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皆さんこんにちわ。
ボカロを小説にしてみようと思います。既に小説化されているものは書きません。
今回はなきそ様の「今すぐ輪廻」です。
考察や、MV、歌詞などから考えてきました。
※流血表現、百合、嗚咽表現、ヤンデレ、下手、挿絵、ボカロの歌詞が入ります。
他にもありますが、代表しての注意書きです。
『今すぐ輪廻!!』
私は、何が起こったのか分からなかった。
キラキラとした魔法少女のような少女、信じられないが…ミクちゃん…、?に殴られてドガッ、という鋭い音が響き、私は血を流して倒れる。
「ミク…ちゃん…?」
悲しそうな笑顔を浮かべながら、ミクちゃんは近づいてくる。
『今回は結ばれなかったね…』
『けど、次は…■■■■■■■■■■』
聞き取れなかった。私の意識も、もう限界なのだろう。視界が霞み、ただただ冷たい血の水たまりに横たわって死ぬのを待つだけだ。
その声が聞こえた途端、私の意識は途切れた。