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BL注意
水白
連載 君に授けたもの
死ネタ・エセ関西弁有
地雷の方とnmmnをわかっていない方はUターンお願い致します
水 「」
白 『』
幼少期
「しょ~ちゃん~!」
少し離れたところから甲高い声が聞こえてる
『ん? 』
「みてみて~」
君が手に持っていたのは白っぽい紫色のハートがついているネックレスだ
『僕にくれるん?』
「うん!しょ~ちゃんだもん!」
『ありがとう!』
「これで”お揃い”だね!」
そう言われ君の首元を見てみると水色のハートのついたネックレス、僕のと色違いのネックレスをつけていた
『おん!』
「もし、離れてもいっしょ!」
『そうやね!』
「しょ~ちゃん遊びに行こう~!」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
???
……ですか。
はい、これからは入院しなければなりませんね
そうですか。
はい、こちらも入院の手配を進めておきます。
分かりました。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
あの時までは君とずっと一緒にいられると思っていたが、そんなもの存在しないと思いそれ以来君と顔も合わせていなかった…
……いる?
うん、
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
中学生
「ねね~放課後しょ~ちゃんの家行ってもいい?」
『また~?w』
「だめ~?」
『別にええけどw』
―放課後
『いむくん先にお風呂入っとって~』
「は~い!」
『慣らして待っとけば、きっと喜んでくれるやんな…?/』
扉の開く音がした
「しょ~ちゃんあがったy…」
『俺、いむくん一線超えたいんやけど…/』
「しょ~ちゃんの初めてが僕なんかとでいいの、?」
『ええから、めちゃくちゃしてくれへん?/』
「じゃあ、お望み通り…♡」
こんな風に体を重ね合うこともしょっちゅうあった
そんな仲を引き裂くようなことが今後起こってしまうなんて誰もしらなかった、
[次回 R & 幼少期の約束]
𝕟𝕖𝕩𝕥
♡⇒1500