バグ大腐女子 浄土組幹部様リクエストありがとうございますっ!!!
という事で今回は
あきたか
を書いていきます!!
書いたこともないですが…頑張ります
炭です!
やきもち秋元君注意
誤字脱字注意
小説初心者
あきたかR18禁要素ちょっとだけあり
地雷の人注意
通報禁止❌
小説下手
それではどうぞ
_なんであいつだけ_
秋元「高城さ~ん…何してるんですか ~?」
高城「ただの道案内だ」
俺の名前は秋本詩郎…
高城とデート中 “だった” 羅威刃幹部だ
数分前、高城さんとデートしていたのだが、そこに 女 が現れた
女「あのぉ…道に迷ってしまってぇ…助けてくれませんかぁ?」
高城「あ゙?…あぁ…いいぜ、どこ行きたいんだ…?」
女「ありがとうございますぅ!○○って言う所まで行ったら後は自力で行けますぅ」
高城「分かった、俺の後に着いてこい」
ただ道案内をするだけ、俺は高城さんと2人きりが良かったが仕方なく道案内に付き合う事になった…
秋元「…」
女「本当にありがとうございますぅ助かりましたぁ」
高城「あぁ…」
女はそう言いながら高城さんに寄り添いながら歩く…
その様子を見るだけでも嫉妬心が湧いてくる
秋元「なんであいつだけ…」
俺は思わず ぼそっ と口にしてしまった
高城「秋元 、何か言ったか…?」
秋元「いいえ、何も」
幸いにも高城さんには聞こえていないようだった
ただ、女は俺の声を聞いた瞬間
女「…ふふっ」
不気味な笑みで笑った
俺は女を睨みつけた。こちらの怒りが伝わるように
女「ひっ…あのぉっ私ここで分かりますのでぇっそ、それではぁっ失礼しましたぁっ」
女は俺の怒りが伝わったのかその場から去っていった
高城「…なんだったんだろうな…なぁ秋元」
高城さんは状況を理解していないようで、状況を理解しようと 俺に問いかけてきた
秋元「それより高城さ~ん」
高城「ん?どうした?」
秋元「ちょっと店寄りません…?」
高城「店か…どこがいいんだ?」
秋元「じゃあそこの喫茶店にしましょうよ高城さん」
高城「あぁ、いいぞ」
高城さんは喫茶店に入る
それに俺は高城さんの後に続くように喫茶店へ入る
高城「なんで喫茶店なんだ…?もっと他のところが…」
秋元「何となくですよ、何となく…」
店員「いらっしゃいませ~2名様ですね、あちらのお席に座ってお待ちくださいませ」
俺と高城さんは店員の言うとうりに動き、席に座る…
秋元「高城さん何頼みます?」
高城「そうだな…」
高城さんは手を顎に当て、考える姿勢を取る
高城さんは無意識にやっているのだろうが、その姿がとても可愛く見えてしまう
高城「じゃあ、コーヒー…だけ頼むな」
秋元「分かりました」
高城「秋元はどうするんだ…?」
秋元「高城さんと同じでいいですよ」
高城「分かった」
高城さんと俺は注文を決めると早速定員さんを呼ぶ
定員「ご注文をお伺い致します」
高城「コーヒー2杯で」
店員「かしこまりました…少々お待ちください」
秋元「…」
俺は高城さんが定員と話している時でさえも嫉妬心が湧いていた…
高城「秋元、今日どうした…?」
高城さんも流石に俺の異変に気づいたようで俺に問いかける
秋元「別に何もしてませんよ」
高城「そうか…?」
秋元「…」
俺と高城さんは黙りこむ…その沈黙を破ったのは定員さんの声だった
店員「お待たせ致しました、コーヒー2杯ですね、他にご注文がありましたらお呼びください。では…ごゆっくり」
店員は ことっ ことっ とコーヒーが入ったコップを置く、俺は置かれたコップを手に取り、中に入っているコーヒーを ずずずっ と音を立て飲む
高城さんもコップを手に取り、コーヒーを飲む
半分程飲み終えた頃、俺は高城さんに話をもちかける
秋元「高城さん」
高城「なんだ?」
秋元「トイレ、行きません…?」
高城「…まぁ、別にいいが…」
秋元「じゃあ行きましょ高城さん…♡」
高城「あ、あぁ」
俺と高城さんはその場から立ち、喫茶店のトイレへと足を進める
他から見たらガタイのいい男が2人揃って喫茶店のトイレへ入っていく異様な光景だろう
でも、俺はやりたい事があった
俺達はトイレの中に入る
トイレは喫茶店には珍しく個室一つ一つに別れていた
俺は高城さんの手を引き、個室の中に入る
高城「ちょっ…!?秋元っ俺は外で待って…」
秋元「一緒に入るんですよ…?」
抵抗する高城さんを無理矢理個室に引き込み、そのまま鍵を閉める
そして俺は高城さんを壁に追いやり、壁ドン状態になる
高城「あ、秋元…どうし」
秋元「高城さん」
俺は高城さんの言葉をさえぎる
秋元「今日は俺達デートしてましたよね?」
高城「あ、あぁ…」
秋元「なのに高城さんは女とばっか話して…俺は嫉妬してるんですよ高城さん」
高城「そ、それはあっち側が…」
秋元「言い訳はダメっすよ~高城さん」
俺は高城さんの足の間に自身の足を挟み込む
高城「おまっ…」
ぐりっ
俺は高城さんの ぶつ に足を押し付ける
高城「っ~~///」
押し付けたと同士に高城さんは顔を赤らめる
高城「ここ喫茶店だぞっ!?」
秋元「それがどうしました~?」
高城「どうしたって…ダメだろっ」
高城さんがそう言った途端高城さんの拳が俺の顔の真横に飛んでくる
どかっ
鈍い音と共に俺の顔面が殴られる
秋元「いっ…て」
俺は咄嗟に高城さんから離れる
高城「たく…」
秋元「容赦ないですね…高城さん…」
俺は殴られた頬を手で抑えながら高城さんを見る
高城さんの顔はまだ赤くなっていた
高城「先に席戻っとくからな」
それだけ言い高城さんは席へと戻って行った
秋元「…照れてる高城さん…可愛かったな」
俺は ぼそっ と言った
誰も聞いてない場所で…誰も…
高城「っ…///」
その後、数分経ってから俺はトイレの個室を出た
鏡で確認すると高城さんに殴られた頬は少々赤くなっていた
俺は何事も無かったかの様に席に戻り、コップを手に取る
そのコップからは温かさは感じられず 、飲んだコーヒーからは冷たさが伝わった
リクエストのあきたか、どうだったでしょうか?
僕自身あきたかを見た事も無かった為、勘で書かせていただきました!
他のリクエストありましたら遠慮なく受け付けております!
一応R18禁書けますバリバリ書けます(?)
リクエストの際にR18禁にして欲しいかどうかを言ってからやってくれるとすぐ書きます!
それでは!
コメント
4件
すみません、あきたかの18禁🔞書いてくれませんか?なるべくドSな感じで…🙏