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※brsm
Dom/Subユニバース
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sm視点
俺はSubだ
Domとは正反対で 従わせたい 褒めたい という感情ではなく 従いたい 褒められたい などの感情が常ある
DomもSubもSwitchも Playが長らくできないと体調不良に陥る
大抵の人は抑制剤で抑えるが 俺は薬が合わないせいで使えずにいる
sm 「は~” ッ 、」
Play相手がいればどんなに楽だっただろう
今日はいつもより吐き気がする
授業に集中できるわけもなく 俯いて耐えることだけを考える
もう無理かも と何度考えたことか、
先生 「今説明したように来週に提出だ、」
「よし、4人グループで資料作成を始めろ」
終わった、今チームワークとかできない
動くだけでもキツい
br 「よーしやろー!!」
mb1「やろー! 」
「机そっちに移動させていい?」
mb2「いーよー!」
この状況で机ごと移動とかできないって
br 「スマイル !」
「…大丈夫 ~?」
「保健室行く、?」
動けずに机に伏せていると 声をかけられた
微かに首を縦に振ると mb達も先生に伝えておく と言ってくれた
自分がSubじゃなかったら迷惑をかけずに済んだ と考えると本当に精神が抉られる
br 「動ける、? 」
sm 「無理、っ…」
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br視点
思い切って聞いてみることにした
br 「ねぇ、これって普通の体調不良じゃなくてPlay不足でしょ ?」
静かに頷く彼に 薬は無いか聞いてみるが無いらしい
もう無理じゃん
僕自身Domだから careすることくらいはできる
でも レベルが高すぎて今までのSubは皆dropを起こしてしまった
それに今Commandを出したら 周りにいるかもしれないSubまで聞いてしまう可能性がある
br 「スマイル1回教室出よ、?」
「そしたら careできるから」
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sm視点
無理に決まってる
自分のレベルが高いせいで薬だって効かないんだから 、
それに副作用だけが出てきて飲む気にもなれない
BroooockのCommandじゃ効かなくて申し訳なくさせるだけだ
sm 「無理…ッ多分効かない…」
br 「…スマイルってレベル高いんだ」
すごい物珍しそうな目で見てくる
「じゃあちょうどいいや」
そう言われた瞬間 急に体が浮いた
sm 「へ…、?」
br 「ごめん ちょっと我慢して」
急に何してる、
困惑だけが頭に残り されるがままにしていると 廊下の端まで来させられた
br 「… “ Good “」
急に気持ち悪さが少なくなった
sm 「Broooock…っ もっとCommandくれ」
br 「スマイル ” Kneel “」
Commandを出される度に高揚感で余計に求めてしまう
sm 「ねぇ ちゃんとCommand聞いたからッ…」
br 「スマイル Space 入っちゃだめだよ」
sm 「分かった 、 早く頂戴ッ… 」
br 「” Look “」
Broooockと目が合うだけで期待をしてしまう
br 「あはっ 笑 ほんとに可愛いね」
「” Goodboy “」
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br 「体調少しは良くなった、?」
あの後Broooockの横で少し休んでいた
頷くと すごい安心した様子になった
Broooockって考えてることやっぱり分かりやすいな…、
sm 「助かった、 時間取ってしまってすまない 」
br 「全然大丈夫だよ ~!!教室戻れる、?」
sm 「あぁ、」
「Broooock、… ぁ、あの Playのことは誰にも言わないで、っ」
br 「安心してよ 言わないって!」
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あの日からだ、
俺がBroooockに依存するようになってしまったのは
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今回は brsm で Dom/Subユニバース です🫶🏻︎💞
初めて Dom/Sub を書くので分かりづらいところもあると思いますが 良ければ最後まで読んでいただけると嬉しいです 💓💭
地雷カプなど特に無いので リクエストも受け付けてます 🐇🩷
( ※ krさんはカップリング表現しません )