続きぃ~
side wki
電車を降りたあと、すぐに元貴に腕を掴まれ、
どこに行くかも分からず、進んで行った
w「ねぇ、っどこ行くの、?」
m「、……」
元貴はそのまま黙ったままだった
路地裏に来た途端、元貴が僕を壁に叩きつけた
w「ぃ”ッ、元貴っ、?」
m「…ごめん、」
元貴はそれだけ言って甘い口付けをしてきた
w「はふッ、ひ、ぁ、ッ♡」
息を吸おうとしてもその合間にやられる
苦しくなってきて意識が朦朧とし始めた頃、
やっと解放してくれた
w「っ、はぁ、ッ、元貴ッ、?」
m「、…たったの、」
w「ぇ?」
m「若井が、俺以外で感じてるの、腹立ったの…」
潤んだ瞳で僕を見てくる元貴、
今だから分かる
ごめんって言ったのはこの関係が崩れたくなかったんだ
m「あの、ッ、ごめんなさ、ッぃ、…」
ごめんなんて言葉、今は要らなかった
その甘い口付けで、僕を壊して欲しい
そんな感情が僕に付き纏う
w「、ッ、もっと、…」
m「、ぇ?」
w「いいよ、ッもっと壊してよ、…♡」
その瞬間元貴の可愛らしい目は人が違うように
猛獣の目と化した
m「、若井が言ったから、…♡」
その日はお店をキャンセルしてホテルへ向かった
ね、元貴は、僕の事好きなの?
本当は聞きたい、
けど、それで何か思われないか怖い
m「若井、俺の事、好き?」
少し、しょぼしょぼした声で聞いてきた
まさかそっちから聞いてくるなんて思ってなかった
嬉しい、大好き、可愛い、
その3つのことしか考えれなくて
即答した
w「ぅん、大好き、////」
m「じゃあさ、ッ、付き合ってくれる、ッ////?、」
w「当たり前、…////」
あぁ、こんな時間がずっと続けばいいのに
その後は覚えてない
朝が来て目を覚ました
隣で寝ている元貴が小さく寝息をたてている
そんな姿が愛おしくて、
こりゃあ当分離れられないな、…
疲れた、(;´ρ`)
コメント欲しいです、……|´-`)チラッ
グッバイ👋
コメント
8件
あのですね、一気読みさせて頂きました。 最高ですね💕︎なんですかこの、可愛らしいお話は!🫶🫶大好きです♡♡ フォロー失礼します🙏
口角が大気圏突き破りましたどうしてくれるんですか!
うわぁぁぉ!!!!神作に出会えた!続き待ってます!!!