コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
乱歩は杉本に指を指す。
箕浦『おいおい貴様の力とは笑いを取る能力か?杉本巡査は警官で俺の部下だぞ!』
乱歩『杉本巡査が彼女を殺した』
乱歩『拳銃貸して』
杉本『ば、莫迦云わないで下さい一般人に官給の拳銃を渡したりしたら減俸じゃ済みませんよ!』
乱歩『その銃を調べて何も出なければ僕は口先だけの阿呆って事になる』
箕浦『杉本見せてやれここまで吠えたんだ納得すれば大人しく帰るだろう銃を渡してやれ』
杉本『…』
箕浦『おいどうした』
『多分減った3発分の銃弾についてどう言い訳するか考えてるんですよ』
乱歩『柚月にしてはやるじゃないか!』
箕浦『おい杉本!お前が犯人の筈がないだから早く銃を渡せ!』
杉本が銃を手に取る。
『異能力 桜歌瀬!!』
杉本の銃がバラバラに砕ける。
太宰『行け!敦君』
太宰が敦を押すと敦は杉本を押さえつける。
太宰『お やるねぇ』
杉本『話せ!僕は関係ない!それにどうやってこのバラバラになった銃から証拠を見つけるんだ!』
『ん?これ直すことできるけども』
杉本『…っ!』
乱歩『それに、この銃が直らなくても証拠は他に沢山ある』
『流石ですね!やっぱり乱歩さんにかなう敵は居ませんね』
乱歩『ふっふっふ でしょう??』
腰に手を当て、仁王立ちする乱歩。
太宰『本当に、乱歩さんの超推理は探偵社を支えますからねぇ』
___________________
読者様の皆さんに質問!
1作の話長いですか?短いですか?丁度いいですか?コメントに書いていただけると嬉しいです!!