汚い汚い汚い汚い汚い汚い汚い……キモチワルイ

「……ぐすっやっと終わったのに……また迷惑かけちゃう……ポロポロ」



うりは何を思って泣いとるんやろう……

よく分からんけど嫉妬か寂しいんかな?

とりあえず……


ナデナデ……ギュゥ


「んぇ……たっつ……っ!」

チュッ……

「んへ?……ぁなん……で?」


うりは涙目でほぅっとしている。

訳が分かってない顔やな……かわええなぁ

「お前ちょっと色々考えすぎやで…… 」

「、?」

「もうちょい休みぃ」




学校に行くと生徒会室に入る。

そしてホワイトボードに今日の予定を書くと考える。

あれからたっつん達はパタリと学校に来なくなった。

一週間経つとたっつんはどこかに引っ越していて、ゆあんやどぬ……うりも居なくてもぬけの殻だった。

確認するとあの家は新しく買った人がいるらしい。

たっつん達のことは言うことは出来ないと言われ、会うことも出来なくなった。先生からは学校はうりとどぬく、そしてゆあんは変わらず来て貰えると嬉しいが、たっつんはもうこの学校には来ないらしい。

たっつんとは生徒会室で先生から貰った資料を渡された時に初めて出会った。

関西弁を使う人は珍しくて印象に残った。

生まれた時は関西の方で、少し遠い場所に引っ越して保育園から小学校を過ごして……そして親が死んで小学校の後半で別の人に引き取られたと、どぬが入院して探しに行った夜に猫をおばあさんの家に返しながら話してくれた。

親と初めに引き取ってくれた人が関西弁を使う人で、そこから関西弁を話すようになったと懐かしいものを見るような目でポツリポツリと話してくれた。

退院してパーティーを開いた夜、俺は眠くて全部ダメダメだった。

機嫌も悪いし心配してるみんなを置いて帰ったらしい。

生徒会組は慣れてるから良いけど、他のみんなには怖がらせたかもしれない。

そう心配しつつ男同士だし別に気にする必要ないかとホワイトボードの文字を書き終える。

でも……二度と会えねぇんだよな……



イベントが盛んになったと思ったら、少しずつ寒くなってくるある日生徒会室に呼ばれた。

生徒会室に呼ばれるのは中々無いので緊張しながら話を聞く。

jp「生徒会に入って欲しい。」

ur「……は?」

生徒会長が言うには二年生の中で生徒会に入りたいと思っている人が、著しく減少していてまぁ田舎だからあまり意味がないし、生徒会に別に特別権利があるわけでもなく、この学校では部活を優先したい人が多いらしい。

田舎あるあるだなと思いながら、生徒会長を見つめて言う。

ur「俺達で良いんでしょうか?……かなり取っ付きにくいと先生からもよく言われますし……ましては不登校気味ですし、もっと適任の人がいると思いますが……」

jp「そうだけど、でもこれから不登校じゃ無くなれば良い。それにさ俺たちも心配だしね?ヒロくん」

するとひょっこりとヒロくんが現れた。

hr「バレてた?」

jp「かなりね?」

hr「マジかw」

ur「生徒会長……すみません。俺はこの学校に毎日登校するのは……はっきり言って無理です。」

jp「……それは何で?」

ur「……朝起きれないんです。起きてはいるんですが、起き上がれなくて……ズルとかをしたい訳じゃないです。でも上手く言えないけど起き上がって学校に行くのが随分辛くて。」

jp「親からお金で取り繕って貰ってるんでしょ?」

ur「……ぇ?」

jp「聞いたよ……病気で学校に来るのが難しいって……でも嘘なんでしょ?高校で退学になるわけにもいかないから……だから病気で通してるんでしょ?」

ur「……」

jp「そんなんでどうすんの?これから……そりゃもちろん不登校が悪い訳じゃないし高卒でも良いと思うけど、賢く生きるならもっとちゃんと考えるべきだよ? 」

hr「言い過ぎじゃ……」

ur「……ギリ」

ギュゥゥッ……(拳を握りしめる)


jp「……とにかく考えといてね?」

ur「はい……失礼します」

ガチャッ……パタンッ


hr「さっきの言い過ぎじゃない?」

jp「まぁ、あんくらいが丁度良いのよ……にしても……歯食い縛るの癖なんかなぁ~?」

ur「歯?」

jp「そう……歯……たっつんもよく食い縛ってるしそんなに辛いもんかねぇ?もっと楽に生きりゃ良いのにさ……そう思わない?」

hr「何か悪役みたい……」

jp「何それwww」

「www」



……あ”ぁしんど

辞めよっかな、高校。

辞めたら何しよう……死のうかな

無理に生きる必要ないもんね……別に

何か見失ってたな……俺さ頑張って生きなきゃって思ってたけど、そんな必要なかったじゃん。

たっつんが独り暮らしなんてしないで家に帰れて、どぬくも虐められなくなって……ゆあんだって最近はなおきりさんと仲良くなって学校に行くのが随分と楽しくなったと言っていた。

あれ、?俺要らなくね?

ur「そっか……じゃあな皆」



no「そういえば何で一人で寝れなかったんですか?」

ya「んー?」モグモグ

no「ほら……どぬくさんが入院してたとき」

ya「あぁ……分かんない気づいたらって感じ」

no「なるほど……」

ya「何かに慣れると依存するタイプ何かなぁ」

no「そうなんですね……重い理由がなくて安心しました。」

ya「皆問題児だもんねぇw」

no「www」


最近ゆあんくんは写真を撮るのにハマっていて、よく無言で近づいて来て勝手に撮るので会話を試みたところ応じてくれて、最近はよく話すようになった。

……パシャッ

no「?何で撮ったんですか?」

ya「んー?んふふ……内緒……」

no「楽しそうで何よりです。」




弓を持ち……垂直に持ち上げて引く、しっかりと伸びきって「会」を行った後、的を狙って打つ。

「斬新」をして、あの手に吸い付く感じを思い出す。

この感覚が大好きで弓道を習い続けている。

ふと思い出すたっつんの顔……首を振り、考えないよう注意しながらもう一度頭を空っぽにして、的を見据えて弓を構えた。


mf「じゃっぴ終わった?」

jp「うん……終わったよ」

mf「お疲れ~!」

no「お疲れ様です」

ピョコッ……

ゆあんくんがなお兄の後ろから出てくる。

ya「お疲れ……様です」

jp「……何?仲良くなったの?w」

no「はい!最近はよく一緒に帰ってるんです」

jp「へぇ~!じゃあ家知ってるんだ?」

no「そうですね……はい」

jp「ふーん」


家に帰ると手を洗ってハムスターを構う。

久しぶりに乾燥バナナあげようかなぁと思い、棚から乾燥バナナを取り出す。

ハムスターにあげるとものすごく嬉しそうに食べる。

ふと今日の夜の予定を思い出して憂鬱になる。

めんどくさいけど仕方ないしみんなに連絡だけしとくか……


今日で最後になるだろう。

不良に戻って、ぶちのめさないとな。


夜になり近くの森にやって来た。

何故森かって?知らね。

jp「さぁ……やろっか?」

mf「久しぶりだね……決着といってももう勝負はついてるんだけど、君たちのリベンジのお手伝いしてあげるよ」

no「森は僕の得意分野なんだけどなぁ……バカだろ」

hr「まぁ、死ななければ何でも良いよね?」



夜……森の近くにある川で今日は満月が綺麗だなと思いながら水も草も木も俺を祝福するなかで、ぼーっとした頭を起こさないように進んでいく。

周りは何か悲鳴が聞こえたりするが、もう死ぬんだからどうだって良い。

だんだん意識が水に近づいて……目を瞑ったまま柔らかい布団に落ちるように……。

ここに来る前に飲んだ睡眠薬が効いて……そのままバシャンッと夢に入っていった。

苦しくて息が出来ないと怖くて辛いと思っていたけど、踠いて踠いて……ふと力が抜けて水と一緒になった……。



バシャバシャと音が聞こえて、その方向に行くと溺れている奴がいた。

まぁ、助ける必要もないかと別のところに行こうとしたとき、ふと制服が見えてハッとした。

助けると暗くて見えにくいが、間違いなく……うりだった。

決戦は完全勝利で終わったらしく、みんながやって来る。

戦いの時は必ずGPSを付けて、仲間の位置が分かるようになっている。

みんなは一瞬で状況を理解してくれたらしく、急いで身体の確認と人工呼吸をしてくれていた。

俺は驚きで動けなかったけど、じゃぱぱに言われて急いで動き出した。



ur「……っ!ゴホッゴホッゴホッ」

hr「良かった……大丈夫、?」

ur「……」

疲れているのか眠たいのか全く動かない。

気温が下がり始めている時期なので、とりあえず背負ってじゃぱぱの家に向かった。



よく本である自殺しようとして溺れた人が助けたら怒りだして、強く抗議したりする展開をよく目にするが、別に邪魔されたとかそういうのを思うことはなく、ただ動く気力もなくぼーっとしてるのが精一杯だった。

自殺の仕方は色々とあるが、大声を出してやめろなんて言う元気は誰も無いんじゃないかと思う。


パタン……

自分の日記に書いてある文字を読んだ後、ふと時計を見る。

あの日から随分と時が経って、俺は高校で生徒会に入った後、卒業して大学へいった。

音楽をもっと楽しみたいからそれに通ずる大学へ入って、そして完全な大人になった。

生徒会をした感想は思ったより暇だし、イベントが無い限り忙しくはなかった。

ゆあんくんとどぬも一緒に入ってくれて、他の人も一応少ないけど何人か入ってくれた。

同窓会が終わって、その時に改めて連絡先を交換して、三人で二次会的なのをした。

帰り道でじゃぱぱ達に会って、不思議に思っていると、ゆあんがなおきりさんと付き合ったらしい。

俺らは偏見とかなかったから、全員で祝福パーティーをして、帰った。

ヒロくんがチラチラと見ていたので、連絡先をみんなで交換してあげた。

随分とみんな大人になったなぁ。

じゃぱぱ達は元不良だったし、俺らは生徒会になった。


何か不思議だなぁ


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