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「なにこれ、見えない … 」
急に目隠しをされて視界が真っ暗だ。
「元貴 , 」
急に低い声で名前を言うもんだから驚いた。
「わかいっ、なにして、」
と言いかけた時、するっと服の中に手が入ってきた。
「おまえ、っ んむっ , !」
唇を奪われ、舌を絡ませてくる。
反抗も虚しく、ズボンを脱がされてしまった。
「ここっ、学校 .. 」
自分の今の体制や状況に顔が赤らむ
「これなんだか分かる?」
なんて聞かれてもこっちは目が見えないのだから知る由もない。
「なにっ、わからな」
「ローター♡」
ずぷっ、
「 ..! いやッ ,!…」
何かが入ってきたと思えばカチッと音がする。
「いやぁあ”あ”ああ”っ!!っんぉ”お”おッ」
頭ふわふわするっ、なにこれッ、
「じゃ、俺用事あるから」
「えぁッ , .? 」
「大人しく待っててね .. ♡」
と耳打ちされ、ドアを開ける音が聞こえた。
「ほんとにでてった、の .? 」
置かれている状況に混乱する。
でも相変わらずローターは動いている。
「あ”ッッ んぅッ」
どれくらい経っただろうか。
相変わらずあれは動き続け、体液でもうびしょびしょだ。
「わかっ、泣 んッ , 」
ギィィ
と古い扉の開く音がする。
え、やば、人入ってきた .?
「んッ , …」
全力で声を抑え、こっちは来るなと願う。
ガチャと扉が開いた。
それは自分がいる個室だと気づく。
見知らぬ誰かの手が触れるのが分かった。
「やッ , やめてっ、」
「んっあ”あぁッ !♡」
ローターを一気に抜かれ、イってしまった。
こわい。だれなの。
「いやっ、やあ”あ”ぁッ !、 」
何本もの指で中をかき乱される。
ずちゅんッ
急に指が抜けたと思ったらモノを奥まで挿入される。
「んあ”あ”あ”あ”ッッっ、!! 」
ずちゅっずちゅっ、パンッ !
「お”ッッんぁ”….!?」
何度も奥を打ち付けられ 何回イったかわからない。
気持ちよくなんか何にもない。こんなの気持ち悪いっ、
「わかいっっ泣たすけてッ泣」
急に視界が眩しいと思えば、目の前若井がいる
「えぁッ ?! わかいっ、?」
今までの全部?
「うん。俺だよ♡」
「へぁッ、」
安堵からか目から涙が溢れる。
「 , …ッ 怖かったぁッッ泣」
どうやらずっと個室の前に居たらしい。
わんわんと泣き喚く僕を若井は申し訳なさそうに抱きしめる。
「ごめんごめんっ、でもこんな可愛い大森さんを放っておくわけないでしょ、笑」
「んぅっ, … 泣」
「わかいのばか」
「ごめんなさい,..」
「.,キスして、っ」
「っ、! …♡」
少し目を見開いたあと、口付けをしてくれた。
「んんっ、んぅ、ふぅん , ..! ♡」
若井の目を見ながら二人の息が切れるまで絡めあった。
単調すぎるっっっ!!!
難しいですえちシーン
またもや関係はぐらかした気がするけど許して